PCフル活用

 今日はパソコンがフル活用されてます。

 まず各種ダウンロード。まああんまり大きな声で言えないような感じですが、とりあえずラジオの語学講座とかを次々と。
 で、落としたデータの音質はあまり高くなくても良いので、保存しやすいように音質を落とす変換作業。こうでもしないとすぐにHDDを圧迫してしまいます。

 DLは主にネット回線を、音質変換はもろにCPUをフル活用するので、パソコンの能力が問われるところ。そういう意味では新しい(とはいえ去年買ったやつですが)パソコンはそれなりの性能なので快適です。これだけいろいろ作業していてもネットサーフィンは一応できるし。

 多分この状態で数学の打ち込みをやってTeXコンパイルとかやるとものすごい遅そうだけど(笑

 そんなわけで今日もPC依存のイズミでした。

休日なのに

 休日なのに会社のカレンダーは黒。出勤日です。

 GWもカレンダー通り出勤してるのに、それに加えて土曜日に出勤があるなんて、なんかうちの会社はおかしいんじゃないかと思ってしまいます。おそらく夏休みとかの分をこういうところでうまく調整しているんでしょうが、あんまり納得できません。
 そんなわけで、会社に行っても部屋で9人中僕を入れて3人しか来てません。みんな有休だったり代休だったりで、お休みなんですねえ。

 まあ仕事はそれなりに。定時ではなかったけど、あんまり遅くまではやってないし。

 今日の分、どっかで休もうっと。

「フィンランド式 キッズスキル」/ベン・ファーマン

 「フィンランド式 キッズスキル」という本を読みました。

 ○○ができない、という発想ではなく「××する」というスキルが身についていないだけ、と考えることが大事で、子供たちはこの「スキル」を身につけることが大好き。そのスキルの身に付け方を紹介する本です。

 ここに書いてあるのは小学生以下に適応させるようなスキルが書いてあるので、僕には無関係な内容がほとんどですが、なかには一般的に通用するテクニックもたくさん書かれているのでよい本です。
 子供たちが成長していくステップを促し、上手に応援する方法が書かれているので、小さい子供がいる親にはよい本じゃないかなぁ。

地震

 時間的には今日かな。地震がありました。我が町は震度4でした。その前にもちょっと大き目の地震があったので、それほど驚かなかったけど。
 テレビをつけたら揺れが収まった直後に緊急地震速報が流れてました。……い、意味ねぇ(汗

 で、朝にも地震。会社でパソコンのモニタ見てたらなんか眩暈みたいにふらふら。でも実は会社全体が揺れてるっていう。周りの人が揺れてる、とか言ってるからわかったんだけど。

 実際のところ、家の外で地震が起きても、相当大きい地震じゃないと気付かないよね。僕なんか外で地震にあう――厳密には外で地震を実感したことがあまりなくて、今回も震度2ぐらいだけど静かに机に座ってたから気付いたようなもんで。
 一方、寝てるときに起きる地震は震度1とかでも気付くんだよね。そういう繊細な自分もいるわけだ(笑

 今日の日記もまとまりないなぁ……。

 地震はいつ起こるかわからないし、きちんとした備えをしておきましょう。よし、まとまった。

仕事

 さあ仕事です。しかし今日は連休前に片付けた装置たちを立ち上げるので半日終わっちゃうし、まあいつも言ってますがリハビリ。
 おまけに今日は水曜日でノー残業。まあリハビリにはちょうどよい。

 それだけですが。

6回目のTOEICの結果だよ

 さて、実家から帰ってきたら先月受けたTOEICの結果が帰ってきてましたよ。TOEIC IPですけど。

 今回のスコアは、715点!過去最高得点です。いやぁ、勉強したかいがありました。というか、勉強したのは主にリスニングで、Z会の「リスニングのトレーニング 入門編」という高校生、それも高校1年生とかが使うような基礎レベルの参考書です!
 思えば今までリスニングはひたすら避けてきたこともあって、僕のリスニング力は中学生レベル。そりゃあ、こんな勉強だけでも点数が上がるもんなんですね。実際試験中のリスニングは以前より聞き取れた気がしたし!

 ちなみに、セクション別だと、リスニングが330点、リーディングが385点。まだまだリーディングで稼いでますけど(笑

 あと、リスニングの正答率を見てみると、「短い文章を聞いて答える」という項目の正解率より、「長い文章を聞いて答える」ほうの正解率が高かった。
 TOEICの試験形式が変わってリスニングがさらに長文化することになったとき、世間的に「長くなって難易度上がるなあ!」っていう人が多かったんだけど、本当はそんなことないんだよ! 文章が長くなる分、ヒントがたくさん聞き取れるんだし、推理を働かせる時間も増えるのだ。

 というわけで、次回秋に受けるときは700点後半を目指しますよ。勉強続けなきゃ。次は単語かなあ?

