「相棒-劇場版III-」

相棒の映画3作目。
今回は離れ小島に作られた民兵部隊に関するストーリー。

大きなストーリーは、
国が自国を守らないなら自分たちで守るしかない、という愛国心にまつわる話で、
これ自体はよくある話だし、いかにも相棒らしいストーリーだったけど、
いかんせん設定に入り込みにくく、相棒ファンの人でも置いてけぼり感を感じた人は多いのではないだろうか。
やはり相棒を見ている以上、あまり突飛な設定ではない範疇で、
見ている人をはっとさせるような内容を扱ってくれたほうがよいな、と思いました。

相棒の映画の中では面白くない部類だったかも。
次回作もあるでしょうから、そちらに期待。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください