毎月5日、15日、25日はYahoo!ショッピングのポイント5倍です。
ちょうど先月の「買物の日」の買い物でゲットした期間限定ポイントの期限が近付いていたので、
ポイント還元率を吟味しながら本を購入。
ただ、これによってまた期間限定でポイントゲットする羽目になるという。
無限のループ、これこそがYahoo!の狙い。恐ろしい。
毎月5日、15日、25日はYahoo!ショッピングのポイント5倍です。
ちょうど先月の「買物の日」の買い物でゲットした期間限定ポイントの期限が近付いていたので、
ポイント還元率を吟味しながら本を購入。
ただ、これによってまた期間限定でポイントゲットする羽目になるという。
無限のループ、これこそがYahoo!の狙い。恐ろしい。
あおぞら銀行の定期預金の金利が、
12月1日から、これまでの0.26%から、0.30%にアップしていたようです。
とりあえず発表されている期間は今月いっぱい。
キャンペーンなどを銘打っているわけでもないので、
1月以降も続きそうな気配もあるけれど、確証はありません。
これで、僕の持っている銀行としては、静岡銀行のキャンペーン金利を抜くことになります。
年末にまとまったお金が満期になるので、さて、どこに預け直すのがよいのか、
改めてじっくり考えてみないといけないなあ。
今日は一日会議。夜は食事会があったので、それも参加して21時帰り。
中国の飲み会は早めに始まってサクッと終わるから嬉しい。
ところで12月1日から、ANA・JALともに国際航空券のサーチャージが安くなりました。
春にも一度値下げがあったんですが、今回はさらなる値下げです。
私はほとんどが海外発券の航空券なのですが、
例えばJALの日本‐中国でJALだと、これまで片道18USDだったのが、無料になりました。
1USD = 120JPY 換算だと、2160円の値下げです。往復で4320円。
ちょうど春先に予約しようとしていたチケットがあったので、
さっそく本日夜に予約を入れました。
昨日見ていた金額より200元以上お得になっていました。
今のサーチャージのうちに、たくさんチケット取っておいた方がいいですね。
そういえば、Yahoo!の買物キャンペーンに合わせて、
Yahoo!Japanカードの入会キャンペーンをやっていて、
その内容がなかなかだったので申し込みをしてしまった。
キャンペーンの内容は、ポイントプレゼントなんですが、
楽天カードですら多い時で8,000ポイントぐらい、
普段は5,000ポイントぐらいが相場のところ、
今回のYahoo!Japanカードのプレゼントはなんと、11,111ポイント!
ネットで情報を見るところによれば、
まだまだカード利用で獲得できるポイントは楽天ポイントの方が使い勝手がよいようで、
本当にこのカードを利用するのか、と思うところではあるが、
一方で、Yahoo!もECビジネスに力を入れているようなので、
今後のさらなる発展に期待です。
11月11日は買物の日、ってYahoo!がCMしてますね。
え、中国ではとっくの昔からそうですけど!?
で、どれどれ、サイトを見てみると、確かに安い!
ポイント還元が、楽天なんかよりもスゴくて、
ほとんどの商品が期間限定ながらTポイントで10%還元ぐらいになります。
普通の商品にはそれほど興味なかったんだけれど、
本もポイント還元を含めると10%以上の割引だったので、これはチャンスと買物。
まあ、本以外にはそれほど興味はないんだけれど、
ほかにもいくつか買う予定だったものを購入。
十分お得に買い物できたような気がします。
他にも見ていると、普段割引がされないゲーム機が割引になっていたりと、
使いようによっては相当お買い得な買い物ができそうな今回の企画。
うまく利用しない手はないですね。
一方で、還元されるポイントが期間限定で付与されるので、
それには注意が必要ですね。
前回、ルミネカードの話をしました。
そのときは、ルミネカードを持っているなら、引き換えはルミネ商品券にしないと無駄!
という話をしていました。
しかし、実はその直後に、ルミネ商品券の交換レートが変更になったので、
改めて記事を書こうと思い今日に至ります。
今回はルミネカードについて、とことん分析しておきましょう。
「ルミネカードの還元率」
まず初めにルミネカードを含めた、VIEWカードの還元率について考えてみましょう。
VIEWカードは、普段の使用時は0.5%の還元、JR東日本の支払いでは1.5%の還元となっていますが、
前回も説明したように、ルミネ商品券への交換ではレートが上がるため、
普段の使用時で0.64%、JR東日本の支払いでは1.92%の還元率になる、というのが通説でした。
ところで、10月からは商品券交換時には、配達手数料が必要になったことにより、
そのレートは、通常支払いで0.567%、JR東日本での支払いで1.70%まで悪化してしまいました。
ただし、まとめて交換する場合には手数料は1回で済むため、
できるだけたくさんまとめて交換できる場合には、
還元率はそれぞれ0.64%、1.92%に近づくということになります。
(上記で書いた最悪の場合は、1250p+手数料で4,000円分のルミネ商品券に変換する場合。)
実際の還元率は、変換できるポイント数によって変わってくるので一概には言えませんが、
大体上の数字を覚えておけばよいでしょう。
複数口まとめて変換できるぐらいであれば、まだまだルミネ商品券の優位性は変わりません。
「いくらの買い物をすれば元が取れるのか?」
前回語れなかった、ルミネカードはいくら買い物をすれば元を取れるのか?
