お気に入りのペン

これは、実は前にも書いたことがあるんだけど、
こんなに時間がたってもこの気持ちが変わらないので改めて書いておく。

お気に入りのペンってありませんか。
握り心地だったり、書き心地だったり、
濃さだったり、太さだったり。
手が疲れないというのも大事な要素かもしれません。

で、そういうペンを使っていると、
勉強が苦にならなかったり、アイデアが出てきたり、
まあ思わぬメリットまであったりして。

僕の場合は、ぺんてるBK-130BK-127というボールペン。
これ、1本100円にも満たない安いペンなんだけど、
ある時文房具屋で試し書きしたときに、
その握り心地と書き味に一目ぼれして購入した思い出のペンです。

中国に来る時も何本か買ってきたんだけど、
やっぱり安いペンなので長い間は使えなくて、
こないだ1本グリップの部分をだめにしてしまいました。

今日は、ふと「こういうペンは、どんどん品物が変わっていってしまうんだよなあ」と思って、
ネットで検索してペンを買いあさりました。
もちろん、替え芯も。エコ。

これで当分、多分5年から10年ぐらいはペンに困らないと思います。

その間にさらに書き心地のいいペンに出会ってしまったらどうしよう!
とドキドキしてしまうのです。

ノート

これまで使っていたノートがいっぱいになってきたので、新しいノートを買うことにしました。
ん、パソコンの話じゃないですよ。
普通のノート。アナログノート。30ページぐらいのやつ。

いつもメモをしたり、計算をしたりと、
何か書きたいときに、チラシの裏ではなくノートに書くようにしていたんですよ。
それがいっぱいになってしまったので、新しいノートが必要になったのです。

で、今回も前と同じやつを買ってきました。
気に入っているのは、無印良品の植林木ペーパーノート

ずっとお気に入りで使ってたんですよ。
1冊1冊が薄い、地味、値段が安い、書きやすいなど無印の良さを全面に押し出しています。
キャンパスノートをメモ帳代わりにはできないし、
喫茶店とかで手帳ではなくノートを取り出すとき、できるだけ目立たないやつがいいし。
という条件にぴったりです。

文具へのこだわりって、あります?

「カドケシ」レポート

 天王寺ミオに行ってきた。散財。

 ところで以前からトップページに書いていた、「カドケシ」という消しゴムをついに購入したので、そのレポートをお届けします。

 カドケシとは、コクヨが5月に発売した消しゴムです。発売当初から欲しがっていたわけですが、なぜそんなにも欲しがっていたかというと、それは、その消しゴムの形状がとっても変わっているからです。
 どんな形状をしているかって? それは「カドケシ」というその名の通り、角がたくさんあるのです。当然、角の方が消しやすいからです。簡単なことです。それなのに今までなかったというこの消しゴム。ね? 欲しくなってきたでしょう?(笑)

 ちなみに、コクヨのホームページにカドケシの製作秘話がのっているので、ここからリンクしておきましょう。

「カドケシ」開発ストーリー