おでかけ

 5月最終日の今日は恵比寿で飲み会。あいにくの雨だったんですけどね。

 雨降ってなければ早めに出かけてふらふらしてこようと思ってたんだけど、午前中は出かける気が起きなくてだらだらとテレビ。
 王様のブランチに谷村奈南出てましたね。去年のデビュー時はほとんど情報が出てこなかったんだけど、そろそろ本気で売り出し中?
 というのも、普通にたまたま見かけただけでもHEY!×3とかYahoo!ライブトークとか出てたもんねぇ、すげぇ。
 というわけで今回も個人的な謎の応援ですが、ガンバッテクダサイ。

 で、気分を取り直して(?)家を出発。北千住乗換えで直接恵比寿へ。ガーデンプレイスやら恵比寿駅前とかをうろちょろしてたんですが、とりあえず雨でテンションあがりません! さすがに駅前には人がたくさんいたけど、ガーデンプレイスとかもうまばら! ちょっとびっくりした(汗

 飲み会はちょっとおしゃれな合コンできそうなお店で。値段もちょっと高かったけど、まぁ月1回の楽しみだしいいよね。

 そのまま新宿に移動してオールでカラオケ。5月から6月へ変わる瞬間は、とあるコンビニの前で友人がお金を下ろすのを待っている時。新宿駅近くの目立つデジタル時計が0時に変わり、6月突入です。

5月終了!

 残業時間もほとんど残ってないってことで、今日は定時帰宅。とか思ってたけど結局1時間ぐらい残る羽目に。しょうがないわな。

 たまたまロッカーで同期の友人と会ったから、そのまま夕飯を一緒に食べに行きました。「おススメの店?」とたずねたら「普通の店だよ」と答えられた(汗
 帰り道の方向にある唯一の店らしい。この町で美味しい食事する店を期待する方が難しいってもんだ。

 で、久々に趣味の話とかして盛り上がる。んだけど、彼は趣味に没頭するタイプで、さらに多趣味。僕のように薄っぺらい趣味に対する接し方では、全然太刀打ちできません。
 彼をうらやましく思いながらも、自分の薄っぺらさを思い知る時間となってしまいます。僕は何が趣味なんだろう。誰でも出来ることしかやってないんじゃないかなぁ?

 もっと趣味に没頭しなくちゃ。

時間切れ

 残業時間切れです。サービス残業はしないように頑張ってきましたが、どうしても最後は足りなくなってしまいます。どうしても今日中にしなくちゃいけない仕事、っていうのもあるわけで。

 今クール唯一見ているドラマが木曜22時の「ラスト・フレンズ」なのですが、まあひたすら暗い感じです。あれは救われるエンディングになるのだろうか?
 世間的には、DVを始めとした触れにくいテーマを正面から受け止めた珍しい作品として評価が高いみたいですが、なんかそれをきちんと解決しているかというとそうでもない感じがしてます。最終回までに1つの答えが出てくれることを期待しますけど。

飲み会

 今日は友人との飲み会でした。前に一度飲んだことのある組み合わせで2度目の飲み会。

 いやあ、今回は前回にも増して馬鹿トーク炸裂。男4人で話してるとホントに馬鹿だね。うん、いい意味で。

 そんな中で「俺、この前メイドカフェに行ったんだよね」という話題が出てきた。僕を含めて残りの3人が行ったことがない、行ってみたいなぁ、という話をしてしまったがために……
 行 く こ と に な り ま し た ! 秋 葉 原 !

 というわけで、来週の週末あたりに行くことになりましたよー。どうなることやら?

え(汗

 朝出社のときに、同じマンションに住んでいる同期と出会ったんだが、その彼が、「オレ、昨日代休で鎌倉行ってきたんだよねえ~。」といっていた。
 ……え?(汗

 こんな偶然もあるもんですね。それにしても何故みな鎌倉に行きたがるんだろう。友人もなんとなく思い立って行ってきた、みたいな感じなのだろうか。
 日本人がつい思い立って行きたくなるスポット1位は鎌倉なのでしょうか?
 「いざ鎌倉!」っていう日本語もあるぐらいだし……(違

「最高の人生の見つけ方」

 先週、「最高の人生の見つけ方」という映画を見てきました。この映画を知ったのは、どこかで見た映画の予告編だったんだけどね。

 余命を宣告された、まったく違う生い立ちの二人が仲良くなって死ぬまでにしたいことを思う存分楽しむ。そんなストーリー。お茶目なおっさん2人のやりとりが非常に面白い。

 原版のタイトルは、Bucket Listっていうんだよね。このタイトルの自虐的な本質を突いたところがとてもいい。でも日本で映画のタイトルで「棺桶リスト」だったら誰も見に行かないだろうけど(笑

 結論だけ考えると暗い話だと思うんだけど、その最後の人生をめいっぱい楽しく生きる、という考えはとてもいい。見ていて勇気付けられたし、とても楽しい気分になった。こんな辛い結末の映画なのに、不思議だ。
 痛快に楽しめて、最後にちょっと切ない、でもやっぱり爽快な作品。おススメなので是非。

充実した週末にする方法

 起きたら13時の日曜日。FMラジオを聴きながら掃除しながら洗濯機を回して。まあ曇ってるから乾きそうにもないけどさ。

 金曜日に休みを取って羽を伸ばしたおかげで、土日はぐずぐずしてたけどかなり充実、充電できた週末でした。たまにはこういうのもいいなぁ。忙しくなるとそうもいかなさそうだけどね…

 さて、明日から5月最終週。頑張ろう!

