新年会

 会社の製品チームの新年会。今回も100人に迫る勢いの大人数の宴会です。宴会のおかげで早く帰れるのが嬉しいNE!

 前の飲み会のときにも書いたと思うけど、とにかくチーム全体が若い! 他所のチームはおじさんばっかりなのに比べて、20代のメンバーがめちゃくちゃ多い! そして活気がある。確実に会社の平均年齢よりチーム平均は5歳ぐらい若いと思う。まぁ、逆にいうとこんなメンバーで製品開発してていいのか、と思うほど。
 だけど、上司がそれを認めていて、若手を育てようという意気込みがあるのが嬉しい。

 まぁ、そういうわけで、生産拠点である中国の工場に連れて行くのも若手からってことですけどね。まぁ、望むところだ!

ヒット数

 一昨日は74ヒット、昨日は80ヒット、今日は64ヒット。最近ヒット数が増えてきているこの「izu-mix.com」ですが楽しんでいただけていますでしょうか。おそらくヒット数の大半は「イズミの数学」の方がたたき出していることだと思います。
 あれやね、センターやら2次試験が近いからみんな数学用語検索するわけやね。それであまり記事も充実していないのにうちのサイトにきてしまうという。
 申し訳ないからセンター試験の解答速報は気合入れますわ。去年より分かりやすく作りますよ~!

ご飯とか勉強とか

 ノー残業デーの今日は、友人とご飯食べて帰ってきた。柏まで行ったんだけど、楽しくご飯が食べられたから良かった。たまにああやって楽しくご飯食べられるのっていいなぁ。これからも定期的に誘っていこう。

 帰っていろいろな作業。とりあえず日記を書きまくってみた。それにしても1日分書くのに15分以上かかってるから、5日分ぐらい書くと1時間以上かかってしまう。22時ぐらいから書き始めたのにもう23時過ぎてるし。

 あと、英語の勉強。まあ1月1日の日記に書いたとおり、今年の目標はTOEICスコア100点アップですから。
 とにかくリスニングが苦手なのでそっちを徹底的に。どうせならTOEICのスコアだけが目標じゃなくて、普通に聞き取れるようになるのが目標ですし。
 しゃべるのは日本語英語でもいいのさ、きちんと聞き取れて、いいたいことが話せるようになれば。

「陽気なギャングの日常と襲撃」/伊坂幸太郎

 あのギャングの続編。始めの方は短編なんだけど、本のあとがきで伊坂さんも書いている通り、なんとなしに事件に入っていくあたりが面白い。

 タイトルにもある通り、4人の“日常”を描いている……んだろうけど、日常からしてこんな事件に巻き込まれていちゃ大変だなぁと思うわけで。

 伊坂のなかの唯一の?娯楽作品。深く考えることなく、楽しく読もう!

リハビリ仕事初め

 そういえばうちの会社は5日が出勤日だったんですが、事業所的に「この日は定例とか入れないんで、溜まってる代休とかを取ってください」ということでほとんどの人が代休消化&有休で休む日となってしまったんです。普段それだけ忙しいってことですけどね。忙しい事業所万歳!

 今日は月初めの定例とか、打ち合わせとか、明日以降の実験の準備とか、とりあえず本気モードじゃなくていい感じの内容ばかり。まあやろうと思えば仕事はあるんだろうけど、1時間ぐらいの残業で帰ってきました。素晴らしい。

 例によって例のごとく、今日も早めに寝る。

冬休み最終日

 楽しかった冬休みも最後。昼前の新幹線でびゅーっと東京に。あっという間に寒い家に着いちゃうからすごいね。もっと安ければたびたび帰るのに。

 とりあえず明日からの1週間を無事に乗り切れるかどうか不安なんだけど。食料とか何もなかったので、最低限の食材を買い込んでくる。これでとりあえず大丈夫かな。

 冬休み中はかなり惰眠を貪っていたので、その生活からの脱却が大変そうだったので、今日はとりあえず早めに寝る。たぶん今週前半は早めに帰ってたくさん寝られるだろうさ。

のだめ

 いやー、面白かったね、のだめ!

 待望のパリ編も期待を裏切らない出来でしたね。舞台をパリに移しても、あのコメディタッチは消えることなく演出できていてすばらしい。演出に拍手!
 前半は千秋が頑張る。後半はのだめが頑張る。特にのだめの頑張りは切なくなるほどだった。っていっても漫画どおりでしょうけど。
 そういえばパリ編以降は2年ぐらい前に1回読ませてもらった以来読んでないから、もうどんなストーリーだか思い出せないや、そろそろ読み返そうかな。

 2日あわせて5時間でしょ、普通のドラマシリーズだと5話分もあるんだね、なんかものすごい贅沢だ~。
 この調子で、またさらなるスペシャルで続きを放送してほしいなぁー。

くすぐったい

 小学校時代の同窓会。この冬は同窓会が多いなぁ。

 今回の同窓会はもともと予定にはなかったんだけど、2日の高校の同窓会のときにたまたま話を持ちかけられて参加することに。本当は大阪で同時間帯に飲み会があったんだけど。大阪で2次会があれば最終の近鉄でびゅーっと大阪に行くんだけど、そっちは微妙な面子だったし、10数年会っていない人と会えるとなれば……しょうがない。

