初大須!

といいながら本当は名古屋をぶらぶら。

初めは名古屋名物を食べようといろいろ回ったんだけど、
結局どこも混んでてとりあえず栄に出たら、
たまたまオクトーバーフェストをやってたので、しょうがないから寄ってきた。
なんか今年はビールに縁があるなあ。

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●オクトーバーフェスト

そのあと矢場とん本店でとんかつ食べて、もうお腹いっぱい。

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●矢場とんの豚カツ!

腹ごなしに大須をぶらぶら。
思い返せば大須って初めてで、結構新鮮。
大須観音を回って来ました。

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●大須観音

そのあとも謎にうろうろして、
結局何もせずに駅前に戻ってきた。

23時50分の夜行バスで東京に戻ります。

3連休初日

昼から神田の「きくかわ」さんで鰻を食べてきた。
でもこの話はまた今度。

そのあと中国語勉強会に一瞬参加して、
16時半の長距離バスで名古屋へ。

連休初日ということもあって、海老名ぐらいまで渋滞続きだったけど、
そのあとは渋滞もなく快調に名古屋までいけました。
googleマップとかみると、どこが渋滞してるか一目瞭然で、
しかも、その情報がかなり正確なのでちょっとおもしろいですね。

名古屋到着は15分程度の遅れ。
そのまま友人のいる四日市まで懐かしの近鉄電車で。
この春からSuicaでも近鉄に乗れるようになったので、それを使って乗ってきました。
世界はつながっていくんだな。

夜遅くにもかかわらず四日市駅前で軽く飲んで、
そのあと続いて家飲みしてきました。

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●ツインタワー

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●近鉄電車

高尾山

高尾山に上ってきた。

もちろん初高尾山、
そもそも、登山なんて小学校の遠足ぶりぐらいだし、
どんな服着ていけばいいの、ぐらいだったんだけど、
結局高尾山に上るだけなら普通の格好でいいということが分かり、
めっちゃラフな感じで出かけてきた。

いやー、といってもそこそこ急なところもあり、
うだうだしゃべりながら登っていたら1時間半ぐらいかかりました。
でも久々にちゃんと運動している感じで、気持ちよかったです。

天気はあまりよくなかったんだけど、
もしばっちり晴れていたら暑くてバテてしまっていただろうから、
逆にちょうどよかったかな。

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●途中の神社

結局、行きも帰りもケーブルカーは使用せず、自分の足だけで制覇してきました!
夜は新宿でご飯を食べて帰宅。さーって、いつ筋肉痛が来るのやら。

<いろはにほへと 新宿東口店>
東京都新宿区新宿3-26-6 新宿FFビル7F
03-3350-1682
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13024739/

タージ・マハル

今日はデリーから少し離れた街へ、インドに来たら必ず抑えておきたいタージ・マハルへ。
現地のオプションツアーを申し込んで、一気に回ります。

朝はデリー駅から電車に乗って移動です。
自分で切符を買ったりしたわけではないので、二度と乗れる気はしません。
到着したのはアーグラー。ここから手配された車でタージ・マハルへ。

タージ・マハルには感動した。
本当に、本当に見たことがないぐらい圧倒的な迫力と美しさでした。
着いてすぐは少し霞んでいたんだけど、ひと通り回ったあとはもう撮影タイム。
本当に、色んな角度から、いろんなタージ・マハルを撮影してきました。

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次はアーグラー城。
これも本当に立派な建造物。圧倒的でした。

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最後に行ったのがファテープル・スィークリー。
ここは、本当にだだっ広くて、よくもこんなに大きい建造物をつくったな、という。

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帰りは時間を掛けて車で帰ります。大変大変。

夜はまたコンノート・プレイス付近で最後のインド料理を。
ここのタンドリーチキンもまた美味しかったです。

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本当に、タージ・マハルは見られてよかった。

デリー市内観光

朝方到着したので寝不足感は否めないけど、今日はデリー市内の観光です。

詳細も決まっていないし、まず街の中心に行こうということで、
トゥクトゥクにのってコンノート・プレイスへ。

朝ご飯がてら今日一日のスケジュールを立てよう、ということで
どこか喫茶店のようなところがないか探してみたけど、
見つからなかったので結局マクドナルドへ。

牛肉が食べられないインドにもマクドナルドってあるんやね。

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まずは一番の見所ということで、ラール・キラーへ向かうことに決めます。
しかし、ここでトゥクトゥクの洗礼。