という話に焦点を当てていきます。
ルミネカードのもう一つの特典が、年会費1,029円の代わりに、
ルミネでの買い物が常に5%オフ(決められたセール時には10%オフ)になるというものです。
当然、年会費がかかるので、年会費との天秤で考えることになります。
素人考えでいくと、年会費が約1,000円で、5%オフなので、
20,000円ぐらい買えば割引額が年会費と等しくなるので損益分岐点となります。
(10%オフセールだけでいえば、10,000円です。)
年間1~2万円ぐらいだったら、ルミネで買い物するかもなあ、
と思って大概の人はルミネカードに入会します。私もそうでした。
これがルミネカードの戦略と言っても良いでしょう。
しかし、都内の金券ショップを覗いたときに、この仮定が崩れることが分かります。
それは!!
金券ショップでは1000円のルミネ商品券を大体960円ぐらいで買うことができます。
そうです、20,000円ぐらいの買い物だったら、
年会費を払ってルミネカードを持つよりも、商品券を20枚買ってそれで支払った方が安くつくのです。
では、いくら買う人ならルミネカードで元を取れるのか。先に答えを言います。
5%時に買い物をする前提で計算した場合は、64,800円がルミネカードで元を取れる理論上の最低金額です。
確認のため、ちょっと計算しておきましょう。
64,800円の買い物をルミネカードでした場合、5%の割引が3,240円。
カードのポイントが、割引後の 64,800 – 3,220 = 61,580円を1,000円単位に切り捨てて、61,000×0.64≒390円。
年会費1,029円を考えると、実質は
( 64,800 + 1,029 ) – ( 3,240 + 390 ) = 62,199円で買い物できたことになります。
一方、商品券は65枚購入して、おつり200円をもらうので(ルミネ商品券はおつりが出ます)、
960×65 – 200 = 62,200円となり、ここが損益分岐点です。
なお、この計算は64,800円の品物を1回買う場合でやりましたが、買い物が複数回に分かれる場合は、
・ルミネ商品券のお得度が上がる
・カードのポイントのお得度は下がる(ルミネカードは1000円でようやくポイントが加算される)
なので、さらに損益分岐点は高くなります。
加えて、今回の計算はカードの還元率を最大で計算しているので、これもカードに不利に働きます。
このようなことから、
ルミネカードがお得になるのは、少なくとも年間65,000円以上買う人ということになります。
ルミネでよく買い物する人ならいいですが、
2万円と思っていたときからのギャップが大きすぎて、ちょっとルミネカードへのモチベーションが低くなりますね。
ただし、忘れてはいけません。ルミネには10%オフセールがあります。
10%オフセールのときのみに買い物をするという方であれば、
同様に計算した場合の15,800円が損益分岐点(の最低値)になります。
これを参考に、良く考えてみてください。
みなさんのルミネカード、本当に必要ですか?
マラソンといっても、楽天マラソンですけど。
前回から、マラソンのときも50ポイントが当たるくじ引きが実施されるようになったので、
マラソン期間中も目が離せなくなりました。
楽天で買うものといえば、月末のポイント消費のための本の購入がほとんどですが、
今回は楽天ブックスで3,000円以上で10倍ポイントのセールをやっていたので、
ポイントも使いつつ、3,000円分ぐらい買おうと思ったのです。
ということで今朝購入。上記10倍ポイントに加え、
・3点以上で5倍のキャンペーン
・時間限定全品5倍
・ヴィッセル神戸勝利の4倍
・スマホからの購入で100円引きクーポン(これはもとの金額から減額)
・もらえるモール軽油による2.2%還元
があったので、本を買うだけで(10+4+4+3+2.2)%=23.2%のポイントと100円の割引です。
加えて、ポイントも限定ポイントの900ポイントぐらいを消化しているので、
ものすごい節約&お得な買い物になったと思っている。
ただ、上記ポイントのほとんどが気付かないタイミングで付与される使用期間の短い期間限定ポイントなので、
得した実感もなければ、また12月末ぐらいに忙しく本を買和なければならない羽目に。
ま、ほしい本は無限にあるからいいんだけど、
お得感が実感できないのは、システム上しょうがないんだろうけど、
楽天としては大きな損失じゃないかなあ。
SBI銀行の来年からの政策が発表され、
これまで他行振り込みが月3回無料だったのが、
最低ランクだと無料が月1回までになってしまいました。
振り込みはいつ発生するか分からないので、
これまでは、定期にするほどではない、余っているお金を「とりあえずSBI銀行に」集約していたのですが、
この政策により、これをする意味が全くなくなってしまいました。
定期の金利がよければ、SBIで定期を組んでランクアップということも考えられるのですが、
昔ほどの金利メリットもなく、それをすることはなさそう。
今、他行振り込みが複数回無料の銀行って、あとどこがあるんだろう?
