センター数学

今年は出張とかぶってしまって、
久しぶりに当日に速報できなかったセンター試験!
今日ざっくり解きながらHPを更新してました。

それほど難しくなく、でもちゃんと勉強してないとちょっと解きづらい問題もあったりと、ちょうどよいレベルじゃないでしょうか。

それにしてもPCにTeXの設定をしないとPDF版が作れないんだよなあ。早く設定しないと!

簿記の勉強

最近、経理関係の研修を受けることが多い。
文転したからには経理のことも勉強しなきゃ!と思い、とりあえず簿記の参考書を購入した。
バランスシートにPLと、今後も使いこなせるようになっていないといけないであろう知識を、しっかりと身につけたいです。

やはり、いつまでたっても勉強は大事。

数学テキスト

今日からお休みで実家に帰ります。
さすがにPCがないと辛いと思い、昔使っていたミニノートPCを発掘して、
多少メンテして持ち帰ったんだけど、
その中に、昔ちょっとだけ書いた数学テキストの「ベクトル」のテキストが入っていた。

高校ではあまり習わない、外積と空間の方程式の部分だけささっと書いていたものなんだけど、
読み返してみたら、特に空間の方程式への導入が結構面白く書けていたから、
これを早く公開したいと思った……んだけどなかなかそんな時間がないんだよなあ。

それにしても、XPのパソコンは起動が遅い。

中国語

今日の「テレビで中国語」を見ていたら、
「?を食べられない」は、「吃不了」といいます、と紹介されていた。

ただこの説明はやっぱり違和感があって、
この表現だと「目の前に食べ物が多くあって、食べきれない」というときに使うのは分かるけど、
単に「食べられない」というのとは違うような気がしたなあ。

普通は不想吃とか、不喜?とかを使うんじゃないかな??

中国語の番組

こないだの「テレビで中国語」に、
去年のこの番組で生徒役だったココリコの田中さんが登場していました。
実はこの番組を卒業後も、台湾の番組に出演したりと、
中国語での活動の幅を広げているなんてことを紹介してた。

調べてみたら、今年2月の「娯楽百分百」という番組に出ていました。
この番組、台湾で相当人気がある番組のようなんですよね。
バラエティで、平日は毎日放送していて、しかも長寿番組!

で、田中さんの登場回を見ました。
発音はそれほどうまくないんだけれど、頑張って話そうとしている様子が伝わってきます。
トークパートは聞き取れないこともあって、あまり話せてないんだけれど、
あるコーナーでは原稿があったんでしょうか、一生懸命中国語をしゃべっていました。

発音も文法も大事なんだけれど、まずは話すことが大事なんだよなあ、とつくづく。
そしたら相手だって聞いてくれるんだから。

中国語でカラオケ!

中国語を勉強するサークルのようなものに参加してるんだけど、
そのグループのメンバーの方と、中国語カラオケに行ってきた!
日本で中国のカラオケが歌えるとは思わなかった!

参加してる人は結構中国語が上手い人たちが多かった。
確かに、本当の初級の人は歌なんて歌えなくて、
少し上達して、初級の上ぐらいになってからようやくちょっと歌えるようになるって感じだよね。
それは、知ってる漢字の数もそうだし、スピードについていけるかもあるし、
何よりそれぐらいまで進まないと、中国語の歌を知ることすらないと思う。

ということで、夜10時ぐらいまでみっちり楽しみながら勉強してきました。

<紫光閣>
東京都豊島区西池袋1-38-3 ビートス池袋 6F
03-3985-5888
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13127275/

新しい技術 その2

昨日に引き続いて新技術について。

今回は3Dプリンタについて。

現在では、一般家庭や工業用の3Dプリンタだけではなく、
ナノやミクロ単位を精密に復元できる3Dプリンタの開発も進んでいて、
医薬品や回路基板、あるいは細胞を復元したり、
さらには栄養素を固めて、サプリメントを作製するなどという技術が考えられているらしいです。