先に答えを書きますと、
インドのトゥクトゥク、確実にメーター通りには行ってくれません。
しかも行き先を行っても、謎の旅行会社に連れ込まれそうになります。
しかも、トゥクトゥクに乗るたびに、です。

一番スムーズに旅を進めるための秘訣は、お金を払う事。
日本人にとっては所詮はした金なので、時間を買うと思って払ってしまうのが一番。

今回もラール・キラーへ行こうとすると、
今日はイスラムのなんとかがあって、行くのは危険だから旅行者に確認してやるだとか、
もう意味不明のことばかり行ってるからホント面倒くさい。

結局お金で解決してようやくラール・キラーに到着。
ムガール帝国時代の建築物、かつ、綺麗に整えられていて、
本当にすばらしい異世界が広がっていました。。

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次はこれまた観光で有名なジャマー・マスジット。
少し高台にあり、階段を登って入るとそこには大きなモスク調の建物。
※ここに入るときもボッタクリにあいました。カネで解決解決。

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左右の塔の片方には登ることができ、
そこからニューデリー市内を一望することができます。

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さて、ジャマー・マスジットを出たところでお昼ごはん。
インドに来たらカレーを食べるしか無い!ってことで、
ガイドブックに乗っている中で、ちょうど近くにあったインドカレー店へ。
ここのカレー、なかなか美味しかったです。

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そのあと、フマユーン廟へ移動して観光。
ここも本当にきれいなモスク調の建物と、その外は公園のようになっていて、
疲れた身体にはちょうどよい休憩場所でした。

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暗くなってきたところで、本日最終目的地デリー門へ。
ここも観光スポットで、沢山の人がいました。

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これにて今日の観光はおしまい。
ガイドブックにあった、エンバシーというインドカレー店に行ってまたもやカレー&タンドリーチキン。
この店の料理、本当に美味しくてすごくよかった。
そして疲れた身体にキングフィッシャーが旨い!

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いざ、インドへ!

ついに春節旅行のスタートです。

夜の飛行機でインド入り。
時差もあるので、夜発夜中着です。
インド行きなんて誰も居ないのかな、と思いきや、
中国人の団体客で待合スペースはいっぱい。

飛行機は2時間ほど遅れているらしく、飛行場でのんびり。
移動は7.5時間。結構長い時間がかかります。

着いたのは夜中の日付変わって夜中の4時ごろ。
デリーの空港はものすごく綺麗で、ちょっとびっくりしました。

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デリーの空港でビザの手続をして、入国。
この時間にビザの手続をする人もほとんどいないらしく、一瞬で手続きができました。

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タクシーの運転手ともめながらも、なんとか目的のホテルに到着。
ホテルに着いたのは、朝5時ごろになってました。

仮眠をとって、明日からの旅を頑張ろう。

ハルビン雪祭り

2日目は雪祭り。よく見て下さい、昨日のは氷祭りですよ。

氷祭りの会場に程近い、太阳?というところでやっています。
タクシーで行く場合は、太阳?の雪博会といえば通じます。

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●太阳?

会場はというと…、昼間とはいえども超寒かったです。
しかも、ライトアップとかがないから、感動も薄いし。
去年行った友人によれば、それほどおもしろくないという情報だったのですが、下馬評通りの感じでした。

確かにね、出来はすごいんだけど、もうここまでくると

氷の彫刻にせよ、雪像にせよ、よくこんなもん作るわー、という感じ。
この冬だけで1年分の観光収入を稼がなくちゃいけないんだから、
そりゃ気合も入るわな。

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●雪像

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●ベートーベンらしい

そのあとは、ガイドブックに合ったロシア料理のお店に。
ハルビンはロシアとも近く、ロシア料理の店もそこそこあるようです。
肉はそれほど美味しくなかったけど、魚料理と、あとビールにびっくりした。
まさか2.5リットル入りのペットボトルが出てくるとは思わなかった(笑

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●超でかいビール

ご飯を食べていたら帰りの飛行機の時間ぎりぎりになってしまって、
とりあえず観光名所の中央大街を歩いて、
ハルビン名物のアイスキャンディーを食べて、
なんとかタクシーを捕まえて帰宅です。間に合ってよかった。

そうそう、ハルビンといえばアイスです。
マイナス20度で食べるアイス、
もはや冷たさとかよく分からなくて(だって外の方が寒い)、
でも濃厚で甘くて、寒い時に食べるにはちょうどいいアイスでした。

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●アイス5元

ハルビン氷祭り

この週末は友人と哈??へ旅行。

哈??(ハルビン)は??江省の省都。
中国の北の方にある街で、冬は極寒の地なのですが、
この街で冬に開かれる氷の彫刻祭り(冰雪大世界)というイベントがとても有名で、
国内外からたくさんの人が、寒さにかかわらずこのイベントを見にハルビンを訪れます。

我々の目的もその氷祭りです。
北京から飛行機で1時間半ちょっと。
昼間の気温はマイナス20度ぐらい。さっそくかよ!

