お見舞い

 同期が入院したという情報は月曜日の夜にメールで届いた。今日は同期6人でお見舞いに行ってきた。

 外科的なものではなくて、本人は至って元気。だけど、そういうものほど完治には時間がかかるようで。入院は意外と短いみたいだけど、きちんと治るには時間がかかるらしい。

 病院って、なんだか悲しい雰囲気に包まれていてちょっとだけしんみりした気分になっちゃうよね。

 早く良くなって、戻ってきてくださいな!

研修

 研修が17時まで。実験計画法を、コンピュータを使って実践的に使ってみるという研修で、結構楽しかった。だからといって使えるようになったとは思わないけど。

 というわけで、17時から仕事開始。21時45分に退社。コンビニでご飯を買って帰宅。食べて、寝る。なんだか切ないウィークデイ。

眠いのはいつ?

 残り9時間の残業時間をうまく配分しないといけない今月。当然4時間半ずつに分けると思いきや、ちょっとだけ早く帰ってきた。やっぱり月曜日はしんどい。

 月曜日とかって、元気充電でベストコンディションで望めるんじゃねぇの? って学生時代は思ってたんだけど、平日にやりたいことができない生活になると、自然に土日は忙しくなってしまって、結局月曜日が疲れてしまう。寝るのも平日より休日のほうが遅いし。
 同様に水曜日もノー残業だからっていう理由で、夜を充実させると朝が眠い。うひょー。

掃除

 毎日遅いと、部屋を掃除する時間がない。それはもうあきらめてるんだけど、週末に掃除をする元気がないというのが問題なのだ。

 しかし、あまりに汚くなってそろそろ汚れ具合がサチってきたので、しょうがなく部屋の掃除をすることにしました。冬服もそろそろ出してこないといけないしね。

 部屋が広くなると、掃除のときに大変という盲点に気付いたのはいつだったか、今日も結局一部しか掃除できなかったんですけど。
 一番重要なテーブルの上が綺麗にできなかった。これは来週へまわそう。

 10月も終わり。いよいよ中国。

聞いてないよ~

 って古いなおい。

 それはさておき、昨日の朝の時点では台風が来てるなんて、愛ちゃんは一言も言っていなかったと思うんですが、夜に家に帰ってweathernewsを見たら土曜日接近とかなってるじゃないですか! 意味分からんですよ。

 なんかものすごい勢いで近づいてきた台風。別に直撃っていうわけでもなかったみたいだけど、それでも1日ものすごい雨が降ってました。
 そんな中出掛けた自分もどうかしてますが。

 今日はちょっと病院へ行き、さらにまた柏のビックカメラに行き、そして本屋で大量に本を購入して帰宅。ビックカメラではデスクトップ用のキーボードと、ノートパソコンのキーボードカバー買って来ました。
 ちなみに、キーボード本体が780円のもので、カバーは980円でした。どうなってるんだ。

キノコ鍋

 昨日、一昨日と早めに帰ってたおかげもあって、今日は元気。15時ぐらいに「これやってもらえる?」と頼まれた仕事が、結局22時までかかってしまうという恐ろしい事態に。ある部品をセットして画を出すという単純作業の繰り返しなので、僕みたいな新人にぴったりの作業です。
 ぎりぎりまで仕事をして、ダッシュで退社。

 ロッカールームで会った友人に「ご飯行かない?」と誘うと意外と乗ってきてくれて結局4人で夕ご飯。キノコ鍋が空きっ腹に効きます。めっちゃおいしかった!!
 金曜の夜ってホントいいわ~、これで一週間をいい塩梅で締められます。来週も頑張れそうだ!

お早い帰宅で

 仕事があまり進まなかった&先輩が他の仕事で忙しそうということもあって、今日は早く帰ってきました。昨日はノー残業、今日は早帰りということで、なんか非常に楽チンです。

 今日は「地球の歩き方 上海」を買ってきました。来月9日から上海に行ってきます。3泊4日で。で、いろいろ読んでます。
 今回はパックツアーじゃないせいで、いろいろ苦労してます。チケットはとったんだけど、まだホテルが決まってないんだよねぇ。どうしたもんだか。

「冷たい校舎の時は止まる」/辻村深月

 初めて読む辻村深月の作品。文庫が出ていたので買おうかとも思ったんだけど、お金もないので図書館ですが。
 ただ元々の新書版は上中下の3巻構成なのね。シツコイけど、2巻以上に分かれているのに読書メモは1回しか書け…(ry

 大概期待が大きいと、その反動であまりよい評価ができないんだけど、今回もそのパターンかもしれない。「デビュー作!」とか「終わるのが切ない」、「この仲間(登場人物)との別れがさびしい」なんていう宣伝文句が書いてあるからどんな魅力的なキャラクターが出てくるのかと思ったけど、せいぜい仲の良い高校生ぐらいの感じかな。

 まず、高校生に読んでもらいたい。二十歳過ぎてこの本を読んでも「青春っていいなぁ」「懐かしいなぁ」なんて思う程度で、もっといい青春小説はたくさんあるだろう。だけど、高校生が読むにはちょうどいい。高校生独特のいろいろな悩みや不安、友人関係がリアルに書かれていて、とても共感できると思う。キャラクターが多いからその中の誰かには共感できるのではないだろうか。まぁ、若干優等生が多いけどね。
 ちなみに僕が興味を持ったキャラクターは菅原くん。後半に描かれる菅原のエピソードだけ異様に長かったということもあるかもしれないけどね。
 
 全体をいうと、高校生時代の著者と同じ視点で物語が描かれているのかなぁ、と思った。当然高校生の話だから世界が小さいのはしょうがないけど、その割りにストーリーがただただ広がっていっていて冗長に見える部分もいくつかあった。その分キャラクターが立っているのは確かにそうなんだけどね。自分の高校生活をモデルに書いていったのかなぁと。
 
 とても良い、という評価はしないけど文章は安定していて読みやすい。一応他の本も読んでみようかな、図書館だけど。

すべてはシナリオ通りに

 日本全国推定1000万人の東野圭吾ファンなら分かっていたことなんですが、「容疑者Xの献身」が映画化されますね。

 そもそも探偵ガリレオシリーズがドラマ化と聞いたときにほとんどの人が「ああ、フジテレビがこれの版権を手に入れたんだな」とか「映画へのステップだな」みたいな想像が容易にされていたんわけですが、そのシナリオ通りみたいですね。
 だって、あんな理系バカ短編シリーズを理由もなくドラマ化するわけはないでしょう!?

 映画化発表のタイミングが何故第1話放送直後という異例の速さなのかは謎だけど。

 ああ、原作も読みたいなぁ。図書館に頼ろう。

麒麟

 今日は病院に行ってきました。首が痛かったので整形外科に。当然会社は定時退社で。

 夏にも痛めていた首痛の再発で、水曜日まで待ってもよかったんだけど耐えられない(耐えるのが面倒くさくなったという感じもするが)ので、ゴゥトゥホスピタル。

 まあ体の中のことなので、レントゲン撮影。そしてそれを見て先生が開口一番に「姿勢が悪いですね」(汗
 首の骨がS字に曲がっているらしくて、それが原因で炎症を起こしていたらしい。薬と湿布を手に入れた。

 ちなみに僕はものすごく撫で肩なんですよ。で、人よりも首が長い!ということも判明。……正確には、肩が低い分、頭を支える首の部分が長いということなんですが。そのせいで、首に負担がかかりやすいらしいです。

 家に帰っておとなしく寝る。