お気に入りのペン

これは、実は前にも書いたことがあるんだけど、
こんなに時間がたってもこの気持ちが変わらないので改めて書いておく。

お気に入りのペンってありませんか。
握り心地だったり、書き心地だったり、
濃さだったり、太さだったり。
手が疲れないというのも大事な要素かもしれません。

で、そういうペンを使っていると、
勉強が苦にならなかったり、アイデアが出てきたり、
まあ思わぬメリットまであったりして。

僕の場合は、ぺんてるBK-130BK-127というボールペン。
これ、1本100円にも満たない安いペンなんだけど、
ある時文房具屋で試し書きしたときに、
その握り心地と書き味に一目ぼれして購入した思い出のペンです。

中国に来る時も何本か買ってきたんだけど、
やっぱり安いペンなので長い間は使えなくて、
こないだ1本グリップの部分をだめにしてしまいました。

今日は、ふと「こういうペンは、どんどん品物が変わっていってしまうんだよなあ」と思って、
ネットで検索してペンを買いあさりました。
もちろん、替え芯も。エコ。

これで当分、多分5年から10年ぐらいはペンに困らないと思います。

その間にさらに書き心地のいいペンに出会ってしまったらどうしよう!
とドキドキしてしまうのです。