あっという間

 あっという間に一日が過ぎちゃってました。起きたの午後だし、バイト行って帰ったら夜中だし。

 バイトは楽しいね。生徒とのやりとりって本当に楽しい。それは別に勉強とかでなくてもいいんだろうけど。いろんな反応を返してくれる子を見ていると、ああやっぱり中学生は中学生だなぁと。
 本当にかわいく見えてきちゃいます。男でもですよ?

バイトやめます宣言

 いやー、ついに言ってしまいました。
 っていうかね、やっぱり4年生になるときに、確実にバイトに行けるかどうかも分からないのに続けられないんですよ。それなりの責任はありますから。
 塾の先生といったバイトは、シフトというよりは、毎週決まった時間が決まって空いていなければならないわけで。

 というわけで、今日も勉強です。国語とか数学とか、4時間半授業をして、そして居残りで微妙にバイトやめます宣言。言いだすのはやっぱり緊張するんだよね(汗

 ちなみに今日は午前中は彼女といました。っていうか昼寝しまくり。4時間ぐらい寝てた。おかげで夜眠れません。

 明日は朝5時の電車で帰省です。結局夜寝ないままでした。なんじゃこりゃ(汗

うが(汗

 すごいテンションが下がるような出来事がありました。のですがもうここに書く元気もないのでもう封印します。テンションは下がるけど、それほどひどい打撃を受けたわけでもなく。

 今日もバイト。というか、最近気になるのは、若手の先生はすごく元気だということ。なんか自分はこんなに賢いから、そんな俺に教わるお前は絶対賢くなれるみたいな思想をお持ちの先生が目についてしょうがない。
 確かに先生が優秀なら、高度な授業が受けられるでしょうけど、それを受け入れる生徒がどれだけその授業を受け入れる体制ができているか、ということが肝心だと思います。
 でも最近は、俺のやり方は絶対的、みたいなことを思っている先生がいて、やっぱり初めはそんなものだったかなぁ、なんてことを思ったり。別に批判はしませんけどね、どうせそのうち、自分の方法ではどうしようもない生徒とぶつかったりするでしょうから。
 そういうときに必要なのは、まずその生徒を受け入れること。自分中心ではなく、その生徒中心に考えれば、急に前が開けてきたりします。
 ──これが、僕が家庭教師のバイトをして気付いた最大のことかもしれません。

仕事始め?

 朝のんびり生活をしていたためか、今日も昼まで起きられず。起きたのは午後1時ぐらいでした。もうダメ……

 昼は1コマだけバイト。冬期講習の臨時授業。中学生に数学を教えてきます。冬はもう入試の過去問演習。たくさんやることはあるんですが、難しい問題を捨て、解ける問題を解けるようにすることが我々の使命ですから、別に難しい問題を解かせる必要はないんです。
 っていうか、理系の発想を持っていることがひしひしと伝わってくるのに(というか、本当はすごく頭がいいんだと思う)、あまり勉強していなかったか勉強が単に嫌いなだけであまり点数が伸びない生徒です。すっごく勿体ない気がしてしょうがないです。もっと自由な発想でいろんな勉強をしてもらいたいものです。

 というわけで、帰ってきて再びぼーっと。明日から頑張ろう!

バイト

 夜からは久々にバイト。先週休んだんで、1週間ぶりのバイトはなかなか行きにくいですね。っていうか冬講習中だからもうありえないぐらい忙しそうでした。

 「生徒に年賀状出すんで、一言書いてください」だとー?

 今日は夜から打ち合わせとかあるからそんなことしてる場合じゃないんです。それに受け持ち生徒12人いるんですよ? 一人2分でも24分かかるじゃないですか。
 とかいいながらも書いてきました。受験生は頑張れ。

 明日は生放送、明後日は帰省です。ああ、時間がない。

打ち合わせ&誕生日ケーキ

 11時から打ち合わせ。久々に大阪の地下鉄に乗って、谷町線は都島駅まで行って来ました。
 久しぶりに大阪の地下鉄に乗ると、なんかすごい雰囲気の悪い電車だということに気付く。この前は京都の地下鉄に乗りましたが、京都の地下鉄の方がなんか雰囲気がいい。大阪の地下鉄はすごい汚いイメージがある。

 ガストで延々と打ち合わせをしていました。入り口に「勉強お断り」って書いてあったので、堂々とやらせていただきました(汗

 番組の方向性は大体決定。美月さんを全面的に押し出してリスナー確保、バックからの援護を先に細かく決定しておく方向に。しかし、詳しい話までは出来ず終了。というか、タイムテーブル決定するのにだいぶ苦労しました。明け方行うことがないんですよね。

 夕方からはバイト。高校生がテスト前だということで、例によって例のごとく、化学の問題を解かされる羽目に。もう電池だとか電気分解とか言われても全然覚えてないYO!
 参考書を調べながら勉強。それでも最後の授業は1時間ぐらい延びてしまって(汗

 実は、この前誕生日だったことで、バイト先の仲間がケーキを買ってきてくれていたんです。丸いちゃんとしたやつ! 「お誕生日おめでとう」のデコレーションとろうそく17本付きのやつを!!

