会社の通退勤の時間は、動画を見るようにしています。
北京の電車は、とにかくうるさくてぐちゃぐちゃしていて腹立たしいことしかないので、
耳を覆い隠すタイプのヘッドホンをつけて、現実世界から逃避しながら動画を見ています。
先週まではドラマがあったので、会社の行き帰りでみる動画に困ることはなかったんですが、
春ドラマが終わってしまって、今週から見るものに困ってしまうなあ。
会社の通退勤の時間は、動画を見るようにしています。
北京の電車は、とにかくうるさくてぐちゃぐちゃしていて腹立たしいことしかないので、
耳を覆い隠すタイプのヘッドホンをつけて、現実世界から逃避しながら動画を見ています。
先週まではドラマがあったので、会社の行き帰りでみる動画に困ることはなかったんですが、
春ドラマが終わってしまって、今週から見るものに困ってしまうなあ。
先日の「月曜から夜ふかし」で、マツコ・デラックスが、
もし願い事ができるなら何を願うか、というテーマのトークで、
「全員最高の幸せではなく、ちょっと不幸なところで平等になればいい」という発言をしていたのだが、
それって社会主義やね。
日本によく帰る私は、格安SIMユーザーです。
本体はDocomo時代に契約した本体を使っていますが、回線はすでに解約して、格安SIMの回線を利用しています。
しかし、このDocomoの本体がいよいよ物理的に壊れてきたので、そろそろ電話機本体を買い替えたいと考えています。
個人的には、回線は安く済ませ、電話機はよい機種を使いたいと考えているのですが、
SIMフリー端末のほとんどは端末自体も安いものが多く、性能や見た目が劣るものが多いです。
また、おサイフケータイのヘビーユーザーである僕は、絶対にこの機能がほしいのですが、
わずかに存在するSIMフリーの高級端末にはこの機能がついていなかったりします。
たとえばiPhoneとか、HuaweiのP9とか。
そんな中本日、シャープと富士通から、おサイフケータイ対応の新端末が発表されました。
シャープは「AQUOS mini SH-M03」、富士通は「arrows M03」という端末です。
スペック比較表は、スマホライフさんの記事が読みやすいのでご参考。
見てみると、僕のような本体にはお金をかけたい人AQUOS端末一本ですね。
4.7インチ画面ながらIGZOパネルを採用、画面解像度も1920×1280と十分。
カメラはF1.9の1310万画素カメラ、ヘキサコアCPU搭載と、
最強スペックとは言えませんが、SIMフリー端末のなかではそこそこ高級なスペックじゃないでしょうか。
買うかどうかが問題ですね、約5万円。しかも今のところ販路が楽天モバイルだけ。
家電量販店とかで売り出したらちょっと考えてもいいかなあ。夏のご褒美に。
土日に寝過ぎたせいで、大事な日曜の夜にうまく寝つけず、
そのまま眠たい月曜日が始まってしまった。最悪だ!
仕事は特に波風もなく、いつも通り。
こうなってくると書くことがなくなってしまう。
ぎりぎりまで出掛けるかどうか迷った末に、夕方に出かけてきた。
やっぱり出掛けないよりはまし。身体を動かすことがどれだけ大事か。
ということで三里屯で夕飯食べて、買い物して帰宅。
お腹がいっぱいな状態での買い物は、物欲が減って無駄なものを買わなくなる。
本当に久々に空気が綺麗な午前中。
しかし、せっかくの午前中は逃してしまい、午後から外にお出掛け。
徐々に空気が悪くなっていって、もうなんなんだよ北京。
先週に引き続き歯医者へ行く。今日は麻酔を打たれて、がりがり削ってもらう。
本当は歯医者の後、買い物して帰ろうと思っていたのだが、
麻酔が思いのほか強くて(絶対日本のより強い)、しんどかったのでそのまま帰宅。
こっちの麻酔はなんか変な成分でも入ってるんじゃないだろうか。
イギリスがEU離脱を決めましたね。
それにともなって為替は1ドル100円を下回り、平均株価も一時前日より1400円ぐらい低い値を付けました。
てんやわんやです。
国民投票というと確かに民主主義の象徴で、平等のような気はしますが、
それはそれで弊害というか、問題もあるようで。
少なくとも経済的には大きな損失が生まれているようです。
ちょうど金曜日ということで、
明日明後日の週末に、世界各国でどのような対応がなされるのか、気になるところですね。
歯が痛かったので先週歯医者に行くも原因が分からず、
また痛んだら来てくださいといわれたが、今日になって結局痛みが。
でも奥の方の歯ってどの歯が悪いのかよくわからないよね。(そんなことないか?)
気になって仕事もろくに手がつかなくなってしまう。
本当に歯が痛いと言うのはよくない。昔の人はどうしていたんだろう。
はるか昔の話ですが、理系の僕が文系の多い事務方の職場に異動したあとのこと。
年ごとの売上の予測表と、毎年どれぐらい伸びているかをまとめる仕事があったので、
完成したものを上司に見せたら、上司が得意げな顔で、
「ちゃんとCAGRで計算してるよね~?」と言ってきた。
「CAGRってなんですか?」って普通に聞いたんだけど、
その人は特に説明をしてくれるわけでもなく満足そうな顔で僕のところを見てきたので、
訝しげに思って調べてみたら、
「CAGRとは年平均成長率と言われていて、数年にわたる成長率を平均するときに、算術平均ではなく幾何平均で計算したもの」
のことを指すそうです。
はあ、まさかこんなこと指摘してたのか。そんなの当たり前やし。
むしろ、僕からすると、「まさかそんなものにまで名前が付いているとは思わなかった!」という感覚。
なんでこんなことを得意げな顔で指摘されなきゃならんのだ、と逆に怒りすら覚える瞬間だった。
これが感覚的に理解していない時点で、数学というより算数のようなものが理解できていない証拠やな。
1月の売上が10万円で、2月に120%になってその翌月に80%になったら、3月の売上が10万円になるわけないやろうが!!(9万6千円ですね。)
120と80の算術平均は100だけれど、本当の平均成長率は100%より低いわけ。
こんなことが感覚的に分からないのか。しかもこの規模の会社の社員が??
サイトを見ると、結構いろんなサイトで、
CAGRの計算の仕方として、複雑な式を書いてあったりするのだが、
もう一回高校生にもどって数学勉強し直してこいや!!
やれやれ。
漫画家を目指す高校生が、ジャンプ掲載を勝ち取り、他の漫画家との戦いを繰り広げるという、
青春映画、いやスポ根映画、いや、何なんだろう。
原作を読んだことがないので映画のできが良かったのかどうかはわからないけど、
ジャンプの合言葉、友情、努力、勝利を胸に、連載を戦いのように描く手法はなるほどとも思った。
きっと世の漫画家は(ジャンプの漫画家は)、こうやって戦っているのだろうな。