都心で電車を利用する人の常識ですが、
JRを少しでも使う、かつマイルを貯めているなどの特殊な事情が無い方は、
ビューカード+Suicaの人が多いと思います。
理由は、Suicaへのチャージ(他、JR東日本で購入するチケット等)が還元率1.5%でポイントが付くからです。
この還元率は平均的なのクレジットカードよりも高いので、
たとえば街で買い物や食事をして、Suicaが使える場合、
還元率1%のクレジットカードで清算するより、Suicaで支払いをした方が還元率が高いことになります。
ここまではクレジットカード研究をしている人なら当たり前の話で、
ここからが今回のメインテーマ。
では、この1.5%で貯まるポイントを、どのように使うのが得か、という話です。
最も使いやすいのは、Suicaにそのままチャージするというもので、私も長らくこのやり方でした。
モバイルスイカの場合は、駅に行かずともメールとアプリでチャージできるので、さらに便利です。
しかし、引き換えできるもののリストを見ると、「ルミネ商品券」だけ優遇されていることに気付きます。
Suicaなど、通常の商品は、
400p→1000円相当
の引き換えなのですが、ルミネ商品券の場合、
1250p→4000円分の商品券
というレートで換金することができます。
Suica等にチャージする際のレートでは、1250pは3125円に相当するので、このレートが良いことはお分かりいただけるだろう。
(ルミネ商品券にした時のビューカードの還元率は1.92%にもなる。)
「確かにレートは高いけど、ルミネなんて普段使わないからなあ」
ということを思っている方も多いかもしれませんが、
次のようなことを考えてみましょう。
ルミネ商品券はおつりが出ます。
たとえば無印良品があれば、そこで買える水は100円です。
すると、1000円の商品券を出して、100円のお茶を買うと900円を手にすることができます。
4回やれば、3600円の現金を手にすることができます。
Suicaにチャージする時よりも多い現金を手にすることができますね。
つまり、水を買ってお釣りで手に入れた3600円をそのままSuicaにチャージしても、
元のレートでチャージするよりもお得だということです。しかも水4本もゲットです。
当然、水を売っている無印良品のあるルミネまでの交通費、
等の個別の条件によって状況は異なりますが、
こういう方法もあるということは、覚えておいて損はないと思います。
あと、おまけですが、金券ショップに800円以上で売れる場合も得します。
結論。Viewカード+ルミネ商品券のコンビで、お得に生活しましょう。
結構小さい節約をするのが好きで、金券ショップめぐりが大好きだったりします。
そんな中、今日の話題は分割乗車券の話題。
●分割乗車券
ちょっと遠出するときは分割乗車券がないか、なんていうことを確認しますよね。
JR東日本のシステムだと、新幹線等のチケットを購入できる券売機なら、
自分自身の駅以外発の乗車券も購入できるので、これで簡単に分割乗車券を購入することができます。
こないだは、国分寺から水道橋に行くときですら分割したほうが安いということが分かって、
わざわざ分割して購入してしまった。
●JRのチケット購入は
JRのチケットはビューカードで支払うのが鉄則ですね。ポイントが1.5%還元です。ルミネ商品券に還元すれば1.92%です。
ただし、ビューカードのポイントは1,000円ごとにポイントがつくので、数百円の買物をしたところで意味が無い。
ですから、ビューカードでチャージしたスイカから支払うのが鉄則です。
ちなみに、私は長年モバイルSuica派。
このときの問題はモバイルSuicaだとこういう自販機での支払いに使えない、ということですが、
実はこの問題はすでに解決していて、
最新の券売機では、ビューカードから自分自身のSuica部分にチャージすることができ、
乗車券の支払いを、ビューカード支払いにするか、Suicaからの引き落としにするかが選べるようになっていました。
いつからだったんだろう。僕にとっては長年の悩みが解決して嬉しいです。
●分割定期券
分割乗車券の考え方は、定期でも同じなので、昔から強者たちは分割定期券を購入していたようです。
しかし、インターネット上の情報を見る限り、
かつては分割定期券を1枚のSuicaに入れることはできなかったらしく、
磁気定期券+連結処理ということをすることで実現していたらしいのです。
しかし、実はこれも過去の話で、2013年ごろから、
1枚のSuicaの中に最大2分割の分割定期券を入れることができるようになっているらしく、
これを使わない手はないですね。
今日はこの分割定期券を実現する方法について色々調べていて、
この方法を見つけた時に達成感でいっぱいになってしまった。
いろいろな財テクがあるものです。