暴雨

昨日の夜決まった出張で急遽成都へ。
夕方の飛行機だったので朝はオフィスに出社、14時くらいにオフィスを出発。

しかし、出発15分くらい前から降り出した大雨で、空港まで時間がかかるのなんのって。
確かにすぐ前を走る車さえ見えにくいくらいの大雨で、速度が出せないのは事実。
もう、笑うしかないレベルの大雨の中、何とか空港まで辿りつけました。よかった。

「エージェント・ライアン」

金融会社に務める工作員がロシアのテロの兆しを見つけ、阻止するために自らロシアに乗り込んで…
という、いかにもアメリカナイズされた映画。アメリカvsロシアとか、こういうたぐいの映画はなんで無くならないんやろうね。ロシア人の心中を察するわ。

内容も、ど派手アクション、ロマンス、正義が勝つ、といった正統派ストーリーでまあ可もなく不可もなく。
飛行機の中の時間つぶしにはちょうどよかったけど、映画館で見るほどではないな。

「Ted」

ホント阿呆な映画。
せっかくものすごく良い彼女がいても、ぬいぐるみと一緒にいる方が心地よいからと自堕落な生活をしてしまう主人公。

一度や二度は分からなくもないが、映画中何度も何度も繰り返すもんだから、同情の余地もない。
むしろ、彼女の物分かりの良さに、なんてお人好しなんだと思うほど。

最後はちょっと感動テイストに持ち込んでいたけど、普通に考えれば別にどうでもいいったらない。

ただ、全部がジョークでできた映画だから、それはそれでよいんだけど。
僕が思うジョーク映画ともちょっと違っていて、そこまで楽しく見れたわけではなかった。
まあ、感じ方は人それぞれってことで。

今日は午後に大雨が降ったおかげで、夕方にはものすごく良い天気に。
北京で一年に何回あるか分からないくらいの綺麗な空。
定時後タクシーに乗ってたら、虹がありました。
中国に虹って出るんですね!!

「WOOD JOB」

林業に挑戦する若者の姿を描いた物語。
はじめは生半可な気持ちでやってきた田舎に、少しずつ溶け込んでいき、人間としても成長する、という様子が描かれる。

この映画の舞台になっているのは三重県らしく、撮影も三重県で行われたそう。
長澤まさみの方言はイケてなかったけど、
全体的にユーモアあふれる作品になっていたと思います。

映画館で見るほどではないけど、三重県人なのでそこはしょうがない。

風邪

風邪気味の先輩とご飯を食べに行ったら30分位しか一緒にいなかったのにすっかり風邪を感染されたらしく、喉が痛い。
風邪ってそんなに簡単に感染るもんだっけ?

上司孝行

なんかよくわからんけど、上司孝行してきた。
一緒に食事をして、話を聞いてあげればOK。中身はないんだけど。
さっさと終わらせて帰宅。
帰国一日目の仕事は辛いな!

飛行機アンケート

朝の羽田便で北京に帰国。今回はJALでした。

飛行機乗ってたら、突然アンケートお願いしますという言葉と同時にアンケート用紙を渡される。
隣に座ってたおじさんなんか、あいさつ回りされてたぐらいだから何らかのステータス持ってる人のはずなのに、
わざわざその人を通り越して窓側に座る僕に声をかけるとは、どういう基準で渡してるんだろうなあ?

飛行機は予定通りに到着。13時過ぎには家について、残り半日をのんびり過ごした。

久々の実家

久々に実家に帰省。
夜に帰って、明日の朝には出発だから正味12時間ぐらいしか家にいないんだけど。

夕飯食べてテレビ見て、荷物詰め込んで。
昔使ってたテレビのいらない録画を消したりして。自動録画になってたんだよね。

そうこうしてたらもう夜中で、就寝。