一橋大の問題がアップされていたので見てました。ほどほどかな?
HPの方にも少しずつ解答をアップしつております。
第1問はいつもどおり整数問題。必要条件から範囲を絞るのが良いでしょう。
第4問は、四面体の各面の面積に関する出題だが、
よく知られる“4平方の定理”(正確にはデカルト・グアの定理というらしい)については触れられていないという謎。
ただの不等式の証明問題でした。
今年は、ツイッターで速報だしたりしてたんだけど、
140文字で、それも数式を打つのは大変やー。
一橋大の問題がアップされていたので見てました。ほどほどかな?
HPの方にも少しずつ解答をアップしつております。
第1問はいつもどおり整数問題。必要条件から範囲を絞るのが良いでしょう。
第4問は、四面体の各面の面積に関する出題だが、
よく知られる“4平方の定理”(正確にはデカルト・グアの定理というらしい)については触れられていないという謎。
ただの不等式の証明問題でした。
今年は、ツイッターで速報だしたりしてたんだけど、
140文字で、それも数式を打つのは大変やー。
遅ればせながら、「相棒-劇場版II-」を見てきましたよ!
見たいなあとは思っていたものの、見るタイミングがなくて!
いつも、相棒の映画・スペシャルでは政治的なやりとりが裏にあることが多いですよね。
しかし、今回もそうではあったんだけど、
映画でやるほどでもなかったかな、という印象も持ちました。
テレビでのスペシャルも十分見ごたえがあるというのが、裏目に出たか!
驚くべきは、、いやネタバレになるから書けないけどさ。
TV版とリンクしたりしているんだっけ?
最近見てないから、はやく録画した分を消化しなくちゃ!
昨日に引き続き、2次試験の数学の問題を解いてました。
初めて地元の図書館の自習室を使ってみた。
まあ田舎の感じがすごいしたけど、
高校時代、塾の自習室で勉強していたころを思い出した。
夜にはサイトも更新。2問分解答を打ち込みました。
1つ目は神戸大の複素数の問題。
いま、複素数の極形式表示とかって、学校で勉強するのかな?
教科書にはないはずだけど、よく出題されるよね。
2つ目は、平面の方程式や外積を使うと簡単に解ける九州大の問題。
外積は、どんぴしゃで使える問題が出題されることは少ないけど、
ぴったりくると計算がものすごい楽チンになりますね。
いよいよ国立大の入試。試験だった方はお疲れ様でした。
しかし数学サイトの管理人としては、今日からが戦いです。
そんな大げさでも無いけど。
ということで、今日は仕事終わりから東大入試を解いてました。
予備校の問題アップが、思ったよりも速かったのであわてました。
いつもは予備校の解答速報よりも先に1問でも解答を公開することを目標しているんですが、
今年はTwitterの力も借りて、数問解くことができました。
深夜になって京大や阪大の問題がアップされてたけど、
基本的に解答と同時に公開されたのでノーチャレンジの方向で。
解答のなかった神戸大の問題に目を通して寝る。
米澤穂信さんの「折れた竜骨」を読みました。
中世ヨーロッパを舞台にした、ミステリなんですよね。
実際に魔術や呪いや、そういった類の現象が信じられていた時代に、
「理論」立てて事件を解明するという設定が面白い。
また、世界観もしっかりしていて、
ただのメタファンタジー、あるいはメタミステリとは言わせない作品になっていて、
結末の意外性はあまりないですが、とても面白かったと思います。
放課後シリーズは、実際のところ、あんまりという感じだったんだけど、
この作品はとってもよくて、ファンタジーな世界でもOKな方には、
是非お勧めしたいミステリです。
今のチーム、グループ分けすると僕は1人のグループに属してます。
なので、
実験の計画を立てるのも、実行するのも、
結果報告の資料を作るのも、報告するのも、
全部自分でやらなくちゃいけないんです!
これが結構負担。
せめて2人グループなら、
計画立てる人と実働部隊とで、分かれて作業ができるんだけどなあ。
まあ、自由にできるというメリットもあるので、
それを謳歌している、と見方を変えないとやってらんねえぜ!!
ツイッターを見ていたら、こんなツイートがあったのでなるほどな、と思った。
わたしは学校の教員に言われた言葉で未だに腑に落ちないものの一つに
「みんな我慢しているんだからあなたもがまんしなさい」ってのがある。
みんながまんしているってことは、根本的なシステムに問題があるわけだから、
それをなんで改善しないんだと思ってしまう。
(原文ママ)
その通りだよね、こういう「自分のことを棚に上げて」精神が、
日本の良いところを思われてしまうのは納得いかないし、改善の余地がある思想だと思う。
図書館で「ゼロから学ぶ統計解析」という本を借りてきたんだけど、
この本、超分かりやすいかも。
こないだも書いたけど、
統計学は、高校までの過程で一番軽視されているが、
社会に出て経済を支えるもっとも広く一般的に使われている学問なので、
やはりしっかり学んでおきたいし、それを分かりやすく伝えられる参考書を作りたいと思うんだよな。
だったら、上記の本でいいじゃないか、ってなっちゃうけど。
そこは、少しマニアックなことも書きたいので。
こないだ閉店直後の百貨店で、止まったエスカレーターを歩いて上がったんだけど、
止まったエスカレーターを上がるとフラフラするということを知った。
あれ、なんなんだろ?