残業!

もう、残業しないと仕事が回りません。

ただ、この残業についてはやや気になるところも。
仕事が多いのも間違いないことなのだけれど、その量よりも内容に気になる。

うちの部門には、「背景を知らない新人には任せにくい雑用」というのがものすごく多くて、
新人の僕はどちらかというと意味のある仕事をやらせてもらえていて、
それが回らなくて残業というのは自分の能力とスピードを上げればいい話なんだけれど、
先輩が遅くまで仕事している内容が、雑用のような仕事というのはどうしたものか、と思うところ。

それは先輩のせいというよりは、部門全体の仕事のやり方がよくない気がしてしょうがない。
人が多いから細かいところまで手が回りすぎて、仕事が増えているという、大企業病。どうしたものか。

今日はその先輩の仕事を一部振ってもらったおかげで、
めちゃくちゃ理不尽な仕事をやって遅くなった。なんだかなあ。