0円+50円

 ただでさえいやな月曜日に、台風がくるなんて。朝から憂鬱で仕事へ。
 それでも、今日は8月最後。残業時間も残っていないので定時で帰れるのが唯一の救いです。

 今週は夜にマクドナルドでコーヒー無料というサービスをやっていますね。駅前のマクドナルドでもそれをやっていたので、立ち寄ってみた。アップルパイを50円で販売というサービスをおまけでやっていたので、コーヒーとアップルパイをあわせて50円で購入。夜食にちょうどいい感じのサービスですね。ゆっくり読書させてもらいました。

大切にしたいもの。

 用事があってアキハバラで買い物。うろちょろしてました。いやー、暑い一日でした。
 移動時間やら休憩時間がたくさんあった割りに、時間つぶし用の本をまったく持っていなかったせいで、かなり時間を無駄遣いした。時間は大切に。

 欲しい本ができたので、アマゾンの中古品販売で購入。送料込みで半額とは安い。

トラブル

 トラブル続き中で、1日てんやわんやで過ぎていきました。結局仕事が終わりきらなくて、1時間ぐらいのサービス残業になってます。くそー、早く帰るつもりだったのに!

「風の中のマリア」/百田尚樹

 「BOX」の作者が送る新作。前作「BOX」がものすごくよかったので、今回もタイトルで気に入って読みました。

 まず、1ページ目に書いてある説明文にびっくり。「オオスズメバチについて」。前回の青春活劇から急変して、今度はスズメバチ?

 しかしまあ、読み始めるとあっという間にその世界観に飲み込まれてしまいます。

 1つ目は自然界の厳しさと自然の美しさ。喰う喰われるの世界で生きている主人公にとって、獲物を得ることは生きることに等しい。どんな残酷な状況でも、ただ生きるために、妹を育てるために獲物を取るという描写は、とても印象深い。同時に、美しい自然を思わせる描写も所々にあり、これがちょうどよい。

 2つ目は、オオスズメバチの特徴ある一生について。他の虫に「メスなのに子孫を残さないなんておかしい」といわれて、困惑してしまう場面がある。オオスズメバチ特有のさまざまな性質について、うまく擬人化した感情を加えながら物語に織り交ぜていく様子は、とても上手に描かれていて、勉強になる。

 雄大な自然のなかの物語でありながら、自然科学的に蜂の生態についての興味まで引き起こされてしまう、よい小説でした。

TeX打ち再開

 朝に緊急地震速報とかに起こされる。誤報やし(汗

 中国とのテレビ会議で遅くなり、21時に帰社。まあこれでも前よりは早い。

 家に帰ってちょっとTeX打ち。最近やる気が復活してきたので、景気付けの意味もこめて増訂補強版を公開してみました。まだあと100ページ分ぐらい校正しなおさないといけないんですけど。9月中旬を目標に、がんばりましょーう!

特許

 特許に苦しんでおります。毎度のことですが、今年は特に。

 開発の仕事ばっかりしていて、特許について取り組む時間がまったくなかったのに、いきなり「特許も書いてよー!」といわれるんですよ、全くもう!

 というわけで付け焼刃的にアイデア出し。ひどいアイデアしか出てきません。どうしよう?

夏の終わり

 結局今日もぐうたら。せっかく扇風機買ったのに、いきなり涼しくなってきましたね。今週は涼しい毎日になりそう。
 ぐうたらしているうちに日曜日もおしまい。さあ、仕事だ、はあ。

週末

 出かけようと思っていたのに、結局夕方になったので柏まで。ビックカメラで小さい扇風機買ってきた。シーズン終わりだから安く済む。

 久しぶりにTeXの打ち込み。まあ過去の文書をリニューアルしているのと、おまけ記事みたいなのを追記。なかなか進みません。