うが(汗

 すごいテンションが下がるような出来事がありました。のですがもうここに書く元気もないのでもう封印します。テンションは下がるけど、それほどひどい打撃を受けたわけでもなく。

 今日もバイト。というか、最近気になるのは、若手の先生はすごく元気だということ。なんか自分はこんなに賢いから、そんな俺に教わるお前は絶対賢くなれるみたいな思想をお持ちの先生が目についてしょうがない。
 確かに先生が優秀なら、高度な授業が受けられるでしょうけど、それを受け入れる生徒がどれだけその授業を受け入れる体制ができているか、ということが肝心だと思います。
 でも最近は、俺のやり方は絶対的、みたいなことを思っている先生がいて、やっぱり初めはそんなものだったかなぁ、なんてことを思ったり。別に批判はしませんけどね、どうせそのうち、自分の方法ではどうしようもない生徒とぶつかったりするでしょうから。
 そういうときに必要なのは、まずその生徒を受け入れること。自分中心ではなく、その生徒中心に考えれば、急に前が開けてきたりします。
 ──これが、僕が家庭教師のバイトをして気付いた最大のことかもしれません。