すべてはシナリオ通りに

 日本全国推定1000万人の東野圭吾ファンなら分かっていたことなんですが、「容疑者Xの献身」が映画化されますね。

 そもそも探偵ガリレオシリーズがドラマ化と聞いたときにほとんどの人が「ああ、フジテレビがこれの版権を手に入れたんだな」とか「映画へのステップだな」みたいな想像が容易にされていたんわけですが、そのシナリオ通りみたいですね。
 だって、あんな理系バカ短編シリーズを理由もなくドラマ化するわけはないでしょう!?

 映画化発表のタイミングが何故第1話放送直後という異例の速さなのかは謎だけど。

 ああ、原作も読みたいなぁ。図書館に頼ろう。