北京の初雪

引き続きディーラー回り。今日はディーラーが開くセミナーのようなものがあったので、それを見てから夕方北京へ帰ってきました。

昼にこれも西安名産だと言う、??面を食べました。
目の前にスープを用意してくれて、すでに湯がいてある面をお椀に取り、そのスープをかけていただきます。
1杯1杯はそれほど大きくなくて、4?5口で食べ終わる程度の量で、
味の方もさっぱりしていて美味しかったんですが、面白いのはその食べ方。
わんこそばに似たシステムが採用されていて、いくらでも面を作ってくれるんですよ。
しかも88杯食べればタダらしいです。
といっても、普通は(他のものを頼まないでこれだけ食べても)男性で10杯程度が限界らしいですが。
写真を撮り忘れたので、中国のぐるなび(大众点?)にアップされた写真をご覧ください。
??面の写真(大众点? 乾州食府)

さて、うわさによれば北京では初雪が降っているということで、
飛行機が遅れないか気になりましたが、最終的には30分程度の遅れで済みました。
着いてみると雪も降っていなくて、拍子抜けだったのですが、
空港からのタクシー待ちがとんでもないことになっていて、1時間近く待った。

市内の道端には雪かきのあとが残っていて、
11月上旬の初雪のわりには積もるほどの雪だったんだなあと思い知らされました。
いよいよ、冬です。

<乾州食府>
西安市碑林区朱雀大街北段1号
029-8788-1989