中国ご案内ツアー(3日目)

さて3日目は上海ご案内。

成都と違って上海は住んでいたこともあるので、多少土地の利があります。
しかし飛行機の都合もあって残された時間は約5時間。
9時から14時ぐらいまで。

まずは、お土産のお茶を買いたい!ってことだったので、
ガイドブックに乗っていたお茶市場みたいなとこに行ってきた。
市場だけあってお店がめちゃくちゃ多い。多分10軒ぐらいは回ったと思う。
いろいろ回って、雰囲気のいいおばちゃんのお店で購入。
満足行くお茶が買えたみたいで良かった。
ま、僕はまあ簡単な通訳したりしてましたよ。なんちゃって通訳者。

2時間半ぐらいそこにいたので、もうお昼の時間。
南京西路に移動して、小?生煎の焼き小龍包を紹介。
ついでに美味しいエッグタルトも食べました。

もう13時前!
ホテルが人民広場だったので、そこまでぶらぶら上海の街を歩きながらホテルへ。
そして時間もなくなりお別れ。
概ね楽しんでもらえたみたいでよかった。

僕はそのあと、
携帯番号の再発行手続きして、新しい携帯を買って、中国の友達とご飯食べて、
で夜の飛行機で広州に帰りました。

携帯買うのも一苦労でさ、まあその話はまた別の機会に。
楽しい旅行ができました!

中国ご案内ツアー(2日目)

2日目はいよいよパンダ。

この日は旅行会社のツアーに乗っかるだけなので楽チン。
朝4時半に起きて、5時半出発。
車で2時間半ぐらい揺られて、雅安というところのパンダセンターに行ってきました。

パンダの飼育ボランティア(有料で!)というのをやって、
飼育小屋の掃除やら餌やりなんかをしてパンダと触れあって(※触れてはいない)きました。

もうパンダの写真を見てもらうしかないから、とりあえず見ろ!ってことで。

120526_01
●パンダ

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●パンダ2

あとパンダに触れながらツーショット写真(1,000元)という、
バカ高い写真も取ってきました。顔映っちゃうからここでは見せないけど。

成都に戻って火鍋を食べて、そのまま上海まで飛行機でびゅーん。
といってももう上海のホテルに着いたのは12時半でしたよ。

しかも僕はその後、明日上海から日本に帰るという友人に会ってきたので、寝たのは2時半とか。
疲れた!

中国ご案内ツアー(1日目)

中国ご案内ツアーを催行してきました。

「成都で本場のパンダを見たい!」という友人の希望で、目的地は成都。
友人は昨日上海に入って、今日成都入り。
僕はさすがに二日も休みを取れなかったので、僕のスケジュールに合わせてもらいました。

今日は、成都入り&成都市内の観光です。
まずは成都空港で待ち合わせの後、ホテルへ移動。先にチェックイン。

まずは?麻婆豆腐で激辛麻婆豆腐を食します。
全国にある?麻婆豆腐、成都にも何店舗かあるんですが、
せっかくなので本店で食べようということで本店に言って食べてきました。
まあ驚くほどローカルな感じの食堂。そして辛い。


●麻婆豆腐

その足で、すぐそばの杜甫草堂へ。
驚くようなものはなかったけど、杜甫が一時ここに住んでいたという家がありました。

次は?窄巷子へ。
金曜日の昼下がりだというのにすごくにぎわってました。
お茶屋で一休みして、いろいろ話をしてました。

最後に武侯祠博物?へ。
なんか三国志時代の人たちが祀られてるらしいですが、
正直歴史に詳しくない僕にはさっぱり。

そのすぐ横にある?里へ。
なんていうのかな、小吃と呼ばれる軽食や、雑貨や、変なものや、
なんでもある、雰囲気のある町並みの通り。

120525_02
●?里

夜になってライトアップされるとより一層雰囲気が出ます。
ここで、成都の名物担担面やらなにやらを食べたりして、
そのあと軽くマッサージに行って帰宅。

明日は早起きなので早めに休みました。

ケータイを盗まれた!!

混雑した地下鉄に乗るときに、
ひとり変なおっさんが一瞬乗って、そのまま降りていったんだよね。
この手口、前々から聞いてはいたので知っていたんだけど。
まさか自分とは思わずに、いつもケータイを入れているポケットを探ったらもうなかった!

そして電車の扉はまもなく閉じ、はいおしまい。
ああ!こっちも不注意だったんだけど!くやしい!
しかもスーツ着るようになってからポケットだったら簡単にスれるのも考慮しておくべきだった!
(デニムのときは結構ぴったりだったので、スるのは困難なはず。)

まあ、ケータイだけなら5万円ぐらいはするものの、
日本人の財力をもってすれば買えるから問題ないんだけど。

やっぱり連絡先とか、これまでのメールとか、
もっというと、僕のケータイはもうパソコンのメールとかとリンクしてるので、
悪用されたらマジ大変です。
ま、こっちの人はすぐリセット掛けて売るだけらしいんで、その点もあまり気にしなくてよいみたいです。

一番の問題は、中国では、
上海で買った番号は上海でしか再発行できないという問題で。
僕も上海で買った携帯なので、一度上海に行かなくちゃ行けないんですよ。これが一番面倒くさい。

…と思ったら、週末上海行く予定やったわ!ラッキー!

