テンションの調節ってすごい大事だと思うんですよ。
金曜日のバイトはなぜかしんどいんです。これを理論的に解明してみようとちょっと考えると、テンションの調節というキーワードに行き当たりました。
たとえば、1コマ目はどちらのテンションでも構いません。メチャクチャ高いテンションからスタートしてもいいし、低めからスタートでも。
しかし、3コマ目のテンションというのは、もう疲れ果てているわけで、その自分でテンションを調節するわけにも行かないのです。2コマ目のテンションの惰性がかなり効いてきます。
さらに、テンションのギャップというのはどうでしょう。2人同時に教えているのはいいんですが、片方が、私の持っている12人の生徒のうち最高のテンションの持ち主、もう1人が最低のテンションの持ち主というのは、本当に応対するこっちのテンションの調節がききません。
そんなわけで、金曜日のバイトは本当にしんどくて。はぅ。