新年会

 いやー、女の子に囲まれて幸せ幸せ。

 というわけで、「ドキッ! 女だらけの新年会」に行ってきました。いや、女だらけとかいっても、ピアノの先生(おばちゃん)と知り合い2人ですけど。

 この前の発表会のあと、「次は新年会だね」みたいなことで、今回の新年会になりました。小中の同級生の女の子と、その女の子の友達の2人。
 ピアノやって何が得したって、こういうシチュエーションがあり得るってことですかね(違
 4時間ぐらい、ずっとしゃべったりピアノを弾いたりという楽しい時間でした。

 そのときにピアノの先生が、「あの発表会のあと、生徒達が頑張って練習してくるようになったんだよね」と言ってくれたのが、本当にうれしかった。
 前回出演した私たちは大喜び。

 私たちの目的は、子供達に「ピアノを弾きたいな!」「ピアノって楽しいな!」と思ってもらうことに尽きます。
 だからこの言葉は本当にうれしい。

 僕も彼女も、発表会で引いた曲は弾く曲はカチカチのクラシックではない曲。
 僕は、子供達が体の中にまだ持っていない音楽ということでジャズっぽい曲を弾いてみたり。小学生にいかにして幅広い音楽の世界を受け入れてもらうか、そのような点に絞って弾く曲を選んだのです。

 その結果、子供達がいつもより練習をしてくるようになれば、それは僕たちにとって幸せな結果です。その分、次回の発表会をどうするか、さらに頭を悩ますことになりそうですけれど。

バイトやめます宣言

 いやー、ついに言ってしまいました。
 っていうかね、やっぱり4年生になるときに、確実にバイトに行けるかどうかも分からないのに続けられないんですよ。それなりの責任はありますから。
 塾の先生といったバイトは、シフトというよりは、毎週決まった時間が決まって空いていなければならないわけで。

 というわけで、今日も勉強です。国語とか数学とか、4時間半授業をして、そして居残りで微妙にバイトやめます宣言。言いだすのはやっぱり緊張するんだよね(汗

 ちなみに今日は午前中は彼女といました。っていうか昼寝しまくり。4時間ぐらい寝てた。おかげで夜眠れません。

 明日は朝5時の電車で帰省です。結局夜寝ないままでした。なんじゃこりゃ(汗

PINCH! -他1本

■PINCH!

 というわけで、本日は応用物性演習IIIという恐ろしくヤバイ問題を、当たった人が責任を持って黒板に回答しそれを説明するという、本当に地獄のような授業のある日です。自分が当たっていなければもう寝放題の授業なのですが、今回なんと当たってしまっていました

 ってか、「冬休み挟んでるんだから、そんなの楽勝でしょ?」みたいなことを言ったあなた、もうとんでもない、楽しい楽しい冬休みになんか、誰がやるもんですか!
 ──なんてことをいって、困ったのは結局自分だったり。

 いろいろね、友達のコネとかは使おうとしてたのよ。昔の解答を持っている先輩とお知り合いの友達に、答えちょうだいと頼んだりね。でも、持ってなかったらしく、まさにPINCH!(だから自力でやろうとかそういう考えはないのかよ?)

 しかし、ここに神出現! 無事に助かりました!
 でも、ここには詳しくかけません。ちょっとイリーガルな感じがするので。でも、別に犯罪とかではないです。悪いのは僕ではありません。どっちかといえば先生。
 いやー、灯台もと暗しですな

 というわけで、無事助かりました。

■年賀状の話

 バイト先で、先日年賀状を書かされたという話をしましたが、僕が受け持つ生徒の一人が、その年賀状にとても喜んでくれたらしく、僕にも年賀状をくれました。そういえば、年賀状を返すまではなかったですが、「届いたよ」と嬉しそうに言葉をかけてくれる生徒もいました。両方とも女の子でしたが。
 流れ作業的に書いたとはいえ、あのようなちょっとしたものでも人に与える影響はまちまちなものです。僕なんかは、メッセージ入りでもらっても「ふぅん」という、どっちかといえば冷めたタイプなのですが、その子にとってはそのような物がとても大事に思えたのかもしれませんね。
 ……何マジメに書いてるんだか。

寝坊欠席

 気付いたら11時過ぎてました。

 年が明けてはや1週間。もう学校もばりばり始まっていたりするのですが。
 なんと、今日は友達からのメールで起こされました。それも「代返成功」のメールでした。

 私が寝坊で休んでしまった授業は、出席チェックがあり、その方法が点呼なのです。名簿に名前を書くぐらいなら、代筆ということで友達にも頼めるところですが、さすがに点呼までは友達に頼むわけにもいかないものです。それを僕が頼むわけでもなく、その友人は代返してくれたのです。感謝しかない!!
 しかも驚くべきは、その代返を成功させた友達は僕の1つ前の出席番号なので、二連続で返答したということです。

