Uber

タクシー配車アプリとしては、
嘀嘀打车や快的打车といったアプリが有名でしたが、
今年に入って一気に数を伸ばしているのが、Uber。
日本でもサービス開始したというのがニュースになっていますね。

これまでこの手のアプリを使っていなかったのですが、
ついに手を出してしまった、という感じも否めない。
するとこれが便利なこと。

アプリを起動すると、近くにどれぐらい車がいるのか分かります。
近くにいればしめたもの。自分のいる場所を地図上で選んで選択します。
近くの運転手が自分の情報をキャッチしたら、来るドライバーが決まります。
そのあと、ドライバーからの電話で自分の位置を伝えれば、
あとはお迎えが来るのを待つだけ。あと何分で来るかも大体分かります。
アプリ上に車のナンバーも表示されるので、どの車かもすぐ分かります。

来る車はきちんとした高級車。
ボロボロのタクシーが来ることもありません。
あとは目的地を伝えて、そのまま降りるだけです。
支払いは登録してあるクレジットカードから自動です。

あとからちゃんと明細が来るのもよい。
その明細には、どこをどう走ったかまで記載されていて、
明瞭会計とはこのことです。

Uberを使うメリットは多い。
まず、配車される車がきれい、新しい。
日本ではあり得ませんが、中国のタクシーは大体汚いんです。
たまにいい車に当たると嬉しい気持ちになるくらいです。
それに比べて、Uberで乗る車は確実にきれいな高級車。

しかも、タクシーより安い。
日本では、タクシーよりラグジュアリーでちょっと高いが、便利、
と紹介されているようだけれども、中国では逆で、タクシーより安い。
こないだは自宅から三里屯まで、待ち時間も含めて通常なら20元ぐらいのところ、
Uberを使ったら10元もしなかった。
いや、実際には最低消費金額が10元となっていたので10元だったんだけど、
普通に乗る分にはタクシーに乗るより断然安いのではないだろうか。

ただ、Uberにも唯一の欠点があって、
それは、「おそらく、道をあまり知らない運転手が多い」ということ。
こないだも、絶対誰もが知っている三里屯へ行くにも、
カーナビに入れて運転しようとしたので驚いた。
ただ、これはサービスが普及しだしたら、ある程度克服されていくのかも。

とりあえずUber、便利なので皆さんも使ってみては。

windows 10を使ってみた!

win10のPCをいじって操作性の確認。

基本的に8.1からバージョンアップして困ったところはなく、
むしろそれなりの速度で動くし、無駄に全画面でしか使えないアプリが無くなったりで、使いやすさは向上。
もう少しいろいろカスタマイズしてみたら、もっと面白いのかも。

ただ、音が多少おかしくなった感がある。
デバイスがちゃんと対応していないのか、音がチープな音に変わった感触。

windows10アップデート in 中国

ようやくwindows10にアップデートしました。中国で!

ダウンロード開始は29日の夜。
29日明け方に自動でダウンロードを開始しようとした形跡はあったけど、
何らかの理由でダウンロードは失敗していた。
おそらくうちのマンションのネットワークが細いからだろう。

30日朝には一応ダウンロードは終わっていたようだが、出社しなくちゃいけなかったので、
インストールは夜にすることに。

インストールは30日夜中に開始。
何度となく再起動を繰り返していたが、基本寝ていたからよく知らない。

完全にセットアップが終わる前に、(多分)一回だけ操作をしなければならない箇所があって、
明け方目が覚めた時にその選択だけして、僕は再度睡眠。パソコンはまたセットアップ再開。

朝方目が覚めた時には、ほぼセットアップが終わってログインできるようになってました。

skype

どうやら、これまで使っていたスカイプはすでにバージョンアップ対象になっていたらしく、
今日をもって古いスカイプは使えなくなる、という通知が、
とっくの昔に通知されていたらしいのですが、
少なくとも僕の認識の中にはありませんでした。

