久々のオールザッツ

TVerでオールザッツ漫才をやっていたので数年ぶり、いや十年以上ぶりに見た。見取り図が司会だなんて、時代は変わったな。

昔から変わらない1分ネタバトルと、どうでもいいコントコーナー、生放送で見ないとその面白さは半減するかも。正直夜中のノリじゃないと見ていられないときもある。でも、それがいいんだよね。

ここで初めて見た芸人やネタから、近い将来全国区で見られるようになる楽しみがある番組でもあります。

M-1

なんとか1日遅れでM-1グランプリを見ることができた。

いつも、会場があたたまってきた何組目かで、大爆笑を巻き起こすコンビが登場するんだけれど、今年は1組目の令和ロマンが1組目とは思えないほどの大きな笑いを取っていた。そのおかげで、他のコンビの爆笑がちょっとかすんでたなあ。

多様性

トヨタイムズのCM見ると、役員が男だらけだということを想像させるシーンがある。
今の世の中でそういう会社であることをCMでアピールするなんてすごいなと思う。マイナスアピールだと思わない感覚がさらにすごい。

でも、トヨタを名指しで悪いと言っているんじゃないんです。弊社もまさに同じ状況ですが、トヨタぐらいの会社でもそうなんだからしょうがないか、と思ったわけでして。

世の中ってそうそう変わらないものですね。

クイズ番組

番組開始当初、結構楽しく見ていた「東大王」なんだけど、最近はひらめき問題とかが増えてしまって、見る意欲が低下していた。それがこの春からさらにリニューアルして面白くなくなってしまった。

一般視聴者に受け入れてもらうために、ある程度知識がない人でも解ける問題を入れないといけないし、フォーマットを少しずつアップグレードしていかないと飽きられたり、ネタ切れになってしまうのは分かるんだけど、そうするともともとのコンセプトが好きだった人がついてこれなくなるよね。

昭和時代からのあるある問題に直面してて、この番組はそれが悪い方向に出ているような気が。

「エルピス」

昨年のドラマですが、ようやく見ました。面白くて一気見しました。

ストーリーだけ言えば、冤罪事件を追いかけることになる、しかしそこには大きな圧力があり、それに抗いながら冤罪の証拠を集めていく、というものですが、
その間にある人間ドラマなどもなかなかちゃんと作られていて、見ごたえがありました。

日曜劇場枠だったら、主人公は正義、勧善懲悪のストーリーになるのでしょうが、このドラマの主人公たちにはそれぞれ陰の部分があって、そういうものの影響を受けながら、あるいは乗り越えながら、事件の真相に向かう、というところが、ドラマとして見ごたえがありました。

強いて言えば、後半長澤まさみ演じる浅川が事件を追いかけることなく、岸本に任せっきりのくせに、最後の最後であの展開はちょっと無理があるんちゃう?と思うところはあったけどね。でもおおむね面白かった。エンディングの映像では少し感動しました。

見逃した!

こないだクロサギの第1シーズンが見られる!とあんなに大喜びしてたのに、最終回に限って見逃してしまった。

毎週頑張って見てたのになんだよー!
肝心の最終回を見られずどんな終わり方だったのか分からないままなんて。そんなのないよ。(自分が悪い)

今放映中の第2シーズンは見逃さないようにしたいと思います。

 

再放送

「クロサギ」のテレビドラマが始まると聞いて、「昔のクロサギを再放送しないかなー」ってワクワクして待ってたけど、結局再放送されることはなかった。

そこでAmazonプライムとかに入れば見れるのかな?と思ってネットで調べてみたら、期間限定ながらネットで無料配信されているじゃない!

運がいいことに、1話から見ることができました。

新クロサギを1話見てからの旧1話だったので、ああ、新クロサギも設定や世界観がとても忠実に再現されているな、なんて思いながら楽しむことができました。

新旧両方、続きが楽しみ。

クロサギ

クロサギが始まると聞いて、「昔のクロサギを再放送しないかなー」ってワクワクして待ってたけど、結局再放送されることはなかった。そりゃあそうだ。

Amazonプライムとかに入れば見れるのかな?と思ってネットで調べてみたら、期間限定ながらネットで無料配信されているではないか!

運がいいことに、1話から見ることができました。

新クロサギを1話見てからの旧1話だったので、ああ、新クロサギも設定や世界観がとても忠実に再現されているな、なんて思いながら楽しむことができました。

新旧両方、続きが楽しみだー。

「石子と羽男」

初回放送前、タイトルだけ聞いたときは「見なさそう」と思いましたが、リーガルもので、設定も面白そうということで見始めたら、これがなかなかしっかり面白かったです。

しかも、当初勝手に、「凄腕弁護士と、東大出のできないパラリーガル」の設定かと思いこんでいたら真逆の設定でした。そりゃあそうだ、東大出のできないパラリーガルってなんだよ。

訳あり弁護士が、<s>パラリーガルに助けられながら二人三脚で</s>9割パラリーガルの力で、事件を解決していくというストーリーは見ていて爽快でした。

また、扱う事件もかなり最新の時事をベースとしていて、どのように着地させるのだろう、と毎回楽しく見ることができました。

最終回も、なんかこんな終わり方かよ、と思わせられましたが、よくよく考えると副題をきちんと回収してるじゃないか!

「オールドルーキー」

え、もう最終回だったの?!

明日からの活力をもらえる、これぞ日曜劇場!と思うような作品でしたね。半沢直樹とはまた異なるスカッと感がありました。

そして会社とは、組織とはという日曜劇場的な要素も踏まえつつ、アスリートに寄り添い、サポートすることに熱い男の物語。まだまだ続きを見ていたいです。続編に期待したい!