今日明日と会社の会議です。
中国の北部(?北)地域の各支社支店の担当が集まって、報告会を行います。
今日の夜はいっしょにご飯。
といっても、そんなに各支店に行ったりするわけじゃないから、知らない人ばかりなんだよなあ。
でも行ったことのある西安、天津の担当に久々に会えたりと、
まあ悪くないです。
仕事も比較的緩くなるしね。
今日明日と会社の会議です。
中国の北部(?北)地域の各支社支店の担当が集まって、報告会を行います。
今日の夜はいっしょにご飯。
といっても、そんなに各支店に行ったりするわけじゃないから、知らない人ばかりなんだよなあ。
でも行ったことのある西安、天津の担当に久々に会えたりと、
まあ悪くないです。
仕事も比較的緩くなるしね。
日本でもニュースになっていると思いますが、
北京の空気汚染が半端ないです。
いったんマシになった気がしたんだけど、また復活です。
こればっかりは中国に慣れているから、とかいう問題で片付けられないですよ。
普通に肺に入って呼吸困難ばかりか、肺がんの原因になるなど、
日本に帰ったら治る、とかいう問題ではないからです。
しかも、普通のマスクでは防げない小ささの粒子というのもたちが悪い。
はやくもとの少し汚いぐらいの空気に戻ってくれないかなあ。
ここのところ一昔前に使っていたMovable Typeの記事を、
今のシステムに移行していた。
機械的にもうまくやればできるらしかったんだけど、
やり方が分からなくて結局手作業で。
おそらく丸1日ぐらいの時間がかかりました。
約2年、といっても面倒くさくて毎日書いているわけじゃなかったので、
だいぶ穴だらけの日記だったのに丸1日ですよ。
いやー、面倒くさかった。
2010年8月から2012年7月の記事は、
だいぶと抜けていて、おそらく今後埋まることはないと思います。
でも過去の記録などを見て、何かおもしろいこと
(旅行やイベント、面白い発見等)があったことが分かった場合には、
こっそり書き足していこうとは思います。
実は昨日の帰りにめっちゃむかつくことがあった。
でも身の危険を感じたから逃げる方向に切り替えた。
あれはヤバかった。
ほんと中国人はいろんな人がいるけど、
自分の思うようにならないとキレるとか、子供かと。
2日目は雪祭り。よく見て下さい、昨日のは氷祭りですよ。
氷祭りの会場に程近い、太阳?というところでやっています。
タクシーで行く場合は、太阳?の雪博会といえば通じます。
会場はというと…、昼間とはいえども超寒かったです。
しかも、ライトアップとかがないから、感動も薄いし。
去年行った友人によれば、それほどおもしろくないという情報だったのですが、下馬評通りの感じでした。
確かにね、出来はすごいんだけど、もうここまでくると
氷の彫刻にせよ、雪像にせよ、よくこんなもん作るわー、という感じ。
この冬だけで1年分の観光収入を稼がなくちゃいけないんだから、
そりゃ気合も入るわな。
そのあとは、ガイドブックに合ったロシア料理のお店に。
ハルビンはロシアとも近く、ロシア料理の店もそこそこあるようです。
肉はそれほど美味しくなかったけど、魚料理と、あとビールにびっくりした。
まさか2.5リットル入りのペットボトルが出てくるとは思わなかった(笑
ご飯を食べていたら帰りの飛行機の時間ぎりぎりになってしまって、
とりあえず観光名所の中央大街を歩いて、
ハルビン名物のアイスキャンディーを食べて、
なんとかタクシーを捕まえて帰宅です。間に合ってよかった。
そうそう、ハルビンといえばアイスです。
マイナス20度で食べるアイス、
もはや冷たさとかよく分からなくて(だって外の方が寒い)、
でも濃厚で甘くて、寒い時に食べるにはちょうどいいアイスでした。
この週末は友人と哈??へ旅行。
哈??(ハルビン)は??江省の省都。
中国の北の方にある街で、冬は極寒の地なのですが、
この街で冬に開かれる氷の彫刻祭り(冰雪大世界)というイベントがとても有名で、
国内外からたくさんの人が、寒さにかかわらずこのイベントを見にハルビンを訪れます。
我々の目的もその氷祭りです。
北京から飛行機で1時間半ちょっと。
昼間の気温はマイナス20度ぐらい。さっそくかよ!
