今日は毎年恒例の健康診断。
今回は人生初の内視鏡検査。いまの内視鏡検査は進んでいて、
鎮静剤を打って意識がないうちに検査終了、ということができるらしいです。
鎮静剤って!?って思いながらもベッドに横になり注射を刺される。
(注射嫌いなのに、今日は3回も注射を受けるはめに。)
そして、「これを打つと眠くなりますよ」と言われた途端、意識が遠のく感じが。
「これ、すごいですね」と一言言ったところまで覚えているんだけど、
その後の記憶が一切なく、次に目が覚めたらもう検査が終わっていました。
薬、怖すぎるだろ!!
テレビドラマであるような、睡眠薬で眠らされるシーンと全く同じような感じで眠りに落ちます。
医学のすごさと、薬の恐ろしさを感じた瞬間でした。
ちなみに、この検査は終わったあとも眠たい状態が続くので、別室で1時間ぐらいの休憩を取ります。
起きていられるかな、とも思ったんだけど、やっぱり身体がとてもふらふらして少し寝ていないとどうしようもない感じ。
結局1時間ぐらい休んで、それでも眠たい状態が続く。
そのあとも一日中外に居たんだけど、眠たい一日でした。