本日で吉野家の牛丼も終了。ほぼ全ての大手牛丼チェーンで牛丼が食べられなくなりました。ちなみに、契約上牛丼をメニューからはずせない公営ギャンブル場などでは、土日などのレース開催時にのみ販売するようですが。
狂牛病問題もこう考えてみると深刻です。というか、アメリカは狂牛病検査は全肉牛の1/1000ほどしか行っていないので(日本は現在は100%ということになっています)、今回発見される以前からも狂牛病に感染した牛肉が輸入されていた危険性は多大にあるし、今日食べられた牛丼の中にも、異常プリオンに冒された牛肉が混ざっていた可能性はあるわけです。今日売られた牛丼と、輸入禁止を受け、港のコンテナの中で冷凍保存されたままのアメリカ産牛肉の違いは何ですか?
食べるものがなくなってしまう危険性を、ここまでひしひしと感じたことは少ないのではないでしょうか。いろんな原因は考えられるのかも知れませんが、食べるものはあって当然という考え方をそろそろ捨て去る時期に来ているのかも知れません。
ちなみに、今日は祝日でしたが、風邪で身体がかなりダルイ。勉強が進まないというかもう半日以上寝てた。余計にだるくなるんだけど。
とりあえず薬を飲んで抑制。明日の試験はポイ捨て、明後日の必修の単位を絶対に取る方向で頑張ります。