出かけようとしたけど

 結局出かけませんでした。明日こそ出かけますとも。

 で、今日は久々のイズミの数学のTeX打ちをしてました。次に更新する予定なのは第6巻の数列の章です。高校の知識で理解できる内容のうち、もうちょっと高度な級数にまつわる定理をいくつか。
 本当は級数の項別微分可能性、積分可能性あたりまで突き詰めていきたいんだけど、この辺は高校の知識では厳しいんだよなぁ。うまくここまで書ける方法はないかというところを考えてます。

 なんでこんなことを書いてるかというと、第9巻で書いたテイラー展開のところで収束性をスムーズに書きたいからなのですけどね。第6巻で学んでおけよ、ってことですわ。

 6月ぐらいには公開したいけど、来月は仕事が忙しいから無理かもな……。