「そして二人だけになった」/森博嗣

 かなり難解な作品の部類でした。全体の7割まではミステリを楽しむ感じ。8割~9割ぐらいまでで何となく分かってくる真相。そして、最後に「え、そういうことになるの?」というオチ?が待っている。

 完全に2重のトリック、というか2重目のトリックは普通は解けない。文章の中にある記述だけで解けないミステリはアンフェアだという議論はあるのかもしれないけど、そういう意味でいうと1重目のトリックが解ければミステリとして読む人のゴール、森博嗣読者にはそこではないところにもう1つの答えを用意しているのかなぁ。

 なぜ著者はこのような形式にしたのか、つまり1重目のトリックだけにしなかったのか、というところについてはいろいろなHPで書いてあるので割愛するけどね。
 ……とりあえずもう一度読み返さないと分からなさそうだなぁ。

そうだ!鎌倉に行こう!

「もしもし、今日体調不良で休みます。」
 ――よし、有休ゲット。

 今日は休みを取って鎌倉に行ってきました。本当は先月行こうと思ってたんだけど、やめちゃったんだよね、本当の体調不良で。
 まあ、体調不良だった休日の代休みたいなもんです。え?

 そういえば、鎌倉に行きたい行きたいと言ってたけど、そういえば鎌倉に何があるんだっけ?
 そんなわけで本やらネットで調べてみたら、どうやら大仏があるみたいですね! あとは湘南とか江ノ島とか。うん、何しに行くんだろう?
 とりあえず大仏を見るのを目的ということにして出発。あとはブラブラすればいいかなぁと。目的なんていらないんだよね。

 調べてみると茨城から鎌倉は結構遠いッスね。2時間ぐらいかかるのね…。その間に今回の旅のプランを立てます。今回は、藤沢から鎌倉へ江ノ電を使ってのんびり少しずつ回ることにしました。

 藤沢駅で、江ノ電乗り放題券を購入。それはいいんだけど、江ノ電ってSuica使えるのね!! 情緒ゼロ!

 
 ■江ノ電

 そもそも藤沢って初めて行ったんだけど、結構都会なのね。ちょっと都心には遠いけど、横浜近いし意外といい町かも!
 そんな藤沢駅から江ノ島へ向かいます。江ノ電の藤沢駅は、小田急百貨店のすぐ隣に乗り場があるっていうこともあってかなりの都会感を醸し出してるんだけど、江ノ電に乗ってちょっと進むと急に住宅の合間を走り出す。このギャップが素敵。
 そうこうしているうちに江ノ島駅。ここも住宅の中です。

 さて、どっちにいけばいいのか分からないんですが、人の流れに乗って海のほうへ。駅前だとどっちが海かすら分からないんですけど。
 ずんずん進んでいくと、急に視界が広がって海が広がってました。あと江ノ島が結構遠めに。

 
 ■江ノ島

 江ノ島までは橋が架かっていて、その橋を進んでいくといよいよ江ノ島。

 
 ■江ノ島入り口

 江ノ島だけでも1日回れるぐらい観光スポットがあるんだけど、もう昼過ぎだったので、高台にある江ノ島神社らへんまで行って引き返しちゃいました。
 江ノ島にある丸だい仙水というお店で昼ごはん。ちょっと高級店だったので、おじさんおばさんの観光客やカップルなんかでにぎわってたんですが、そこは傍若無人なお一人様で突撃。
 いろいろなセットメニューがあったんですが、美味しそうだったので鯵しらす丼を注文です。うまー!

 
 ■鯵しらす丼

 さて、満腹になったところで次の目的地へ。本当はすぐに大仏のある長谷に行こうと思ってたんだけど。

(以下続く)

 
 ■大仏

 
 ■鎌倉駅時計台

 
 ■Romi-Unie Confiture

忙しい

 今月は残業規制が短いし、早めに帰らないといけないんだけど、結局22時帰りになっちゃった1日。夜になっても仕事が舞い込んでくるんだものー。
 この時間になると、もう通勤バスもなくて徒歩で帰るしかない。トホホ……

 まわりがサビ残をしている中こんなことをいうのも申し訳ない気もするけど、やっぱり守るべきところは守っていかないと。数時間しか残っていない残業時間で、あと1週間を乗り切るしかないね。