昨日は帰宅が2時半、寝たのが4時。今日はバイト開始が10時半なので9時起き。言っても5時間は寝れてるやん!
2時ごろバイトが終わって大学、そしてまたバイトに言って授業。生徒と話し込んでいたり(8月最後なので)今月の報告書を仕上げているうちに夜遅くに。
お腹すいたねーということでご飯を食べに行った。誰も話を続けていかないという問題な事態ながら楽しいご飯だった。
今日も帰ったのは2時半。明日は朝から学校だけどちょっとだけ寝坊させてもらおう。
もう9月か。
昨日は帰宅が2時半、寝たのが4時。今日はバイト開始が10時半なので9時起き。言っても5時間は寝れてるやん!
2時ごろバイトが終わって大学、そしてまたバイトに言って授業。生徒と話し込んでいたり(8月最後なので)今月の報告書を仕上げているうちに夜遅くに。
お腹すいたねーということでご飯を食べに行った。誰も話を続けていかないという問題な事態ながら楽しいご飯だった。
今日も帰ったのは2時半。明日は朝から学校だけどちょっとだけ寝坊させてもらおう。
もう9月か。
朝からバイト、バイト終わりで大学へ行きちょっくら作業をして帰宅。
ここんとこ生活が不規則なせいで、家に帰って爆睡している間にバイト先から入電。夜にまたバイトが入って一眠りした後バイトへ。
久々に高校生の授業をしてたら、深い話になってしまって夜遅くまで話し込んでしまった。まぁその子の宿題も終わったから良かったんだけど。
また帰るのが遅くなって寝たのは4時ぐらい。なんだかなぁ。
昨日から本格的に読み始めた「砂の器」を読み終えたのでメモ。「読みたいんだよねー」と友人の前で話していたら貸してくれたものを2日で一気に読んでしまいました。
実は映画化やドラマ化されて有名なこの作品なんですが、僕は今まで名前だけしかしらなくて、小説は勿論、映像も見たことが無かった。(まぁ、犯人が音楽家ということはさ、中居君が主役やってたから分かっちゃってたわけだけどさ(汗)
初めは「古い作品だし読むのは大変かなぁ」なんて思ってたけど、特に後半、主人公である今西が次々と点と点を結んでいくあたりは、そのテンポが小気味よくてどんどん読んでしまった(下巻は2時間半ぐらいで読み切ってしまった)。
どうして読みやすいのかと考えてみると、やはり今西の描写が非常によい点が上げられるだろう。まず今西の心情はとけ込みやすく、読者が苦にならない。また、描写がなかなか緻密だと感じた。捜査のためたびたび旅行に出掛ける今西だが、その旅先での描写も丁寧で、土地を感じさせる。あと、(当時からみた)新進芸術家の表と裏のやり取りなんかも、読んでいて興味深い。
ただ、トリックともいえる“新しい完全犯罪”にはちょっと参った。それはどうかと思ったわけだ。そうそう都合良くいくものだろうか。まぁ押し売りを撃退する程度なら、うまくいくのかもしれないけど、焦点を合わせたり、じゃあ自分には害がないのか、そういうところを科学的に考えると無理があるように思った。
あと、どうしても言及しなくちゃいけないのは、偶然に由来する推理が多いこと。こればっかりは多分誰もが思ってるんだと思いますけど。
映画を見た友人は泣いたといっていた。確かにラストの方は同情を誘う。小説を読んでいて泣くほどでは無かったが、映画では多分泣けるようにできているのだろう。機会があったら借りてこようと思う。
家でぽつんと。外に出るわけでもなく。
そういえばセミの鳴き声が聞こえなくなった。秋が来たんだと思うけど、外に出てないから分からない。それに、たとえ出たとしても秋を感じられるとは思えないし。
それは秋が来ていないんじゃなくて、僕の自然を感じるアンテナが麻痺しつつあるからなんだと思うけど。
結局夜中に起きてたせいで、午前中はずっと寝てた。生活のサイクルが乱れてきたなぁ(汗
午後から活動。とはいえ特に何もしてなくて昼寝とかしたぐらいですけど。ん、昼寝は活動だろうか?
