夏旅2018 南米1日目

1日目。
14時に成田で集合して、16時半頃搭乗開始。はじめてのアメリカ本土へ旅立ちます。

今回は、日本アメリカ間はビジネスクラスというツアー。
フルフラットで足は伸ばせるわ、至れり尽くせりのサービスを受けられるわで、最高!

日本からニューヨークまでは10時間ほど。
日付変更線をまたいで、到着は夕方、出発より早いくらいの時間に到着です。

お酒も飲みたいし、映画も見たいし、
明日以降の体力のことも考えて、時差ボケにならない程度に寝たいし、とうまく時間をコントロールしないといけないので、難しいですね。

ニューヨークはあいにくの雨で若干肌寒い感じ。
ここでの待ち時間が4時間半くらいあってマジ時間つぶしに悩む。
しょうがないのでイートインできるスペースのあるお店でコーヒーとサンドイッチ。

23時半の飛行機に乗って、リマへ。
これも7時間の移動です。しかもエコノミー。がんばります!

1日目はここまで。

谷中銀座

旅行の準備もろくにできていないのに、今日はおでかけ。

今日のテーマはぶらり谷中銀座。よくテレビ番組でも紹介されています。
行ってみると、思ったよりも短い商店街で、端から端まで歩いて3分もかからないくらい。
だけど、この日もとても賑わってました。

近くに行きたかった「ひみつ堂」があるので、
様子を見に行ってみると、1時間半後ぐらいの予約の券を配っていたので、
それをもらってから谷中銀座の探索。

といっても、ぶらぶら歩いてみて、
ビール飲んでお惣菜のコロッケ食べるくらいだったけど。

そのあと、ひみつ堂。
桃のかき氷を頼んだんだけど、意外と食べたことのないかき氷で新鮮でした。
もしかしたら桃缶をうまく使えば作れそうな気もした笑

夜は代々木上原の居酒屋で。
なんだかんだ満喫した一日でした。

「君の膵臓を食べたい」

浜辺美波がとにかくかわいい!
最後に主人公が病気で亡くなってしまうという、まあ「おヤクソク」のストーリーではあるものの、それを上回る感動で号泣してしまう。ずるくない?!笑

小説原作ということもあるのか、いわゆる青春映画の部類の中ではよくできている作品だと思う。

「ラプラスの魔女」/東野圭吾

東野圭吾ってさ、理系っぽいテーマをうまいことミステリーに混ぜ込む天才だわ。

「ラプラスの悪魔」という言葉がありまして。物体の運動は初期条件だけ決めればあとの動きは完全に予測できるというようなものです。高校物理で学ぶような運動方程式は、確かに初期条件から、x秒後の物体の位置を求めさせたりしますもんね。

今回は、そのような計算ができてしまう、スーパーコンピュータ的な脳を手に入れた人間が登場する話。

まあそんな人間はいないだろうけど、もしいたらどういうことができるか、なんていうのを想像すると面白いよね。東野圭吾、さすがです。

全然本の感想になってない。まあ感想なんてないよ、ただのエンタメ小説だから。

カスタマーセンター

こないだ粉々に割ってしまったタブレット端末を修理に出しに、
銀座のHuaweiカスタマーセンターへ。

お客さんも数人いて、それを3人くらいの30前後くらいのお兄さんが回してました。
サービスセンターで女性の受付の人がいないのが印象的。
でも、女性がいなくても全然いいもんですね。むしろ技術への信頼感みたいなのが高い気がした。

さて、ぼくのタブレット端末はというと、
粉々に割れてはいたものの、画面交換だけで直せそうということで、お願いしてきた。

痛い出費です。

75円Lサイズ

少し前まで、ケンタッキーで全サイズドリンク100円セールをやってたので、
せっかくなのでLサイズのコーヒーをいただいてきました。

ケンタッキーって、ジェフグルメカードが使えるんですよ。
今回は、475円で仕入れたジェフグルメカードを使ってLサイズのアイスコーヒーを頂いた。

結果、75円のLサイズコーヒーがここに誕生。
ありがとうケンタッキー。

30枚以上

前に書いたバニラVISAカードを利用した4.3%還元の実現方法を実践。

昨日最後の購入をしたけど、
結局期間中に合計30枚以上購入して、家にカードの束ができてます。
なんのこっちゃだよ。自分でもちょっと引いてます、

でも、これで90,000円分、4,000円弱得したわけだから利益は大きい。
軽く飲み会一回分くらいだな。

「満願」/米沢穂信

ミステリーのような、ミステリーでないような、そんな短編が収められた作品集。

高い評価を得ているけど、読んだ感想はそこまで…という気も。期待値が上がってしまっていたのかも。

むしろ、私がこれを読んで思ったことは、米沢穂信ってこんな作品も書くんだな、ということ。
出身は、古典部シリーズのような若者向けの作品を書いていた作家さんという印象だったし、前に読んだインシテミルもライトミステリーな感じだったので、いわゆる普通の作品を書いたのには驚きだった。

今後もこの傾向が続くのかなあ。

「崖っぷちホテル」

ようやく見終わった。
ただただ悪い人が一人も出てこないほんわかするドラマ。
この時代に、こんなのほほんとしたドラマで視聴率取れるの?と心配になるほどでした。

ちょっともはや誰もが想像できるようなありきたりな心温まるストーリーと、
それを演じるなかなか豪華俳優陣で、
なんか近年稀に見る不思議な雰囲気のドラマでした。

でも僕は好きだったー。いいドラマだよ笑