テーマ更新

昨日、スタイルシートが壊れてしまった数学サイトを、
この機会にStinger PLUS+というテーマにバージョンアップした。
(これまではStinger 3を利用していました。)

そしたら、もとのデザインがかなり良くできているので、
ある程度このまま使えるんちゃう?という気がする。

ただ、色とか細かい文字サイズや幅とかを変えたいので、そこは今週からちょこちょこ作業。
一部表示内容を変えたいところもあるので、
そこはphpファイルを読み解きながら、軽い変更を入れていけばよさそう。

それにしてもStingerはよくできたテーマだなあ。

崩壊

この週末は数学サイトの方を編集していたのだが、
日曜夜、これで今日の作業は終わりにしよう、と思ったところで
突然CSSのファイルが消失して、デザインが崩れてしまった!

なんだと!!! しかもバックアップなんて一つもない!!

結局復旧することもできず、2年掛けて少しずつ調整してきたデザインはパー!
明日から少しずつデザインを調整していくことにしますか。

しゃあないしゃあない、記事が消失しなかっただけでもマシだと思わないと。

「orange」

個人的に感じたこの映画のテーマは「やるか、やらないか」。
これって、僕が特にここ最近大事だと思っているテーマだ。

例えば、英語の勉強をしたいと思っているけれど、
一方で「まあ、いつかでいいや」といってまだ始めていないわけです。
でも、数日後に急に英語を使う部署に異動になるかもしれませんよね。

いま、食べたいと思っている美味しいご飯屋さんがあるとして、
でも、まあまた今度食べればいいか、と思ってスルーして、
やっぱり食べたいと思っていざ行ってみると、その店がつぶれていたり。
(洋服の買い物でも同じですね。あとで行ってみると無かったり。)

これが、ああ、失敗した、という程度で済ませられることならいいけれど、
人生に関わる選択につながっている場合だってある。

たとえば、この映画よろしく、青春真っただ中でいえば、好きな人に告白するのもそうだし、
年老いた両親がいれば、親孝行するのもそう。
仕事を変えたいと思っていて行動に移せない人も、やりたいことがあるけどやれていないという人もそう。

人生にはいろいろな判断やチャレンジのタイミングがあると思うけれど、
「今できることを今する」ということの大事さを、常に理解しておかなきゃいけないですね。

なんて、映画とは関係ない感想でした。

過去を振り返る

2014年の10月ごろから、過去の日記をWordpressのブログに移管しています。

「え、そんなの一瞬で移管できるんじゃないの?」と思われる方も多いでしょう。
確かに今の時代、AブログからBブログへ移行するとき、過去の記事の移行は簡単にできるようになっていますが、
昔私が使っていた日記のシステムはブログではないため、システム的にそのまま移行することができません。

なので、ほぼすべて再入力でやっています。
文章はコピペで持ってきますが、タグに関しては一部使っていないタグなどもあるので、かなり手を加えています。

はっきりいってあり得ないぐらいの作業量になるのですが、
せっかく書き続けた日記なので、ブログにまとめるのもよいかと思い、コツコツやっておりました。
そして、約2年かけてで、ようやく大学4年間分が移行完了。やれやれです。

2001年から2004年なんて、まだブログすらなかった時代ですね。古い内容が多いこと多いこと。
僕の記事スタイルも今と全然違って、ちょっと恥ずかしい気持ちです。
当時の記録をそのまま残すという意味では、本当はそのまま掲載するほうがよいのでしょうが、
あまりにも恥ずかしい記事が多すぎるので、一部修正を加えました。こればっかりはしょうがないよね。

で、手を加えるためにすべての記事に目を通す羽目になるのですが、
これを読み返すと大学生なのに本当に勉強してない! よく大学卒業できたな。
遊んでばかりでろくなことしてないじゃないか、と思ったけど、それは今も変わらないか。

