IC-EX体験レポート

 仕事納め。違うか(汗

 今日は実家に帰る日です。今回は初めてIC-EXで新幹線に乗りますよ。どういうシステムになっているか良く分かってないのでワクワクします。

 ただカードをピッとするだけじゃなくて、ケータイのモバイルsuicaと連動した形で使うので、きちんと動いてくれるのか、そもそも在来線の区間の運賃はどうなるのかとか、下りてモバイルsuica使えない鉄道に乗り換える場合ってどうなるのかとか、いろいろ気になるところはあるんだよねぇ。それを実験できるという意味でワクワク。

 最寄り駅をモバイルsuicaで入場、これは問題なし。次は東京での新幹線への乗り換え。これは問題なく東京駅のEX-ICカードの接触部にタッチしたら何の問題もなく入場できました。何も入れていないのに、写真のような切符の代わりのチケットが改札から出てきます。検札ではこれを見せるみたいです。
 ちなみに、モバイルsuicaの履歴をみたら、東京で改札を出たことになってました。基本的にはJR在来線の入出場が記録されるみたいですね。

 

 次は名古屋での乗り換え。近鉄はsuicaが使えないので、モバイルsuicaからきっぷへの乗り換えです。もっと詳しく言うと、新幹線からJR在来線に入って、そこから近鉄へ乗り換えです。
 新幹線から在来線への乗り換えは問題なしでした。問題はJR在来線から近鉄への乗り換えのところ。もうsuicaはいらないかと思って、普通に近鉄の切符だけを通したら「JRの切符がありません」エラーが出てしまいました。係員がちょっとイラっとした感じで話しかけてきたので説明したら、どうやらここでもsuicaが必要らしい。うーん、そういうものなのか。近鉄の切符を入れてケータイをピッとしたらうまくいきました。

 次は東京に向かうときだなぁ。やっぱり名古屋駅でトラぶりそうだ。またそれは6日の日記で。

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