メモ的に書いておくと、空港から市内は車で1時間。
タクシーは良心的なメータータクシーなので、不便なことはほとんどありません。
夜に氷祭りの会場へ。
私たちが泊まったのはIbisホテルだったんですが、
ロビーには会場行きのシャトルバスの案内があって、
時間になると欧米人を中心にたくさんの人がロビーでその時を待っていました。
おそらく、ほとんどのホテルでこのようなサービス?があるようです。
そう、びっくりだったのは、欧米人の数!
どこの国から、こんな中国の辺鄙な街まで旅行に来ているのやら、という感じ。
おかげで欧米美女を見ることができました。
我々はそのバスに間に合わなかったので、ホテルで車の手配をしてもらって(包?)、それで行きました。
ちなみに入場料300元(約4500円)。高え!!
かなりの規模の氷の彫刻があり、それが一つ一つライトアップされていて、
確かにかなり綺麗。
しかし、めちゃくちゃ寒いので、防寒対策はマストです。
靴下二枚、カイロ、マスク、スキーやスノボウェアのようなものがいいかもしれません。
あとは写真で。
夜は火鍋を食べに行きました。
こないだからいろいろもめている春節旅行のフライト問題。
今日、帰国便の方の結果が旅行会社から来て、
乗客への影響が大きいために航空会社が再度フライトを検討し直した結果、
元通りのフライトスケジュールで大丈夫ということになりました。
とのこと。
あんなにいろいろ調べてもらったりしたのに、
結局元に戻るってどういうことだー。
この一週間を返せー、っていうか、
国際電話に使った莫大なお金を返せー!
という感じです。
まあいいや、これでとりあえず帰国便は確定。
あとは、行きの便で無事デリー入りすることができるかどうか。
春節にインドに行く予定なのですが、
ビザの関係で中国の航空会社でインドに行こうとすると、
乗せてもらえないかもしれないという情報が。
結果としては大丈夫そうだったんですが、
流れだけメモとして書いておこうかと思います。
そもそもインドに入るにはビザが必要ですが、
日本人をはじめとしていくつかの国の人は、
到着時に空港でビザを発行することができます(アライバルビザ制度)。
(ただし、ホテルのバウチャーや、帰国のEチケット等が必要とのことです。)
ただし、中国人はこの適応外なので、
あらかじめビザを取得していないとインドに入ることができないわけで、
それを知っている航空会社は、
あらかじめチェックインの時にビザの有無を確認して、持っていないと乗せないという措置をとることが多いそうです。
問題は、日本人(をはじめとするいくつかの国の人)は、
事前にビザを取っていなくても入国可能である、ということを
航空会社側が認識しておらず、
アライバルビザを取れるにも関わらず、航空会社から搭乗拒否をされてしまう、
という可能性があるということなのです。
これを避けるためには、
インド大使館にある「日本人(その他数カ国の人)は、到着時にビザをとれる」ことが書かれた文書をコピーして持参し、
何か言われたときにそれを証拠にする、というのがよいそうです。
後日なんですが、航空会社の人に聞いてみたら、
二つ返事で「問題ないです、大丈夫」と言われたので、
多分大丈夫かとは思うんだけど、
ただ、人によっていうことが変わることが多々ある中国なので、
確定した事実がないとなかなか怖いところでもあります。
結構同じ疑問を持っている人がいるかもしれないので、
記事として書いておきました。
センター試験のHPをアップグレード。
ミスしていた部分を手直ししたり、問題文を入力したり。
実はまだ直してないことに気付いているけど、そのままにしている場所があるんだよな…
早めにこっそり直しておこう。
今年もたくさんの訪問をありがとうございます。
来年からはPDFも翌日朝までの更新を目指しますので、
引き続きどうぞよろしくお願いします。
さて、2月からは私大、国立入試と、今年も忙しい時期がやってきたな。
春節休みの旅行の帰りのフライトに問題が出たので、
連絡するようにと旅行会社からメールが来ていた。
チケットをとったのがたまたま日本の旅行会社だったので、
日本に電話をかけなくちゃいけないという。
国内なら無料サービスをしているところも、
さすがに国外からは有料。国際電話なのでめちゃくちゃ高い。
もともとバンコク→広州、広州→北京という乗り継ぎを計画していたのだが、
聞いてみると、フライト時間が変更になったために、
乗り継ぎの時間が足りなくなってしまったらしい。
そうなってくると、こちらではどうしようもないので、
とりあえずどういう方法があるか調べて連絡をもらうことにして電話を切ったのだが、
雰囲気的には広州で1日過ごすか何かしないといけないような感じでした。
なかなかすんなりとはいかないですね。