 人数は10人ちょっと、3時間ぐらい楽しくおしゃべりしてました。
 高校の同窓会のように人数が多いわけでもなく、中学の同窓会のように知らない顔ばかりということでもなく(それでも知らない人はいたけど)、どちらかというとみんな知り合いといった感じ。だから出てくるエピソードがものすごい懐かしくて。
 小学校のときなんて後先考えず行動してるし、そもそも何考えてたか覚えてないしで、ちょっとくすぐったい感じ。それがいいんだけどね。

 来年、一学年合同の飲み会をしよう、とみんなで約束してお開き。うーん、早くも来年が楽しみだなぁ。

「終末のフール」/伊坂幸太郎

 とある団地のいろんな人間の生活。ただ1つ現実と違うのは、あと3年で地球が滅びるっていうことだけ。その事実が分かった直後は荒れた社会も、みんな疲れたのか収まってきた。
 そんなちょっとだけ平和を取り戻したあと3年の街で生きる人々の、いろんな人間の交錯するちょっとした生活を描く。

 ……本の帯とかに使うにはちょっとネタバレしすぎかもしれないけど、これで全部。作品の内容を的確に紹介したと思う。

 ただこれでは感想にもメモにもならないからちょっと深入りしよう。
 町には、いい人もいれば悪い人もいるし、人それぞれいろんなことを考えているんだけど、そういういろんな人が1つの町というコミュニティの中に住んでいて交錯し続けている。
 ある人は生きようとし、ある人は死を選ぼうとする。最後にやりとげたいことをする人もいれば、地球滅亡など気にもかけず我が道を行く人もいる。あと3年という微妙なスパイスによって際立つ人間模様が描かれる。

 中身はコメディ。それぞれの作品の登場人物を楽しめばよい。だけれど、最終的には生きていることを実感できたり、ほっと一息つけるようなほんわか作品だと思います。
 この作品もそうなんだけど、こうやって伊坂幸太郎を読み進めてきて最近思うのは、伊坂幸太郎は「ちょっといい話」系が増えてきたなぁと。まあ、僕はそんな伊坂幸太郎が大好きなんですけど。

同窓会

 今日はパーティ三昧の1日。

■12:30
 まず午前中は高校時代の生徒会メンバーで新年会@サイゼリヤ(汗
 8年ぶりに会う人とかもいて、内輪ながら楽しいひと時でした。仕事の話とか、ゲームやらの話とか、本当に他愛もない話をしているだけであっという間に時間が経ってしまいました。
 次はGWか夏休みか分からないけれど、とりあえずこういう繋がりがずっとあるといいなぁ、と願うばかりです。

■17:30
 次は高校の同窓会。あとで知ったんですが今日は160人も集まったみたいですよ。
 受付嬢に綺麗所を集めているあたりは幹事の趣味なのか(笑
 到着直後に懐かしの友人を見つけてひたすら盛り上がる。開始前なのにちょっとテンションあがりすぎです。

 挨拶もそこそこに同窓会スタート。とりあえず人が多すぎて誰としゃべってよいのやら。あんまり楽しめなかった気もする(汗
 それでも一応参加者名簿を見て、会いたいと思っていた人と話すことができてよかった。
 女の子もたくさん来ていたんだけど、誰が誰だかわからないし、話しかけるネタもなくて困ってしまいます。話し掛け方を教えて欲しいものです。

 3時間ぐらいでお開き。素晴らしいパーティを開いてくださってありがとうございました。

■21:00
 同窓会の2次会。人数は1/3ぐらいになったような気がするけど地元の居酒屋で鍋。和気藹々感はアップしたんですけど、やっぱり小さいグループに固まってしまっていて、新しい交流が増えることはあんまりなかったなぁ。
 その居酒屋の隣の席で、全く同じ時間帯に中学の同窓会が開かれていた!(汗 なんだこの偶然は。
 そんなわけで、一応顔を出しに行って挨拶。なんかこっちも知らない人が多い気が(汗
 そんなこんなで行ったり来たりしながら時間を過ごしていたら、いつの間にか高校の同窓会はおしまいの時間。うわあ、なんかめまぐるしい。

■23:00
 高校の同窓会と同時に中学の同窓会も終わり、、だったんだけど、なぜか中学同窓会の面子が何人か戻ってきていた。話を聞くと「2次会他の店探すの面倒だから、ここで飲みなおそうって言ってるんだけど」だとか。えー(汗
 でもそのおかげで、僕としては3次会目の中学同窓会まで参加できることに。ありがたや。
 中学のときは猫かぶってたからなぁー、あんまり覚えてないし。でもそんなことをあまり気にすることなく、今何してるとか、今後どうなる予定とか、同世代という点がベースになっていろんなおしゃべりが出来てよかった。

 終わりは26:30。駅前までタクシー探しに歩いたけど、全然タクシーいないの。電話しても繋がらないから、しょうがないから徒歩デスヨ徒歩!

 1日4回もパーティがあるというなんとも忙しい1日でした。