今日、いつものようにスカイプを使っていたら、突然スカイプが落ち、
「新しいスカイプをダウンロードしてください」としか表示されなくなり、ちょっと焦った。

しかも、中国では中国に管理されたスカイプしか使えないようになっていて、
VPNを通さないと普通のスカイプがダウンロードもインストールもできないという困りもの。

結局今日はスカイプを諦め、一晩かけて新しいスカイプをインストールしました。

ほんと不便でしょうがないわあ。

ネットショッピング

最近ハマっている炭酸水、あと普段飲むペットボトルのお茶の類は、
これまで近くのスーパーで買ってきてました。

買いに行くのもいいんだけど、重たいし結構頻繁に行かなくちゃいけないし、
面倒くさいなあ、と思っていたところ、
友人の「うちはそういうのはネットで買ってるわ」の一言で、
我が家もネットで買うことにした。

ということで、さっそく京东さんの登場です。
中国にもamazonはあるけれど、正直amazonよりも規模が大きい、
間違いなく中国一のネットショッピングサイト。
家電から日用品まで何でも揃います。

今回はここでいつも飲んでるSchweppesの炭酸水24缶入りを購入。
配送料5元(約100円)で翌日の時間指定配達。
しかも、前にも書いたかもしれないけれど、
「品物が準備出来ました」「倉庫を出ました」「配達中です」などの通知は日本よりも細かく表示される。
なんてお手軽なんだ!

ということでいま部屋には炭酸水が山ほどある。幸せ!

データ取り込み

ついに、過去の日記データ取り込みを本格的に開始。

「Really Simple CSV Importer」というプラグインを取り入れて、
CSV形式にして自動で取り込むことができるようになったので、
データの取り込みがとても早くできるようになりました。

でも、過去のデータはちょっとくせのあるHTML形式なので、
ある程度はそれを編集しないといけないので、どうしても手作業が入ってしまいますが。

それにしても、過去の日記は全然人格が違うな。
そりゃあそうか、もう15年も前のことなんだから。

楽天ブックス

4月末に予約購入していた東野圭吾の「禁断の魔術」という本について、
今日、楽天ブックスから送付しましたというメールがきていた。

っていうのは、すごく普通のことなんだけれど。
この本、定価が税込み680円なんだけれども、
実は予約購入していたときの価格は税込み594円。

594円で購入を決定(売買契約が成立)していたものの、
その後値上がりしたとき、楽天ブックスはどういう対応を取るんだろう、と
ずっとドキドキして経過観察していたのでした。

そしたら、無事契約時の価格で購入終了したようで、よかった。
まあ、契約時の価格で販売するというのは実は当然のことなんだけれども。

amazonは、こういうときの対応が明確で、すでに価格保証制度を取り入れている。
そういうことを考えても、楽天ブックスはAmazonに比べて劣っている。

だけどポイントがあるから楽天使っちゃうの。まんまとやられてるなあ。

こそこそと

失敗しながらも、なんとかサーバー移転に成功して編集しやすくなったので、
数学サイトを少しブログサイトっぽくしてみた。
アイキャッチを登録したり、新着記事をトップのほうに画像入りで紹介してみたり。

数学のサイトではあるけれど、使いやすい、見やすいというのも追求していきたいと思うのです。
なかなか相反したり、自分の技術が追いつかなくてうまく行っていない所も多いんだけど。

一つのサイトを完成させるって、本当に骨が折れる仕事だなあ。

windows10

今日から6月。

家に買ったら、windows 10の発売日発表のニュースをやっておりました。
正直、8.1は本当に使いにくくて困っているので、早くアップグレードしたいんだけれども、
中国にいても日本版OSを使っていれば、
ちゃんと日本版のwindows 10にアップグレードしてくれるのだろうか?

勝手に中国版とかにアップグレードされないか、ちょっと心配しているのですが。
それともやっぱり日本に帰ってアップグレードした方がいいってことかな?

サーバー移転

昨日の失敗を踏まえて、サーバー移転に無事成功。
今のところ快適に使えているようです。

せっかくなので、数学サイトのデザインに少し手を加えた。
来年の入試シーズンに向けて、
少しずつ見やすい情報の多いサイトにしていきたいなあ。