そして最近話題になっているの芸能人の話題が、それなりに登場している。
深田恭子とか、小倉優子とか。扱われ方がいまと全然ちがう。

過去の日記は、2010年ごろまで使っていたようなので、あと6年分の記事移管が必要です。

まだまだ時間がかかりそうだ。

「オデッセイ」

思わぬ事故で火星に取り残された宇宙飛行士が、助けを待ちながら火星で生きていく物語。
残されたステーションにイモ畑を作り、食糧難を切り抜け、
過去の遺産の通信機器を使って地球との通信を試み、と
DASH村かと思うほどの知恵で困難に立ち向かっていく。

何度となく訪れる試練を、科学の力で克服していくというストーリーに、理系の僕は胸アツです。
好き嫌いが分かれるかもしれないけれど、個人的にはとても楽しめる映画でした。

アプリ

中国に住んでいると、ネットで物を買ったりすることが結構あります。
よく使うのは京东というサイト。大体ここで家で飲むペットボトルのお茶とかを箱買いしてます。

ところでこの京东での支払いには、いくつかの方法があります。

一番使われているのはおそらく微信支付(WeChat Pay)という方法。
これはLINE Payと似た概念で、チャットアプリと銀行口座をリンクさせ、
銀行口座からチャージしたお金で支払いができるようになる、というものです。
実際、今はネットだけでなく、ほとんどのリアル店舗でもこの微信支付で支払いができるようになっています。

しかし、僕は中国の銀行口座をチャットアプリにつなぎたくないので、この方法が使えない。
そうなると、ネットバンキングで払うことになるのですが、これがまた曲者。
なんと、スマホアプリからネットバンキングでの支払いができないのです!

スマホアプリはなかなか使いやすくできているので、買物の作業もアプリでやってしまいたいのですが、
支払いができないため、しょうがなく商品を買物カゴに入れた後はパソコンで操作する羽目に。

さらに、ネットバンキングのシステムがIE以外のブラウザに対応していないから、
わざわざIEを立ち上げないといけない、というとんでもない代物。

最近Chromeに乗り換えた私としては、なんとかChromeで使えるようにしたいということで、
こないだプラグイン入れて、無理矢理Chromeから使えるようにしましたよ。

こうなってくると、やはりWeChat Payを使えるようにするほうが、
いろんな意味で便利なんだろうなあ、と思う日々。

「スティーブ・ジョブズ」

アップル創始者のスティーブ・ジョブズを、2つの新製品発表を切り口に描いた作品。
「すごい」人のイメージはあったが、映画を通じて描かれる彼は本当に嫌な奴。
個人的には、自分の上司がこういう人だったら、とりあえず距離を置きたいと思うような人物だった。

世の中には当時のアップルのような、奇跡的な才能によってできあがる、
世界を動かすような会社の出現が必要だろうけれど、それは真似することができるものではないと思う。
どんなに彼の成功体験を語り継いでも、それと同じことができる人はそうそう生まれない。

だったら、そんな奇跡的な才能によって出来上がるものすごい会社を1つ作るより、
平平凡凡な努力によって出来上がる、そこそこの会社をたくさん作った方が、
世界経済はうまく回るんじゃないかなあと思っていて。

スティーブ・ジョブズのような人間に惚れこむ人もいれば、嫌だなあと思う人もいるんじゃないだろうか。
確かに彼は天才肌だったのかもしれないが、
普通の会社は組織で回っており、僕はその組織を乱すような言動は個人的には好きではないなあ。

なんてことをこの映画を見ながら思いました。いやあ、映画の感想じゃないな、これ。

期間限定で4%還元

先日LINE Payのお得情報を書いていたら、新しいニュースが飛び込んできたからメモ。
25日から1週間、LINE Pay支払いで通常2%のポイント還元が、期間限定で4%になるとのこと。
破格というか、利益度外視というか、どうなってるんだ! いいぞ、もっとやれ!
【LINE Pay】LINE上場記念!LINE ポイント夏祭りを開催♪

旅行の予定など、高額な買物がある人は25日までチャージに徹して、期間中に支払いをするとよいですね。
買うものが決まっていないという人は、たとえばアマゾンギフト券やスターバックスカードへのチャージなどをしておけば、4%お得にチャージできます。この機会にぜひ。