 これ、生徒に年を聞かれて「心はいつでも17歳さ」とかアホなこと言ってたら、それを聞かれたのか17本にされてました。
 なんか本当にうれしいよね、この歳にもなってそんなケーキを買ってきてもらってみんなに祝ってもらうなんて絶対あり得ないし。そう考えると、居ても立っても居られないほど幸せ者だと感じてしまうのでした。

 というわけで、1時間もみんなを待たせてしまってごめんなさい。本当に嬉しかったですよ。

 明日は日曜日、何もすることないし、一日ねてましょう(笑

研修会

 前回は6月22日でした。今回も出席です。あまり気乗りはしてないんだけどね。

 なんか、新しく入ってきた人はやっぱり理想が高いなぁと思った。勉強の出来る子を教えるのは楽です。数学でも「公式なんて作れるでしょ?」って自信満々で言われると、「それが出来ない子の方が多いんですけど(汗)」とか思ったり。確かに僕たちにしてみればその人の言っていることはすごく理解できるんだけど、それがうちの塾に来ている生徒に当てはまるケースは非常に稀なのではないかと思うわけで。

 あとは鍋。うちらはキムチ鍋でした。美味しかった。美女に囲まれてトーク──というか半分おいてけぼり? 何故か肌年齢の話になって男の僕はついていけませんです。あと受け持っている生徒の話とかしながら鍋をつつきます。

 2次会はなんか難しい話。子供の教育の難しさとかね。12時ぐらいに終わって僕は帰宅。まだ横ではトランプが続いていましたが。

 さて、明日のレポートは全くやっていません。もう諦めて寝ましょう。就寝は4時頃。

答えを写すとスグ分かる

 今日は土曜日バイトの日。土曜日は案外ラクチンな授業なのですが、最後のコマは計算が本当にできなくて、復習からやっている生徒です。
 前回宿題を忘れ、今回はちゃんとやってこいよ、と言っておいたら、今回はやってきてくれました。やったね。
 出来るところはちゃんとやってあり、そして出来なかったところは……答えを写してありました。
 生徒本人としては、気付かれないつもりだったのだろうけど。先生ってのはすごいもので、ちょっとした違いだけで気づけてしまうものなのですね。
 生徒が、「なんで分かったん~?」みたいなことを言ってきたので、ちょっと得意ぶって「そんなもんよく分かるもんなんやで?」っていってやりました(笑

 夜はバイト先の人4人で軽く食事&飲み。バイトの愚痴をひたすら。最近何を目指しているのか分からないんですよね。うちのバイト先。まぁ、来年3月でやめるけどね。多分。
 今から募集しておこう~っと。家庭教師して欲しい人、時給2,000円ぐらいで数学教えますよ。って生々しいなぁ。交通費は支給してね。

朝からちゃんと目が覚めて

 ケーブルテレビの検査とかいう予定が朝から入っていたため、早起きして部屋の掃除。部屋に人を入れるときぐらいは少し綺麗にしておかないとねぇ……朝から起きるのは大変です。
 で、10時半ぐらいにケーブルテレビの人がやってきて10分ぐらいで終わり。なぜか女性の方でした。えらく元気な人。寝起きのテンションではついていけません。
 部屋にマイクがあるのを見て、ちょっと訝しげに「音楽でもやりはるんですか?」──返答に困ってみたり。一応「ええ」とか答えるぎこちない空気。ラジオとかいっても理解してもらえん(汗

 午後はちょっとゆったりとした時間。サントラを聴きながら楽譜におこす作業をしていました。っていうかアレンジしたいんです。最近ピアノコレクションズにはまっているので、ピアノアレンジされていない曲を自分流にピアノアレンジ。
 でも、問題は下宿にはピアノはもちろんのこと、キーボードも無いこと。これはかなりの大問題です。ピアノアレンジ譜を作ろうにも、手がかりは自分の頭のみです。

 17時からのバイトを前に、軽く昼ご飯のパンを食べてバイトへ。
 1コマ目、小学生は適当に楽しくやればいいとして、高校生はもうちょっと勉強をしっかりやらないとだめだなぁ。
 2コマ目、この授業が一番いい感じに進む授業。生徒の理解度も高いし、とにかくすいすい進む。ラクチン。
 3コマ目、片方の高校生はどんどん先に進めたいタイプ。基礎が定着していけば、どんどん先に進めてもいいんだけど、定着しないうちに先に進むのはどうかと。となりの中学生は、てんで計算もできず、とにかく復習をさせてますが、なんかあまりテンションが高くない。もっと頑張らんかい!

 バイトが終わったところで、フリースペースの机の上にたくさんのパンが! どうやら、昔その塾に来ていた女の子がパン屋でバイトしていて、その店の残ったパンを持ってきてくれた!というなんとも涙ぐましいお話で。ちょっと固くなったパンを食べながら話をしていました。
 思えばその子が中学生だったころってのは、3年前、僕がちょうどバイトを始めたころでした。みんな年を取ったものです(汗

 帰って、あとは寝。結局今日は、バイト前のパンと、バイト先でもらった残り物のパンしか食べてない。パンづくし。

数学ができる≠化学ができる

 バイト。テスト前でみんな慌てふためいています。

 ところで、土曜日は高校生の数学を2人持っているのですが、今日は2人ともが「化学教えて」とかいいやがりました。

 ──か、化学だとぉ?
 思えば理系科目のくせに異様に暗記の多い化学は、高校時代からまったく理解することが出来ず、塾の化学の先生に「お前の化学を見ている分には阪大に受かるとは思えない」とまで言わしめた曰く付きの化学です!
 そんな化学を教えろだなんて、生徒もよっぽどのチャレンジャーです。

 教えた内容は「酸化還元」「熱化学方程式」「酸・塩基」あたり。1人は2年生で僕が高校時代の化学IBの過程なんですが、もう1人は1年生で化学Iなものだから、順番がむちゃくちゃで困ります。おかげでなにをやったらよいか。

 結局、数学も教えていて、21時半に終わる授業を22時半まで延長して終了。生徒もよく頑張ったと思うけどね。僕もよく頑張ったよ。