香港

香港!

いろいろ重なってなかなか行けてなかった香港、久々です。
しかし、今日も無計画で行ったために、かつてないほど中身のない一日を過ごしてしまいました。
まあ、その中でも収穫といえばスマホを買いなおしたこと。

携帯をなくした盗まれた直後にXperiaを買ったんだけど、動作がめちゃくちゃ重い。
電話がかかってきたときの相手の氏名の読み込みに5秒ぐらいかかるし、
ホームアプリがかなりの確率で落ちて、復帰するのに時間がかかる、その間操作できない、とかざら。
えー、Xperiaってこんなにあかんの?という感じだったので新しい携帯を買おうと思ったのです。

本命はGalaxySIIIだったんだけど、
SIMカードが小さいタイプで、切ってもらわなきゃいけない(あるいは再発行)のでやめる。
結局、前に持ってたGalaxySIIを買い直した。
驚くべきは、全然安くなってないっていう。
でも、正直この機種は神機だと思うのでまた使い倒そうと覆います。
GalaxySIIIも期待大だけど、これは日本帰ったら買うかなー。

初めて行った場所としては、チャーリーブラウンカフェ。
スヌーピーではなく、チャーリーブラウンにスポットを当てたカフェです。
内装もおしゃれな感じで、面白かった。

<Charlie Brown Cafe>
HP http://www.charliebrowncafe.com/
九龍尖沙咀金馬倫道58-60號國鈀大廈一樓及地下
2366-6315/6325

近所の探検

あと1ヶ月半で北京に引越しが決まりました。
で、よく考えてみると広州市内をあまり観光しに行っていない!ってことに気付いたので、
今日は広州市内の観光地に行ってみることにしました。

南海上を台風通過中で、天気むちゃくちゃでしたけど。
いや、なんか突然雨が降ったり、突然めちゃくちゃ晴れたり。

1つ目。
中山?念堂。いや、普通のホールでした。
入場料10元。払うほどでもない、が払ってもどってこともない。


●中山?念堂

2つ目。?氏?院。
昔、科挙の勉強をする場所だったらしいですね。
普通の家なんだけど、屋根の上の装飾がめちゃくちゃ細かくて、それが結構よかった。


●?氏?院

3つ目。モスバーガー。
観光地なの?って気がしますが、広州初上陸なのですよ!
入り口こそしょぼいけど、中はかなりにぎわってました。
ライスバーガー、うまー!


●きんぴらごぼうバーガー

4つ目。最後は教堂。
ここに来た瞬間、これまで悪かった天気が嘘のように晴れ渡った。
ガイドブックには乗ってないけど、日曜日になると多くのクリスチャン外国人が訪れるそうです。
入場無料。


●教会

で帰宅。

灯台下暗しというか、住んでいると地元に行かないってことあるよね。
でも、近所の探検って意外と面白いなあと思ったり。

桂林最終日

最終日ものんびり陽朔探索。
適当なお店で軽くご飯を食べて、喫茶店でのーんびりしてた。
おしゃれなお店が多いから、時間を潰すのも簡単。

午後にバスで桂林に移動。
1時間ぐらい、20元やったかな、とにかく安い。
中国語が多少できないと、バスのチケット買うのはかなり大変やと思うけど、そこは慣れたもんです。

で、夜の飛行機で広州に戻り。
あー、また明日から仕事かあ!

川下り&阳朔

今日も友人の友人グループとご一緒して、桂林観光の目玉、漓江川下りをしました。

しかし、あいにくの雨!

絶景のはずが、全然だめやった!!
でも何枚か写真つ撮ったから、とりあえず掲載。


●漓江

ところで、漓江川下りの到着地は、阳朔という街なんですが、
ここはとてもいい雰囲気の街でした。

大抵の川下りツアーでは、川下り後にこの街を軽く散策して桂林に戻る、というプランになるらしいんですが、
友人から「陽朔はとてもいいから一泊したほうがいい」と言われて、
1週間ぐらい前に急遽予定を変更して陽朔に滞在するように変えたんです。

でも、そのアドバイス通り、ホントにいい場所!
とにかく雰囲気がいい!
オシャレなカフェもバーも、賑やかな食堂も一緒くたになって、すごく賑わっていました。

小雨の中、カフェ行って、ご飯食べて、小さい店でお酒飲んで。満喫です!


