荷物運び

一日荷物運び作業をしていた。
トラックにロッカーやらデスクやら、いらなくなったゴミみたいな荷物を乗せて、
敷地内の1kmぐらい離れた建物に運んで下ろす、という作業を6往復。しかもその移動は徒歩。
一日で25,000歩歩きました。もうヘトヘトです。

こんな作業で普通の給料をもらえるのはいいんだけど、
逆に言うと、こんな作業をさせて普段の仕事を遅らせていいんですかね。

今日も

月例の、偉い人が出席する会議の前日。
その会議のための資料を作り続ける一日です。

遅くなるかと思っていたんだけど、
意外と20時過ぎには終わって、楽勝でした。

この作業をどんなに頑張っても、
どうせ1ヶ月後にはまたぜんぜん違うストーリーになるだけで、あまり頑張らないのが得策。
もう少しまともなトップが必要ですな。

仕事納め

まだ夏ですが、一応今日で前半戦はおしまい。
そう思うと後半は4ヶ月しかないんだから楽ちんだな。

最終日は打ち合わせと急ぎの資料づくりが重なって忙しい一日に。

無事終わらせて帰ろうとしていたら、部長から飲みに誘われて飲みに。
接待半分、いろいろとお話をさせて頂く飲み会に。
それが終わって帰ろうとすると、これまた別部門の課長と出会い、
いつもお世話になっているので、ということで三次会へ。(向こうは二次会らしいですが。)

最終日らしい飲みの一日になりましたとさ。

納涼祭

今日は会社の納涼祭。
午前中は昨日と同じ体力作業をやり、午後から納涼祭の準備という。
まあ、仕事してないようなもんです。

お店を出店するのでその準備、をしているうちにあっという間に販売開始の時間。
いろいろイベントがあったようですが、そんなものに目を向ける間もなく。
揚げパン揚げて売りまくってました。揚げパン美味しいんだけど、油分がスゴイことスゴイこと。
普通だったらあんまり興味も持ちませんが、出展側に立ったらただただ盛り上がるしか無いですね。
とりあえずこの二日間、疲れました。

まるでトライアスロン

今日は午後から工場の応援。
ま、不良があった製品を集めて手直しするっていう作業で、工場勤務が近いとこういうことをやらされます。
頭使わなくていいのはいいんだけど、こういう仕事するためにこの会社にいるわけでもないんだけどな。

とかいいつつ作業。今日の作業は細かい手直し作業ではなくて、肉体系。
ハンドリフトを利用して重い荷物を持ち上げては運び、指定の場所に持っていく、という作業。
道具を使うので楽かと思いきや、運ぶものが330kgもあるので道具を使ったところで重たい。特に動き出し。
半日やっただけで汗だく&やりきった感のある作業です。

さて、そんな作業を終わらせて定時上がりかと思っていたのに、自分の席に戻ったら上司から仕事を振られる。
明日中といわれても、明日も同じ作業をするので残業でやるしかありません。
それなりに頭を使う系の仕事なのですが、それまでにやっていた作業のせいで頭が思うように回りません。
とりあえず休みを欲しいのですが、休んでいる時間もあまりなく。
なんだよ、この体力と頭脳のトライアスロンみたいな業務は。

結局21時帰宅。お疲れ様でした。

残業からの

明日は、月例の幹部会議(休日出勤)の日。
幹部でも何でもない平社員の私は一切関係ないはずなのですが、
その発表のためのPPTづくりを担当する部署にいるために、今日も残業。

しかし、今回はうちの部門の発表時間が(全体6時間ぐらいあるうちで)10分程度のため、
発表する副社長も今回は「雰囲気やってる感が出てればいいよ」というモード。
部長も早く帰りたくてしょうがない感じを出している。なんだよそれ笑
でもおかげで、残業時間も大幅短縮できて、20時前には帰れることになりました。ラッキー。

そのあと先輩と居酒屋で飲みまくる。最近お酒の頻度が高いなあ。

オートの弊害

世の中、オートマティックなことが非常に増えています。
Siriに声をかければ天気予報でも近くの医者でもなんでも探してくれますし、
Suicaはオートチャージでチャージ不要だし。

最近日本に帰ると言うことで、SuicaやらPASMOの話をしていると、
「オートチャージが便利だから、絶対にその機能は欠かせない」みたいなことを言っている人が多いこと多いこと。
しかし、私の持論は「オートにして、良いことなし」なので、そのことを書いてみようと思います。

簡単な例で言えば、まさにその「オートチャージ」という機能。
これ、普通の人だといついくらチャージされたのかを考えなくなってしまうので、
いくらでも使ってしまう、あとで請求書を見てびっくり、ということになりかねません。
財布の紐がゆるくなるばかりです。
毎回面倒でも、手動してチャージした方が、どれだけお金を使っているか認識するので、
「あ、今月はSuicaにチャージする回数が多いな」のように気付けるはずです。

小まめにチャージする必要はありません。
チャージ金額を多めにすれば、頻度は減らせるので、1万円ごとぐらいでチャージすれば、そうそう面倒でもないでしょう。

このような考え方になった理由としては、メールの自動振り分け機能の善悪について考えたときからです。
私は、個人のメールはいらないメールが多いので自動振り分けを使っていますが、
会社のメールでは自動振り分け機能を一切使っていません。
(けしてメールの本数が少ない仕事をしているとは思いませんが。)

便利な機能なので使っている人も多いと思いますが、
いろいろな業務を並行してやるなかで、大事なのは業務別に分けることではなく、
優先順位や効率を高める全体のバランスを確認することです。

ですから、仕事別に分けて考えるのではなく、
今日、今週、今月やる仕事をまずは全部目を通して、
優先順位の高いものから処理する、その場で最も効率の良いやり方は何かと考える、
といったことを意識して進める方が結果としてよい仕事のやり方になるからです。

となると、自動でやってもらう、というのは人間の認知能力を妨げることになりかねないのです。
そして、それはお金にしても同義だと考えています。
お金持ちほど、お金の管理は自分でやる、ということです。

ローギア

飲み会後の出社は辛い。
ってか、要は、飲み過ぎなんだよな。
先輩一同よく飲む人なので、それと同じペースだと死んでしまう。

今日は一日ギアをローに入れて営業。
そのせいで、ってことはないけど今日も残業。終わらない仕事。
あ〜、明日も出社とか何それ!

ちょうどよい塩梅とか

会社の資料づくりがマジでやばい。
以前も、指定の色を使ってなかっただけで指摘されて修正せよ、みたいにいわれたり(ちなみに、RGBの数値の、Rが7だけずれていた)、
今回は、会社内部でしか使わない資料の完成度を相当上げろという要求。

確かに、できないことではないから、
時間をそれに使っていいならやれるんだけど、
その間他の仕事に時間を割けなくなる。

資料作りもいいけど、資料の出来が一定以上になると、
付加価値は薄くて、それ以上やっても一円も生まなくなる。

要は、労力のバランスの話で、
100%の完成度を目指すより、
80%でとどめて他のことに時間を使ったらどうだろう、という話。

まあ、じゃあ今の資料が80%いってんのか、といわれたら、
……まあ、作る側的にはいってると思うけどねえ。笑