震災から6年目でした。外に出かけていたんですが、
東京メトロがその時間に災害発生を想定した列車停車訓練をやっていた。
いろんな意味で震災を思い出す一日ですね。

清澄白河で会社のバレンタイン返礼アイテムを買いに行ってました。
朝から出かけていたので有意義な一日でした。

ヤマトの値上げのニュースがやたら報道されてますが、
そういえば、値上げのニュースの前から配送員の負担がすごい、再配達が多くて大変なんだよ、もう人手不足で大変なの、
みたいな、ヤマトは苦境に立たされているという内容のニュースが連日報道されていましたね。

これによって、世論が「ヤマト大変だ」という気持ちになったところで、
値上げを発表することで、世間的に「まあ、あれだけ大変ならしょうがない」と思う人が多かったのではないでしょうか。

で、これなんですが、
どこかのサイトの記事にもなってましたが、ヤマトの戦略なんだと思います。

世論を誘導するニュースを報道して、その後に値上げを報道することで、世論に反発をさせないという、すばらしい戦略。
しかも、ヤマトの最大の強敵は世論よりもAmazon。
しかし、世論がこれだけ「ヤマトかわいそう」になると、Amazonという強敵と交渉するときも、
有利な状況でテーブルに向かうことができますよね。

これを考えたのが、ヤマトの人なのか、どこかのコンサルなのかはしりませんが、
本当に素晴らしい戦略だと思うし、こういうことを気づかれないような形でやることができれば、マジ楽しい仕事だなあ。
なーんて。

会社の同じ課の女性にホワイトデーでお返しをしなければならず（失礼な表現！）、
5,000円程度で何がいいかを、毎日お昼ごはんを食べながら考えている。
が、なかなかめぼしいものも思いつかず、ようやく今日固まってきた。

東京メトロのCMで石原さとみも訪れていた傘屋があって、そこのお店の商品をプレゼントすることに。
ネットで買うと間に合わないと行けないから、週末買いに行ってきます。

出勤時、これまで一度も遅れたことのなかった常磐線各駅停車。
だいぶと優秀だったんだけれど、今日ついに遅延発生。

出発時は問題なかったのだけれど、あと一駅で終点というところでアナウンス。
「○○駅で車両確認の影響でしばらく停車します。」とのこと。
そして続けて、
「快速電車は時刻通り運転しておりますので、ご利用ください。」
常磐線は各停と快速が並走して走っているのですが、
ちょうど止まった駅は快速と各停が両方止まる駅だったので、このようなアナウンスが流れました。

次の快速何分だよ、と思いながらも、パラパラと人が下りていくのでそれについて降りてホームを移動。
快速電車側のホームで次の電車が約10分後なのを確認して、どうしようかなー、各駅停車のほうが早く動いたりしない？

……と迷っていたらなんと！
隣のホームで何のアナウンスもなく発車する各駅停車。

まじでかよー。あのアナウンスさえなければもう少し各停の車内で待ったのに。
というか、各駅停車復帰して先に出ます、ぐらいアナウンス流せよ！！

ということで、早めに出ていたから会社には間に合ったけど、アナウンスに騙されて朝から損した話でした。

超昔に新明解国語辞典の話を書いたことがあるかもしれませんが、
数ある国語辞典の中でもちょっと尖った存在の、ファンの多い国語辞典です。

最近改めて漢検準一級を勉強しようと思い、
そもそも知らない単語が多すぎるから言葉を勉強するところから始めようと、
今回ついに新明解国語辞典を購入することにした。

念願かなって僕も新明解ユーザーに仲間入りです。
国語辞典買ってワクワクするとかほんと変な奴です。

金利のいい銀行を探しさまよいたどり着いたスルガ銀行。
無条件にカードローン機能がついてしまうため開設を渋っていたけど、
もうここ以外ないかと申し込みをして、こないだようやく開設の手続きが終わったところなのに、
今日金利を見ていたら、めっちゃ下がってた！！

なんの意味もない…
これではただの個人情報垂れ流しや…

今日は啓蟄。春になって虫がうようよ動き出す日です。
特に何もないんだけれど、せっかくの啓蟄なので「蟄」の字を覚えておこう。
辛いに丸に虫。よし覚えた！

天気の良い週末の始まり。久々に横浜まで遠征をしました。

今住んでいるところから横浜までは電車で1時間ぐらい。
できるだけ電車賃を浮かせようと工夫して行くと1時間半くらいかかってしまうので、今日は8時に家を出発。
それでも横浜についたのは9時50分くらいでした。遠いよ。

しかしせっかくいった横浜ではあまり買うものがなかったために、昼過ぎには退散してしまった。
中目黒で昼ごはんを食べて、夕方には北千住でぶらぶら、と一日中外に居たので疲れ果ててしまった。

ちょっと体調悪くなっちゃったけど、一日有意義に過ごすことができました。

金曜の今日もちょっと残業して帰宅。
帰りの通勤バスで開発時代にお世話になった大先輩（おじさん）にたまたま出会って10分足りずの雑談。
なかなか懐かしいもんですね。

もう、残業しないと仕事が回りません。

ただ、この残業についてはやや気になるところも。
仕事が多いのも間違いないことなのだけれど、その量よりも内容に気になる。

うちの部門には、「背景を知らない新人には任せにくい雑用」というのがものすごく多くて、
新人の僕はどちらかというと意味のある仕事をやらせてもらえていて、
それが回らなくて残業というのは自分の能力とスピードを上げればいい話なんだけれど、
先輩が遅くまで仕事している内容が、雑用のような仕事というのはどうしたものか、と思うところ。

それは先輩のせいというよりは、部門全体の仕事のやり方がよくない気がしてしょうがない。
人が多いから細かいところまで手が回りすぎて、仕事が増えているという、大企業病。どうしたものか。

今日はその先輩の仕事を一部振ってもらったおかげで、
めちゃくちゃ理不尽な仕事をやって遅くなった。なんだかなあ。