●阳朔の様子

あれ、川下りの印象薄いな…

桂林市内観光

桂林2日目。

体調悪かったんですが、薬飲んでしっかり寝たらだいぶよくなった。
今日は桂林市内の観光の予定です。

今いるのが西街というエリアで、ここもそれなりに賑やかなんですが、
ガイドブックによると、正阳路というエリアが一番賑やからしいということだったので、まずはそこに行って来ました。
のんびり歩いて20分ぐらい。
まあ、一晩賑やか、のレベルもそれなりでした。

そこで桂林名物の米粉を食べる。
美味しいことは美味しかったんだけど、
これがあとあと胃もたれを引き起こすとは思いもよらなかった。
米粉って、よっぽどあっさりした食べ物のはずなのに、
なぜか胃もたれでこの旅行中ずっと気持ち悪い感じになってた。

そのあとは、市内の観光スポットの芦笛岩という場所に移動。バスで1元。
鍾乳洞が綺麗にライトアップされてるやつです。
個人的にはハノイのハロン湾で見たばっかりです(笑)


●芦笛岩

そのあと、象山公園という場所に。
この辺りから雨が強くなってきて、外にいられる状態でもなかったので、
象のように見える岩が有名だというので、それだけ見て帰ってきました。


●象山公園

夜は友人の友人グループと合流して夕ご飯。
これまたこの辺りで有名だという、ビールで魚を煮た料理を食べました。


●啤酒?

夜はまた正阳路に移動して、ちょっとだけバーで飲んで帰宅。
明日はいよいよ川下りです!

桂林旅行

今日の夜から桂林旅行です。

この桂林旅行、そもそも行く飛行機が予約の時から大変で。
当初、仕事が終わってからちょうどよく間に合う便の予約をしてたんですよ。
そしたら、
「その飛行機の出発時刻が早まりました、どうしますか」
という連絡があって、間に合わないのも困るから1つ遅い便(23時半発、24時半着)ぐらいの便に変えた。
そしたらまた連絡があって、今度は
「その飛行機は飛ばなくなった(キャンセルになった)んですが、どうしますか」
という連絡が。

しょうがないから、午後休を取ることにして、やむなく早めの便にすることにしました。
しかしそこは中国の(特に広州の)空港。
昼のスコールが影響したのか、結局15時の便が18時に出発。
なんのこっちゃ、せっかく午後休んだけど、
時間をもうちょっと選んでおいたら、会社休まなくても乗れたんじゃねえの!?ぐらいの。

でも、待ち合わせの友人の飛行機も少しずれていて、待ち合わせ的にはちょうどよかった。

今日はチェックインだけなので、とりあえずタクシーで街まで移動。
西街歩行街のホテルにチェックインして、近くをぶらぶらして1日目は終了。

ってかね!
めっちゃ風邪引いてて体調絶不調なんですよ!!

中国ご案内ツアー(3日目)

さて3日目は上海ご案内。

成都と違って上海は住んでいたこともあるので、多少土地の利があります。
しかし飛行機の都合もあって残された時間は約5時間。
9時から14時ぐらいまで。

まずは、お土産のお茶を買いたい!ってことだったので、
ガイドブックに乗っていたお茶市場みたいなとこに行ってきた。
市場だけあってお店がめちゃくちゃ多い。多分10軒ぐらいは回ったと思う。
いろいろ回って、雰囲気のいいおばちゃんのお店で購入。
満足行くお茶が買えたみたいで良かった。
ま、僕はまあ簡単な通訳したりしてましたよ。なんちゃって通訳者。

2時間半ぐらいそこにいたので、もうお昼の時間。
南京西路に移動して、小?生煎の焼き小龍包を紹介。
ついでに美味しいエッグタルトも食べました。

もう13時前!
ホテルが人民広場だったので、そこまでぶらぶら上海の街を歩きながらホテルへ。
そして時間もなくなりお別れ。
概ね楽しんでもらえたみたいでよかった。

僕はそのあと、
携帯番号の再発行手続きして、新しい携帯を買って、中国の友達とご飯食べて、
で夜の飛行機で広州に帰りました。

携帯買うのも一苦労でさ、まあその話はまた別の機会に。
楽しい旅行ができました!

