ご飯

 久々にご飯を炊いた。もう新米の季節じゃないか、などと思いながら冷蔵庫の野菜室に入っている去年のお米を取り出す。まあ味なんかそんなにわかんないけどね。
 で、今日は炊き込みご飯。秋鮭とキノコを入れたこの炊き込みご飯は去年も作ったような気がする。それなりに美味しいんだよね。

 毎日のように料理が出来れば楽しいんだろうけど、そんな余裕はどこにもございません……

異文化

 仕事終わりに飲み会に誘われて飲み会に。まあ馬鹿騒ぎです。みんな若いなぁ、ちょっと付いていけない感もあるけどね。まあ異文化交流?(汗
 24時過ぎぐらいに2次会に行くメンバーと別れて帰宅。まあたまにはこういう飲み会もいいなあと。毎週は勘弁だなあ(苦笑

欲しいもの

 テレビ欲しい!と思ってすでに1年。未だにテレビはPCのモニタで見ているイズミです。

 やはり引っ越してすぐ、去年の夏には32型ぐらいのテレビを買いたいなあと思ったんだけど結局買わず。冬になったときには32型か37型か、というところで迷っているうちに買うタイミングを逸して。
 結局はどのメーカのどの機種を買えばいいのかというところを決めかねるわけですよ。決定打に欠けるというか、どれでも必要な機能は持ち合わせているような気がするし。
 
 とかいいながら、今回はそろそろ買おう買おうと思って、夏休みぐらいからカタログ集めてにらめっこしてます。で、ほぼREGZAに決定。新機種発表で今売り出し中の機種が少し値下がりしそうだからね。

 最後は大きさ。今となっては37型か42型か迷うわけですけど(汗

「流星の絆」/東野圭吾

 両親を殺された3兄妹が復讐を誓って生きていくミステリ。さすが東野圭吾といったところがあって、その生き方が非常に暗い。人を騙してお金を得るという陰の世界で行きながら、事件の犯人を探し続けるというストーリーは、白夜行を思い出させるぐらい暗いです。
 途中で静奈がターゲットである犯人の息子に惚れてしまうシーンなんかは、もう東野圭吾の得意な展開なものだから、ドキドキしてしまいました。そして最後の最後で大どんでん返しがあって、最後までとっても楽しめる作品でした。暗いけど、そんな中にも希望の光もある。バランスの取れた作品だと思います。
 テレビドラマ化も決定して、どのような作品になるのかも楽しみです。
 
 注意。このレビューにもちょっとした嘘があります。

その気になれば

 久々にちょっとだけ早く帰ってきたので部屋の掃除をしてみた。で、寝室の方の埃がひどいので、初めてベッドを持ち上げて床を掃除してみた。
 ……ものすごい埃が出てきた(涙
 
 これまではベッドの下とかは、一応クイックルワイパーでホコリを拭き取るような感じだったんだけど、ちゃんとベッドを移動して掃除してみると、ものすごいホコリの量でした。でもきちんと掃除できてちょっと満足。
 別に豪邸じゃないんだから、その気になれば掃除なんか一日もかからずに終わるはずなのに、そのやる気が全然出てこないんだよなぁ。

整体

 生まれて初めて整体を体験してきました。お試し体験コースみたいな?

 数年前から腰痛持ち、去年から首を痛めていると、これだけ聞くともはや20代には聞こえないような身体の持ち主ですが、身体をバキバキ鳴らしながらバランスを整えてもらいました。
 「はい息吸って、、、はいて」といわれた直後にものすごい瞬発力で首やら身体をひねられて、その度に歪んだ身体の悲鳴が鳴り響くのですが、驚くほどに心地よいからはまってしまう。

 あっという間の30分でちょっとだけ姿勢がよくなった気がします。いいね、整体。

芸術品

 コンペイトウを食べたんですけど、これがスゴイです。

 緑寿庵清水というお店のコンペイトウなんですけど、そこら辺の駄菓子屋で売ってるコンペイトウとはわけが違います。
 というのも、よく見かけるコンペイトウは、とげとげした角のついた砂糖の塊ですよね。それも赤やら青やら、いかにも着色料で着色しました感あふれるやつ。
 ここのは違いますよ、○○味というと、本当にその香りがして味もちゃんとするんです!

 サイダー味というのがあって、それを食べたら口の中でちょっとしゅわ~ってなったのに驚き。ぶどう味の包みからはぶどうの香りが漂ってくるし!
 こんなすごいお菓子があるとは……、是非食べてみて下さい。超高いんですけど。

ダッシュ!

 例によって例のごとく、ダッシュする羽目になった金曜日。
 最終は満席だったので、朝の時点では最終1本前を予約。これを昼休みにひたすら空席チェックして一瞬出た最終便の空席にすかさず変更したおかげで10分の余裕をゲットしたのですが、まあ焼け石に水?
 前回実家に帰ったときもそうだった気がするんだけど、夜から打ち合わせがあって、会社を抜け出したのは結構ギリギリな時間で、結局走る走る。もうちょっと余裕を持って出発したいものです。
 新幹線と在来線を乗り継いで目的地である奈良に着いたのは24時半。コンビニで買い物して帰宅。

「陰日向に咲く」/劇団ひとり

 文庫になっていたので読みました。
 ネタバレのようになるかもしれないけど書くと、短編のようで少しずつ絡んでいくという作品なんですね。よくあるパターンやん、なんて思ったけどその絡み方が結構心地よい具合で、はまってしまう作品です。
 内容も結構よくて、確かにブームになるだけはあるのかなぁ、なんて。