アイドル作家?

 今日は午後から授業でした。
 水曜日提出のレポートを写させてもらおうと友達にメールを打ったら、授業終わりに図書館で、と返信があったので、授業が終わってから図書館へ。
 レポートをさささと写し、そのあと夕ご飯を食べて、帰宅は6時前です。

 帰り道に、芥川賞の話で盛り上がっていました。
 っていうか、やっぱり今回はアイドルっぽく祭り上げられている気がするよね。特に綿矢りささんの方。
 当日のニュースの審査員のコメントにも「まずは満場一致で金原ひとみさんの『蛇にピアス』、ついで綿矢りささんの『蹴りたい背中』は全体的に評価が高い」といったことが書かれており、微妙に綿矢さんは、無理矢理受賞させられたのではないかと邪推できてしまう。
 綿矢りささんはものすごい人気があるようで、某巨大掲示板とかでもスレが次々と立ち上がっているようです。やはりルックス第一なのでしょうか。
 こうやって盛り上がってしまうと、逆に買い辛いですよね。まぁ本屋にはもうどこにも売ってないぐらいですけどね。

 ほとぼりが冷めたら読んでみようかな。『インストール』も、当時盛り上がったけど、なんか同じような気持ちになって買わなかったのを覚えています。
 『号泣する準備はできていた』でも読むか?(汗