中国ご案内ツアー(2日目)

2日目はいよいよパンダ。

この日は旅行会社のツアーに乗っかるだけなので楽チン。
朝4時半に起きて、5時半出発。
車で2時間半ぐらい揺られて、雅安というところのパンダセンターに行ってきました。

パンダの飼育ボランティア(有料で!)というのをやって、
飼育小屋の掃除やら餌やりなんかをしてパンダと触れあって(※触れてはいない)きました。

もうパンダの写真を見てもらうしかないから、とりあえず見ろ!ってことで。

120526_01
●パンダ

120526_02
●パンダ2

あとパンダに触れながらツーショット写真(1,000元)という、
バカ高い写真も取ってきました。顔映っちゃうからここでは見せないけど。

成都に戻って火鍋を食べて、そのまま上海まで飛行機でびゅーん。
といってももう上海のホテルに着いたのは12時半でしたよ。

しかも僕はその後、明日上海から日本に帰るという友人に会ってきたので、寝たのは2時半とか。
疲れた!

中国ご案内ツアー(1日目)

中国ご案内ツアーを催行してきました。

「成都で本場のパンダを見たい!」という友人の希望で、目的地は成都。
友人は昨日上海に入って、今日成都入り。
僕はさすがに二日も休みを取れなかったので、僕のスケジュールに合わせてもらいました。

今日は、成都入り&成都市内の観光です。
まずは成都空港で待ち合わせの後、ホテルへ移動。先にチェックイン。

まずは?麻婆豆腐で激辛麻婆豆腐を食します。
全国にある?麻婆豆腐、成都にも何店舗かあるんですが、
せっかくなので本店で食べようということで本店に言って食べてきました。
まあ驚くほどローカルな感じの食堂。そして辛い。


●麻婆豆腐

その足で、すぐそばの杜甫草堂へ。
驚くようなものはなかったけど、杜甫が一時ここに住んでいたという家がありました。

次は?窄巷子へ。
金曜日の昼下がりだというのにすごくにぎわってました。
お茶屋で一休みして、いろいろ話をしてました。

最後に武侯祠博物?へ。
なんか三国志時代の人たちが祀られてるらしいですが、
正直歴史に詳しくない僕にはさっぱり。

そのすぐ横にある?里へ。
なんていうのかな、小吃と呼ばれる軽食や、雑貨や、変なものや、
なんでもある、雰囲気のある町並みの通り。

120525_02
●?里

夜になってライトアップされるとより一層雰囲気が出ます。
ここで、成都の名物担担面やらなにやらを食べたりして、
そのあと軽くマッサージに行って帰宅。

明日は早起きなので早めに休みました。

ハノイ旅行へ

長かった一週間も今日でおしまい。
明日から中国のGWがスタートです。といってもたった3日間だけど。

ということで仕事終ったあと、急いで空港に向かって…
となるはずだったのですが、
今週ずっと体調が悪かったので、旅行の前に病院に行くため、午後休を取って病院にいってきました。
風邪薬もゲットしたし、これで万全!のはず。

夜22時ぐらいの便でハノイへ。
広州からだとハノイまでは2時間です。
到着すると時差も含めて23時過ぎ。

この時間に到着すると、
空港のほとんどの機能が終っていて、危うく両替すらし損ねるところでした。
もし両替できなかったらホテルまでいくことすらかなわない、と思うと恐ろしい。

これには理由があって、もちろん中国国内で両替したかったんですが、
日本人は中国国内で他の通貨に両替することができないんですね。
だからベトナムの通過を1円(1ドルというか1ドンというか)も持たずにベトナム入りする羽目になったのです。

ホテルまではタクシーで30?40分。
とくにぼったくられることもなく、安全に到着。
ホテルのロビーに、乗ってた飛行機のキャビンアテンダントとかがいました。機長もいたのかな。

1日目はそんな感じでおしまいです。