メモ的に書いておくと、空港から市内は車で1時間。
タクシーは良心的なメータータクシーなので、不便なことはほとんどありません。

夜に氷祭りの会場へ。
私たちが泊まったのはIbisホテルだったんですが、
ロビーには会場行きのシャトルバスの案内があって、
時間になると欧米人を中心にたくさんの人がロビーでその時を待っていました。
おそらく、ほとんどのホテルでこのようなサービス?があるようです。

そう、びっくりだったのは、欧米人の数!
どこの国から、こんな中国の辺鄙な街まで旅行に来ているのやら、という感じ。
おかげで欧米美女を見ることができました。

我々はそのバスに間に合わなかったので、ホテルで車の手配をしてもらって(包?)、それで行きました。

ちなみに入場料300元(約4500円)。高え!!

かなりの規模の氷の彫刻があり、それが一つ一つライトアップされていて、
確かにかなり綺麗。
しかし、めちゃくちゃ寒いので、防寒対策はマストです。
靴下二枚、カイロ、マスク、スキーやスノボウェアのようなものがいいかもしれません。

あとは写真で。

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●高めの場所から

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●会場内のレストランで食べた餃子とおでん。

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●会場の様子

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●ハルビン名物、ハルビンビールの像

夜は火鍋を食べに行きました。

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●さっきの氷の彫刻と同じビール

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●火鍋で温まろう!

中国発インド

春節にインドに行く予定なのですが、
ビザの関係で中国の航空会社でインドに行こうとすると、
乗せてもらえないかもしれないという情報が。

結果としては大丈夫そうだったんですが、
流れだけメモとして書いておこうかと思います。

そもそもインドに入るにはビザが必要ですが、
日本人をはじめとしていくつかの国の人は、
到着時に空港でビザを発行することができます(アライバルビザ制度)。
(ただし、ホテルのバウチャーや、帰国のEチケット等が必要とのことです。)

ただし、中国人はこの適応外なので、
あらかじめビザを取得していないとインドに入ることができないわけで、
それを知っている航空会社は、
あらかじめチェックインの時にビザの有無を確認して、持っていないと乗せないという措置をとることが多いそうです。

問題は、日本人(をはじめとするいくつかの国の人)は、
事前にビザを取っていなくても入国可能である、ということを
航空会社側が認識しておらず、
アライバルビザを取れるにも関わらず、航空会社から搭乗拒否をされてしまう、
という可能性があるということなのです。

これを避けるためには、
インド大使館にある「日本人(その他数カ国の人)は、到着時にビザをとれる」ことが書かれた文書をコピーして持参し、
何か言われたときにそれを証拠にする、というのがよいそうです。

後日なんですが、航空会社の人に聞いてみたら、
二つ返事で「問題ないです、大丈夫」と言われたので、
多分大丈夫かとは思うんだけど、
ただ、人によっていうことが変わることが多々ある中国なので、
確定した事実がないとなかなか怖いところでもあります。

結構同じ疑問を持っている人がいるかもしれないので、
記事として書いておきました。

帰国

今日は朝から帰国。

朝6時ぐらいにチェックアウトをして空港へ向かいます。
空港のチェックイン、出国もほぼ待ち時間なくできて、あとは例によって例のごとくラウンジで休憩。
ここのラウンジもすごくよかった。

問題は香港での乗り換え。
もともと1時間ぐらいの乗り換え時間だったんだけど、飛行機が少し遅れたおかげでめちゃくちゃぎりぎりになってしまった。
飛行機を降りたら航空会社の人が待っていて、「北京行きは付いてきてください」と、案内されるままに移動。
スタッフ専用レーンで安全検査を通過です。
乗り換えがまためちゃくちゃ遠くて、どれぐらい遠いかというと途中でターミナル移動のミニトレインに乗せられるぐらいの。
そりゃあ案内いなかったら間に合わないわ。

こんなに急いだのに香港からの飛行機はやや遅れて出発。
家に着いたのは19時ぐらいでした。これにて旅行はおしまい。
今日は移動だけだったなあ。