今日紹介したいのは、
本当に発砲可能な銃を、3Dプリンタで作製できる技術がある、とニュースで紹介されていたこと。
ポイントは、これが違法なのか、ということらしい。

結論から言うと、弾丸を発砲できる形式のものであれば銃とみなされるため、銃刀法違反、
それの製造も犯罪であるということ。

3Dプリンタでどこまでのものが復元できるかは分からないが、
今後ますます精密になっていくことは間違いなく、
その場合にやはり作って良いかどうかという問題はありますよね。
こういう新しい技術に対するルールづくりというのは、非常に重要なことですよね。

新しい技術

最近ネットとかでニュースを見ていると、
新しい技術が出てきたことによる犯罪や危険について目にしたのでまとめておく。

1つ目は、Google Glassにかかわる話。
Google Glassとはメガネタイプの新しいデバイスで、
たとえば見ている景色をそのまま撮影するカメラ機能だったり、
そのメガネ上にいろいろな情報を表示することが可能だったりするもの。

これは、すでに開発者向けに限定で発売されているのだが、
現状、法律のほうが追いついていないというのが実情である。

どういう点で法律が追いついていないのかというと、大きく分けて2つ。

1つは携帯電話と同じく、その情報を見ることによって注意散漫することから、
たとえば車の運転中に使用させないほうがよい、ということ。
しかし、メガネをかけているだけとなると、外見からの判別は難しいですよね。

そしてもう1つは、そのメガネタイプのため気付かれない、という性質によるもので、
たとえば街を歩いているときに自由に写真を撮れるということは、
知らないうちに写真を撮られてネット上に公開される可能性がこれまで以上に増えるということであり、
さらにこれはただのカメラではなく、コンピュータであるということを鑑みると、
たとえば映っている人間から顔認証して誰がいつどこにいたという情報を手に入れることもできるし、
カジノなどで使えば、もしかすれば、それとリアルタイムでつながったコンピュータが、
膨大な計算処理を行うことによって、人より有利にカジノを戦える場合もある。

こんなデバイスは昔から夢や漫画で描かれるような、
言ってしまえば“誰でも思いつくデバイス”であるのだから、
現実のものになることは想像に難くなかったわけで、早い法整備が望まれるわけです。

理系からすれば、
「技術は何も悪くない、それをどう生かすか、どう制限するかという法律の問題だ」
というものであり、早く法整備をして、
こういう技術が生きる社会になると、結果として理系も報われますよね。

2つ目の3Dプリンタの話はまた次回。

中国語

久々に中国語カフェに参加してきた。
今日はメンバーも多くて、中国人もいて、中国に滞在したこともある人もいて、
レベルが高い人が多かった。

久々の参加だったんだけど、今日発見したのは、自分が全然話せなくなっていたこと。
これまで流暢にしゃべれていたはずのことが、少し考えないと出てこなかったりするようになっていた。
愕然です。

中国にいたときほどではないにしろ、
リスニングしたりと、いろいろ勉強していたつもりだったけど、
やっぱり話す勉強は他と別だと感じた。
“しゃべる”練習も続けないと、どんどん力が落ちていくんだろうなあ。

HSKのリスニング

中国語のリスニングの勉強をしているんだけど、HSKには変な問題が混ざっている。
以下にあげるのは模試の問題集だけど、本番でも似たようなのがある。

<例題1>
奥さんが旦那さんの車で買い物に行って、
帰ってきたら車が汚れていることに気付き、洗うことにした。
洗った後に旦那に「あなたが一番愛する女性が、車を洗ったわよ」
というと、旦那は「え、お母さん来た?」

<例題2>
犬が逃げてしまった女性に、ポスターを張ってみてはと提案。
しかし女性は泣きながら言った。「私の犬は字が読めないのよ。」

なんてシュールなんだろう。
こういうのを楽しみにしながら問題を解くのです。