また今日も寝てばっかりだから夜眠くならないっていうオチですけど。
結局昨日メチャクチャ酔ったくせに、眠くならないから、朝方まで寝付けないという最悪の事態だったわけですが。
午前中はようやくゆっくり寝て、午後はバイト。まだ絶好調には程遠い。
夜はIQサプリ見てたら眠くなってそのまままた寝て。24時間テレビも当然見てないよ。
今日も大学。今週やらなくちゃと思っていてずっとできていなかった作業をやる。よかった、今週中に終われて(笑
夜はバイト。臨時的に授業を入れてもらってなんとか2コマちゃんとすることができた。欠席がちの生徒とかだと来るかどうかドキドキです(汗
バイト終わりでなんと飲み会に! 「なんと」なんていうのは大袈裟のようで、うちのバイト先では大袈裟じゃないんですよ、これが(汗
滅多に起こりえないことなんですが、「じゃあご飯でも行こうか」的な流れでご飯を食べに行くことになり、水曜日に院試打ち上げで行ったばかりの鶏肉の美味しい店に行くことに。
今日もいつも通り定番メニューを食べていたんですが、締めに親子丼を食べることにした。この店にはよく行くけど、いつもコースで食べてるから単品の親子丼を食べるのは初体験なのです!
注文して10分ぐらいして出てきた親子丼。
めちゃくちゃ美味い!! トロトロの卵とか、柔らかい鶏肉がとっても美味しいです。学食の親子丼とか嫌になってしまいそう~。一気に食べてしまいました。
そのあと2次会と称して初めてバーと呼ばれる店に行ってぐだぐだ喋ってた。店員さんと喋るのもアリ、っていうのがまたイイよね。
久々に飲んだからビールとカクテルのチャンポンで異様に酔ってしまったけど。
午前中はバイト、午後から大学で作業。なんか新しい実験のための予行練習みたいな感じで手伝ってました。結構自分の研究に絡んできそうな実験です(ぉ
3時間ぐらい作業をして、帰宅。家に帰ってうたばんまで見て寝てしまう。うーん、また不規則な生活に戻りつつあるなぁ。
ここのところずっと読んでいる伊坂幸太郎の文庫3冊目。今回は「ラッシュライフ」です。
とりあえず登場人物が多いこの作品。初めのうちは次々変わる登場人物に圧倒されて読みにくかったんだけど、読み進めていけばやっぱり裏切らない伊坂作品! 450ページ程度あるこの小説で、300ページぐらい読んでようやく面白さに気付くこのトリック。
文庫の見開きすぐに出てくるエッシャーの絵が、はじめは何のことか分からない。作中にもなぜか印象的に出てくる、なのにやっぱり分からない。
だけど読み進めていくうちに、不思議なことに気付く。これはまさにエッシャーの絵じゃないか! 気付いてしまうと作者の緻密な作戦が見えてくる。まんまと作者のトリックにはまっていた。
伊坂ワールドと言うよりはトリックが楽しい作品でした。
伊坂幸太郎の文庫化された作品は、新潮文庫では3冊で終了。あと1冊、祥伝社から文庫化されている「陽気なギャングが地球を回す」を読みたいなぁ。
数学の世界では今まで「フィールズ賞」というのが有名でした。数学のノーベル賞とも言われるようなものでした。
ところで今回新たに「ガウス賞」というものが設立されました。ちなみに、こちらの賞は社会の技術的発展と日常生活に対して優れた数学的貢献をなした研究者に贈られる賞と決められています。設立決定は2002年、そして今年2006年に第1回受賞者の決定です。
そして今日、受賞者が決定されました。受賞したのはなんと日本人! 伊藤清という人です。
色々な公式がある中、日本人の名前が付いた公式は珍しいのではないでしょうか。確率微分方程式という伊藤氏が新たに提唱した分野における、彼自身の名前が付いた“伊藤の公式”というものがあるのです(名前しか知らなくて、勉強まではできてませんけど)。
確率微分方程式という分野は、発表された当時はブラウン運動など、確率に依存する現象を解明するのに利用される程度でしたが、現在経済を動かす“金融工学”の分野でこの確率微分方程式はデリバティブの価格決定に応用されるようになり、「ウォール街で最も有名な日本人」と言われたそうです。この辺のことは金融工学や確率微分方程式の本を読んでも、逸話として紹介されています。
数学は、どこでどんな風に花開くか分からないっていうのが面白いですよね。あと、日本人の名前がついた公式ってのもスゴイ。
ああ、あとポアンカレ予想の決着も、当然フィールズ賞ものの素晴らしいモノだと思います。
──ところで、ポアンカレ予想ってナニ?