地元

 地元のジャスコでsuicaが使えるようになってました。地元の鉄道ではsuica使えないのに! なんという普及力だ。

 家に帰って帰りの新幹線の時間を変更。空席案内のページでみると、ひたすら×が並んでいるんですが、たまーにキャンセルか予約変更した人がいる瞬間に△になるんですよね、そのタイミングでネットで予約を入れるとうまく予約が変更できます。
 おかげで帰る時間が20時台の新幹線から18時台の新幹線に変更できました。やったぁ。

 あとは24の続きを見てました。ひたすら見たけどあと3話ぐらい残ってしまった。明日の朝見るしかないな(汗

TV三昧

 さて、実家でのんびり過ごしてますが、今日は昼間から24のシーズン5を見てました。日付変わる24時現在でまだ7話ぐらいなんですけど。これ、GW中に見終わるのか?

 そういえば、深夜にやってた「ケータイ大喜利」を見ててオープニングからぐだぐだ感が漂ってたんですが、今田さんがきちんと「大型連休の真っ只中ですが」とトークを始めた。そうだ、NHKはGWという言葉が使えないんだった。

 あとは日記をひたすら書いたり、早慶問題集をひたすら打ち込んだり。実家ではそれぐらいしかすることがない。

IC-EX体験レポート

 仕事納め。違うか(汗

 今日は実家に帰る日です。今回は初めてIC-EXで新幹線に乗りますよ。どういうシステムになっているか良く分かってないのでワクワクします。

 ただカードをピッとするだけじゃなくて、ケータイのモバイルsuicaと連動した形で使うので、きちんと動いてくれるのか、そもそも在来線の区間の運賃はどうなるのかとか、下りてモバイルsuica使えない鉄道に乗り換える場合ってどうなるのかとか、いろいろ気になるところはあるんだよねぇ。それを実験できるという意味でワクワク。

 最寄り駅をモバイルsuicaで入場、これは問題なし。次は東京での新幹線への乗り換え。これは問題なく東京駅のEX-ICカードの接触部にタッチしたら何の問題もなく入場できました。何も入れていないのに、写真のような切符の代わりのチケットが改札から出てきます。検札ではこれを見せるみたいです。
 ちなみに、モバイルsuicaの履歴をみたら、東京で改札を出たことになってました。基本的にはJR在来線の入出場が記録されるみたいですね。

 

 次は名古屋での乗り換え。近鉄はsuicaが使えないので、モバイルsuicaからきっぷへの乗り換えです。もっと詳しく言うと、新幹線からJR在来線に入って、そこから近鉄へ乗り換えです。
 新幹線から在来線への乗り換えは問題なしでした。問題はJR在来線から近鉄への乗り換えのところ。もうsuicaはいらないかと思って、普通に近鉄の切符だけを通したら「JRの切符がありません」エラーが出てしまいました。係員がちょっとイラっとした感じで話しかけてきたので説明したら、どうやらここでもsuicaが必要らしい。うーん、そういうものなのか。近鉄の切符を入れてケータイをピッとしたらうまくいきました。

 次は東京に向かうときだなぁ。やっぱり名古屋駅でトラぶりそうだ。またそれは6日の日記で。

なんか真面目な話

 ガソリン代がまた上がりましたね。直前になって「うわ暫定税率切れるやん!」といいつつ時間切れで値段が下がり、「やっぱり元に戻したほうがええよ」と1ヶ月で逆戻り。2回もラッシュが来て、まさに翻弄されてる感じ。
 前もって下げるなら下げる、維持するなら維持すると議論するべきだっただろうし、国民不在でこういうことを勝手に決めて即日実行ってこれどうよ? 政治不信もいいところだ。

 とか思って今朝のニュースを見ていたら、後期高齢者医療制度の保険料負担を高齢者じゃなく税金投入か現役世代の負担にするとかいう見出しが目に入った。
 まあこれも国民不在で勝手に決まっていった感が否めなくて、そりゃあ説明不足で保険料だけ増えたら高齢者は怒るし、やり方が汚いとは思う。
 ただ、逆に一言いうと、4月になって保険料が上がって「やっぱりこんなのはおかしい!」という意見が大半になったら、その声で急激に政策が一転してしまう、なんというか、その場の空気に流されやすい流動的な政治というのはどうなんだろうか。

 世論は大事だし、そのようなものにあわせて政治をしていくのは重要なことだけど、それは政策を決める最も基本的なところでやるべきで、施行直前とか施行後とか間際になって気にすることじゃあないよね。それよりもマスコミを中心に急激に話題にして国民を煽って、一瞬その方向に向くと莫大な力を持って反対運動を起こして政治まで変わってしまうというのはどうだろうか。

 マスコミはこんな状況を作り出さないよう、もっと配慮しなければならない。国民はもっと政治に関心を持って、将来のことを考えなきゃいけない。そのためにも、マスコミは今のホットなニュースを面白く伝えるのではなく、政治を真剣に考えるよう促すことをすればいい。マスコミの力をもってすれば、その気になればそんなの簡単なはずだし。