語学学校再スタート!

やっぱ中国に来て語学勉強しないでどうすんの!
ってことで、3月末で止まっていた語学学校を再開すべく、体験授業に行ってきた!

前に中山大学で留学していたときの会話クラスの先生が経営している学校。
運よく、というかその先生が担当してくれるということになったので、
さっそく今週から授業を受けに行こうと思います。

やっぱり会話が一番難しいと思う。マジで。

初深圳

以前の職場の上司が深圳に来ているという連絡をもらったので、先輩に会いに初めての深圳へ。

仕事が終わって着替えて、急いで広州東駅へ向かいます。
広州東駅から深圳までは、電車で1時間ちょっと。
この電車は1時間に4?5本ほど出ているので、当日並んでもすぐに切符を買うことができます。
日本で言うところの、新幹線みたいな感じです。

そもそも初めてだから、深圳のどこに着くのかよくわかってなかったから、
「どこに着くんですか?」と言われたときはちょっとあわてたけど、
特に問題もなく?湖(一番大きい香港との国境)のところに到着。

普通に先輩に会えるのかと思いきや、
どうやら先輩方は今日面会していた会社の人と食事会をしているらしく、
自分もその会場に連れて行かれるらしい。
場所さえ教えてくれればタクシーで行くんだけど、と思っていたら、
なんとうれしいことに先輩が面会していた会社の方が車を手配してくれていて、その車で移動。

そしてようやく先輩方と再開!
およそ1年、懐かしい話をしたり、肝心の先輩は白酒でぐでんぐでんになってたけど、
会うことができて本当によかった!

残念ながらお店の名前を忘れてしまったけど、
お店の料理もとっても美味しかったのを覚えてる。
広東一帯そうだけど、やっぱり海鮮が美味しく食べられるのはいいよね。
その会社の方々ともいろいろお話したりして、終始よい雰囲気で過ごすことができました。

ぐでんぐでんの先輩をホテルに送り届けたあと、
若手メンバーで近くのお店に繰り出す。
深夜でも軽くお酒とか飲めるお店がある場所を捜し出して、
1時間ぐらいいろいろとおしゃべりしていた。

こうやって、いろんな人との偶然の再会ができたりするのは、
本当にうれしいことだなあ、としみじみ思いながら、3時ごろにホテルへ。
安いホテル探したら、ぼろぼろやった!(汗
まあ1日だけだからいいけど。

先輩に会いに行こう!

夜ネットしてたら、知り合いの中国人に、
「○○さん(昔の上司)と今深圳にいますよ。いまご飯食べてます」
とQQで話しかけられた。

この中国人の方も、昔工場でお世話になった方で、
3月に会いに行ったときにQQの番号を交換した方でした。

深圳!しかも、土曜日までいる!
もうこれは会いに行かなくては、と思い、急遽金曜日の夜に会いに行くことにした。

昔お世話になった先輩に、まさかこの中国で会うことができるとは思わなかったし、
最近立て続けに、こうやって人と人がつながって、
思わぬところで出会うことができたりするのは、本当におもしろいことだなあとしみじみ。

で、行き方を調べてみると、广州?站から新幹線で75分ぐらい。
意外と時間はかかるのね。

会社終わってから、いったん家に帰って普段着に着替えて、
でしかも金曜の夕方、一番タクシーの捕まえにくい時間帯であることを考えると、
電車に乗るまで1時間半ぐらいは見たほうがいいなあ。

よし、明日チケット取って来よう。

ハノイ旅行へ

長かった一週間も今日でおしまい。
明日から中国のGWがスタートです。といってもたった3日間だけど。

ということで仕事終ったあと、急いで空港に向かって…
となるはずだったのですが、
今週ずっと体調が悪かったので、旅行の前に病院に行くため、午後休を取って病院にいってきました。
風邪薬もゲットしたし、これで万全!のはず。

夜22時ぐらいの便でハノイへ。
広州からだとハノイまでは2時間です。
到着すると時差も含めて23時過ぎ。

この時間に到着すると、
空港のほとんどの機能が終っていて、危うく両替すらし損ねるところでした。
もし両替できなかったらホテルまでいくことすらかなわない、と思うと恐ろしい。

これには理由があって、もちろん中国国内で両替したかったんですが、
日本人は中国国内で他の通貨に両替することができないんですね。
だからベトナムの通過を1円(1ドルというか1ドンというか)も持たずにベトナム入りする羽目になったのです。

ホテルまではタクシーで30?40分。
とくにぼったくられることもなく、安全に到着。
ホテルのロビーに、乗ってた飛行機のキャビンアテンダントとかがいました。機長もいたのかな。

1日目はそんな感じでおしまいです。