4月に海南航空(深夜便)を利用した弾丸帰国をしました。その時のスケジュールはこんな感じ。
北京→羽田 HU7919 土00:05→土04:10
羽田→北京 HU7920 月05:10→月08:30
この時も書きましたが、これは本当にしんどい旅程で、
土曜日朝羽田についてもすぐに羽田から出られず1時間待ちぼうけになり、
帰りは羽田に終電で付いてから3時間以上待たないといけません。
しかも、少なくとも月曜日午前中は休まなければならない。
(というか、疲れ過ぎて一日休む羽目になる。)
そんなわけで、さすがにこの旅程では何度も日本に帰れない!と思っていたら、
7月末からこのスケジュールが変更になることが、本日告知されました。
⇒关于海南航空北京=东京羽田航线时刻调整的通知
新しいスケジュールだと、週末に次のような旅程で日本に帰れるようになります。
北京→羽田 HU7919 金20:15→土00:30
羽田→北京 HU7920 月01:30→月04:30
これだと、日本へは仕事終わりに直接空港に行けば間に合う時間帯、
帰りは終電ごろに羽田に着けば、飛行機の中で夜を明かし、朝の出社に間に合うスケジュールとなり、
しんどいことには変わりませんが、会社を休むこともなく、行き帰り共に無駄な時間を減らすことができます。
唯一の問題は金曜深夜に羽田に着いた後の動き方で、微妙な時間帯の到着なので、動きが限られてしまいます。
方法は2つ。
空港近隣のホテルにタクシーで移動して休むか、
深夜バスでどこかの街に移動して、ネットカフェか何かに入って朝を待つことになります。
ホテルだと、真っ先に思いつくのが空港併設のロイヤルパークホテル ザ 羽田ですが、ここは高すぎる!1泊2万円前後してしまうので候補外。
となるとしょうがないのでタクシーで移動するしかありません。
もう一つが深夜バスを利用する方法。
深夜に羽田を出るバスの一覧は、このサイトに掲載されています。
これを見る限り、不夜城である池袋・新宿や六本木方面にも出ることができます。
これだと、始発までどこかのバーや居酒屋、レストランで食事をしながら夜を明かすこともできますね。
もはや徹夜はできない年齢なので、出来るだけ安く、しっかり休めるところを確保したいところです。