楽天ポイント

また月末です。
前にも書いたとおり、月末は楽天ポイントの期間限定ポイントの使用期限なので、
毎月月末が近付くとどうやって消費するか考えなくてはいけません笑

こうやって期間限定ポイントを利用して購買機会を増やすという、
楽天の策略にまんまとはまっているなあと我ながら感じます。

楽天の策略にばかりはまっていられないので、
楽天以外で買うよりもお得なものに費やさないといけませんが、
そんなものはあまりないのです。

これまた前に書いたとおりですが、
昔は本が一番お得(割引が少なく、どこで買っても統一価格)かと思っていましたが、
ルミネカードや免税店で10%近い還元率があるので、魅力は薄くなってしまいます。

たとえば、30ポイントしかないのに600円の本を買ったら、5%OFFのルミネで買うのと同じ。
30ポイントだったら、300円以下の本を買わないと損した気持ちになってしまいます。

今回は来月日本に帰ることもあり、たまたま成田行きの高速バスの予約に使ったけど、
なかなかいい消費方法がなくて困ります。

良いアイデアがあれば、教えていただきたい!

「相棒-劇場版III-」

相棒の映画3作目。
今回は離れ小島に作られた民兵部隊に関するストーリー。

大きなストーリーは、
国が自国を守らないなら自分たちで守るしかない、という愛国心にまつわる話で、
これ自体はよくある話だし、いかにも相棒らしいストーリーだったけど、
いかんせん設定に入り込みにくく、相棒ファンの人でも置いてけぼり感を感じた人は多いのではないだろうか。
やはり相棒を見ている以上、あまり突飛な設定ではない範疇で、
見ている人をはっとさせるような内容を扱ってくれたほうがよいな、と思いました。

相棒の映画の中では面白くない部類だったかも。
次回作もあるでしょうから、そちらに期待。

飲み会

研修生の一人が来月から上海での研修になるということで、そのお別れ会。
久々に飲み会に参加してきた。

初めて行く日本料理屋だったけど、ドローカルな場所にある割に、なかなか美味しいお店で驚き。
しかも、場所柄お客さんの殆どは中国人。不思議なお店だ。

<旬?本?>
三元里街16号楼 如家酒店1楼
010-8448-1288
www.dianping.com/shop/6124593

「トランセンデンス」

完全なるSF映画。
コンピューターが人格を持ったら、というSF設定まではいいんだけど、
最後の方、人間が人造人間化しているとか、太陽光発電装置が勝手に復元されていくとか、
AIではどうしようもないはずのことまでが実現しているあたりが、理系目線では謎すぎて逆にしらけてしまった。

あれで面白いと思う人には科学的思考が欠けているとしか思えない。
まあ映画だからいいけどさ。

「ちはやふる」

最近、マンガ版の「ちはやふる」にはまってます。
アニメは2作とも全編見たんだけど、原作はまだ読んでいなかったんだよね。

めずらしくアニメ先行だったけど、マンガもとっても面白かった。
基本的にアニメはマンガを忠実に再現していて、
ほどよくコメディも入った、百人一首マンガ。

少女漫画で、揺れ動く恋心も描かれているけれど、
それよりもそれぞれの成長が描かれた少年漫画的要素も強くて、男子でも楽しめる。

そして、あんなに中高のときに嫌いだった百人一首にも興味がわくという、
ものすごいマンガ。

ぜひお勧めしたいマンガの1つになりました。

散歩

昨日まで400ぐらいだったPM2.5の数値が一気に減少。
朝から空気が綺麗になったので、午後から散歩がてらお出かけ。

昼ご飯を外で食べて、カフェでお茶&勉強して、買い物して帰ってこようと思ったんだけど、
昼ご飯食べてるあたりから体調がよくなくなったので、さっさと買い物して帰宅しました。

久々にしっかり歩いたからなのか、あるいはかなり寒くなってきて体力を奪われたのか、
結果疲れ切って家に帰ってきたのだけれど、それでも外を散歩できるっていうのはいいことです。

ってか、本当はそれが普通だと思うんだけどね。

<KURAKURA>
北京市朝阳区三里屯路29号楼1-101室
010-6415-1550
http://www.dianping.com/shop/5142790

中国通信「PM2.5の猛威」

今日もPM2.5が猛威をふるっていて、町中が白く靄がかっています。
靄がかっているのが、霧か何かならいいんですが、毒の霧ですよ。

そんな毒の霧がどれぐらいすごいかと言うと、
今日は北京では、肉眼で太陽の黒点が見えたらしいです。
普通は眩しくて太陽を直接見ることすらかなわないのに、
太陽表面の色の違いを確認できるほど太陽光が届いていないってことですよ。

恐ろしい。

参考URL
「太陽の黒点が肉眼で…中国・大気汚染が悪化」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000037433.html

なぜ中国に?

なぜ中国に興味があるの?という質問に対して、
ある人が「中国は将来の可能性があるから好きだ」と言っていたのを聞いて、
ちょっと違和感を感じたときの話。

確かにこのような回答をする人は多いし、この考え方を否定するわけじゃない。
だけど、これは経営者とかの視点のように聞こえてならない。
だから、この回答を聞いたときに僕は、
「この人は将来中国で経営者として会社や事業を実行・拡大したいという願望があるのかあ」
という風に感じた。それは立派だと思うけど。

将来社長になる可能性を捨て切らないならいいけれど、
いち早くそんな夢物語を捨てている僕からすると、
中国にいる意味なんて、将来食いっぱぐれそうになったときの自分の武器を一つでも増やしておくため、でしかない。

もちろん、どっちが間違いなんてことはないんだけど、
決定的に将来の目指すところが違う、ということが、
こんな質問から垣間見えたのが面白かったので記事にしてみた。

交通事故

ついに中国で交通事故に遭いました。

今日は午後にちょっと外出があったので、中国人のスタッフと一緒にお出かけ。
行きのタクシーは暴走運転だったけどなんとか無事到着。
帰りのタクシーはいい運転手だったけど、信号待ちしてたら後ろからバックしてきた車にドン。

まあ、バックしてきた車だったので衝撃は小さかったけど、
ムチウチとかになったらどうしてくれるんだ!

一人だったらどうしたらよいかわからなかっただろうけど、
中国人スタッフもいてくれたおかげで右往左往せずにすみました。
すぐに降りて別の車に乗り換えて、普通に帰っただけですが。
え、そんなのでいいの? 慣れすぎてて怖いんですけど。

首痛くなったらどうしよう。

漢字

最近再び漢字にはまっている。

漢検2級ぐらいまでの漢字は、単純作業で、かつ覚えるだけ。
しかも大体は読める漢字なので、見たことがない・聞いたことがない、ということはほとんどない。
やっていて日々成長を体験できるし(昨日書けなかった漢字が今日は書けるようになるわけだから)、
それがいわゆる「アハ体験」につながって、なにより脳が活性化される感じがする。
漢検2級か、国公立の大学入試の漢字がちょうどいいみたい。
(私立の問題は特殊な漢字が多いのであまりよくない。)

次は準1級とかを目指すのも面白いかと思ったが、
準1級からはまったく性質の違う戦いになる。
漢字を覚えると言うよりは、知らない単語や見たことのない漢字との戦いになる。

だから、準1級からははじめは漢字の勉強と思わずに、
むしろ新しい語彙に触れて、まずは読めるようになればいい、
ぐらいの気持ちで勧めるのがコツなんじゃないかなあ、と思った。

時間かかりそうだけど、ちょっとやってみようかな。