気象予報士

あまりに暇だったから、日本から持ってきた気象予報士試験の勉強本を呼んでいた。

個人的に気象予報士というのは、理科知識のひとつの完成系のように思っていて、
物理、化学の知識はもちろん、
つばめが低く飛んだら雨、とかは生物系だし、地震や地殻変化は地学だ。

気象予報士になりたいというよりは、
理系である以上、科学をより身近に感じてもらえる活動を個人的に進めたいと思うし、
その中で実は気象予報士というのはもっとも日常生活と科学が密接につながる接点の一つに感じるからだ。

試験対策本ではあるけれど、
僕の知らなかったこととかがいろいろ書いてあって、ものすごく興味深く感じる。

少しずつ、暇なときに読んで勉強していこうっと。