LINE PayカードにチャージするならファミマTカード

先日LINE Payカードユーザーになりまして、
今日はLINE Payカードをよりお得に利用する方法について考えてみます。

●お得に申し込み

まずは申込のタイミングです。
LINE PayはLINEアプリからいつでも簡単に申し込めますが、
LINEポイントのページを見ていると、
「LINE Payカード申し込みで200ポイント」というキャンペーンを断続的にやっているようです。私もこれで申し込みました。

今は、会員数を増やしたい時期でしょうから、今後も似たようなキャンペーンは継続してやると思われます。
これから申し込むという人は、キャンペーン情報を待ってみてもいいかもしれません。

●お得にチャージ

次はチャージの方法です。

現時点でLINE Payにチャージする方法は、銀行振り込みかコンビニチャージしかありません。
6月末までですが、銀行振り込みで最大500ポイントのサービスをやっていました。
5,000円以上のチャージで500ポイントもらえるので、これはもらっておいた方がよいです。
私はUFJダイレクトをもっていなかったので、普段使いのみずほから。
みずほ銀行だと300ポイントしかもらえません。なんでだよー。

7月は、ローソンのレジでのチャージが始まった事を記念したキャンペーンをやっていましたね。
1,000円以上のチャージで、120ポイントがもらえるようです。18日まででした。

このようなキャンペーンは、お得にポイントが稼げるので、
チェックしておいた方がよいでしょう。

●チャージはファミマTカードが最強

問題はこれから先です。
継続的にチャージが必要なLINE Payカードですが、
私のようなポイントオタクの方は、チャージ時にポイントがつく方法があればもっとお得なのに、と思ったはずです。

それを実現するのが、ファミマTカードです。
LINE Payへのチャージは、コンビニ支払いは収納代行のシステムを利用します。

この収納代行で最もお得だと有名なのはセブンイレブンのnanacoですが、
このことを察知したのか、セブンイレブンではLINE Payへのチャージができません。

ここで、ファミマTカードの登場です。
ファミマTカードも、収納代行の多くの項目でポイントが付くようになっていて、
LINE Payへのチャージでもポイントが付くようになっています。
しかも、毎週火曜と土曜はポイントが倍で200円で2ポイントと、還元率1%を実現します。

LINE Payの還元率2%と合わせて、驚異の3%還元です。
これまであまり注目を集めなかったファミマTカードが、LINE PAYカードの登場によって、突如注目を浴びるようになりましたね。

僕もこれをきっかけに早速ファミマTカードを申し込んで、
先日帰国した時、土曜日にしっかりファミマカードで沢山チャージしてきました。
ネットショッピングでも使いやすいので、クレジットカードの使用率が落ちそうです。

「ブリッジ・オブ・スパイ」

舞台は冷戦戦時下。
ソビエト側スパイの弁護人を任されることになった弁護士ドノヴァンが、
運命のいたずらか、東ドイツで捕まったアメリカ人スパイの救出を任されることにになってしまう、という物語。

確かにこの弁護士ドノヴァンはやり手。
将来アメリカ人スパイが捕まった時に交渉のカードになるからと、世論に逆らいながらもソビエト側のスパイを死刑にしないよう画策。
この画策はうまくいくが、やはり世論を逆撫でしてしまい、一時期は家族ともども世間から冷たくあしらわれることになる。

しかし、この予想が見事に当たり、アメリカ人スパイとの交換のカードとして使うことになり、その交渉を任されてしまう。
最後の最後でも、この弁護人の交渉力がものをいい、しっかりと有利な交渉をまとめあげる。

スピルバーグ監督作品だと言うのは、まったく気付いていなかったのだけど、
さすがというか、こういう事実をもとにした作品が、素晴らしいクオリティで完成させられるこの力量こそ、
スピルバーグ監督の素晴らしさなのかと、改めて発見した作品だった。