 勇者誕生の瞬間です。 ちなみに午後は実験ですが、なんか20分ぐらいで終了。なんのために学校にいったんだか。結局中華丼を昼ご飯として食し帰宅。微妙な一日です。

今日は月曜の補講です

 本当は今日まで冬休みなのですが、なぜか今日は月曜の補講があるため学校です。午後から授業でした。
 なんか学校行ったら、いきなりレポート提出だった。全然覚えてないし。
 4限目は演習でまた問題を解かされるし。もう散々です。

 電磁波を短時間ためることができるフォトニックフラクタルというものが発見(開発?)されたようです。(参照リンク
 フォトニックフラクタルという物体に電磁波を1/10000000秒(10ns)ほど蓄えることができるようです。10nsというとかなり短いですが、スーパーコンピューターで数万回計算ができる時間に相当するらしく、応用が期待されるそうですね。

 ──何言ってるんでしょうね。ただフラクタルっていろいろ興味深い図形だし、物理が関係していたので日記に書いてみました。

うが(汗

 すごいテンションが下がるような出来事がありました。のですがもうここに書く元気もないのでもう封印します。テンションは下がるけど、それほどひどい打撃を受けたわけでもなく。

 今日もバイト。というか、最近気になるのは、若手の先生はすごく元気だということ。なんか自分はこんなに賢いから、そんな俺に教わるお前は絶対賢くなれるみたいな思想をお持ちの先生が目についてしょうがない。
 確かに先生が優秀なら、高度な授業が受けられるでしょうけど、それを受け入れる生徒がどれだけその授業を受け入れる体制ができているか、ということが肝心だと思います。
 でも最近は、俺のやり方は絶対的、みたいなことを思っている先生がいて、やっぱり初めはそんなものだったかなぁ、なんてことを思ったり。別に批判はしませんけどね、どうせそのうち、自分の方法ではどうしようもない生徒とぶつかったりするでしょうから。
 そういうときに必要なのは、まずその生徒を受け入れること。自分中心ではなく、その生徒中心に考えれば、急に前が開けてきたりします。
 ──これが、僕が家庭教師のバイトをして気付いた最大のことかもしれません。

仕事始め?

 朝のんびり生活をしていたためか、今日も昼まで起きられず。起きたのは午後1時ぐらいでした。もうダメ……

 昼は1コマだけバイト。冬期講習の臨時授業。中学生に数学を教えてきます。冬はもう入試の過去問演習。たくさんやることはあるんですが、難しい問題を捨て、解ける問題を解けるようにすることが我々の使命ですから、別に難しい問題を解かせる必要はないんです。
 っていうか、理系の発想を持っていることがひしひしと伝わってくるのに(というか、本当はすごく頭がいいんだと思う)、あまり勉強していなかったか勉強が単に嫌いなだけであまり点数が伸びない生徒です。すっごく勿体ない気がしてしょうがないです。もっと自由な発想でいろんな勉強をしてもらいたいものです。

 というわけで、帰ってきて再びぼーっと。明日から頑張ろう!

初詣

 橿原神宮という微妙にマイナーな神社に初詣に行きました。おみくじ引いたら中吉でラッキーかと思いきや、親族までに病気ありとか、なんかあまりいいことが書かれていない。なんか今年はじっと我慢してこつこつやらなきゃいけない年らしいです。
 こんなこと書かれたら、一気に今年一年やる気なくなるね。

テレビ三昧。

 夕方から、「さんタク」「平成教育委員会SP」「古畑任三郎SP」「恋のから騒ぎSP」「ナイナイサイズ」……テレビ何時間見てるんでしょう。

 今日でお正月も最後です。明日は大阪に逆戻り。ああ、また自炊生活か(涙

寝正月。

 朝から両親に「伊勢神宮行くけど、どうする?」とかいう声で起こされたり。さすが三重県ですな。
 しかし丁重に(布団の中から)お断りして、さらに6時間ぐらい爆睡。声をかけられたのが朝8時、起きたのは14時過ぎでした。

 夕方はさんまのまんまの新春スペシャルを見ましたが、夜のテレビはそれほど面白そうでもなくて。とりあえずSMAPの出てたテレビを流し見して、向田邦子のドラマを流し見。最悪ですな。ミリオネアとかもう飽きたし。

 夜は夏に見てはまった「地名しりとり」総集編。東海地方で深夜に放送されている「ノブナガ」という番組の一コーナー。
 地名しりとりとは、その土地の人と地名でしりとりをしていき、東海3県の地名が登場したらゴールという企画です。ちなみに、言われた場所には行かなければなりません。これが大変。稚内とか言われたら最悪です。
 最初は名古屋の「や」から。1つ目2つ目で愛知県岐阜県の地名が登場し、残すところ三重県だけ、すぐ終わるのではないか、と誰もが思ったが、残す三重県の地名がどうしてもでない!
 そうして日本全国、あるいは海外まで飛び出ても出ない三重県の地名。ここまで三重県の知名度が低いとは、と思い知らされる番組です(ちょっと違)。

 これを見て、深夜遅く、私は眠りにつきました。