二胡

春節最終日。
明日から7連勤なので、とりあえず今日は一日の休み。

語学学校で課外授業を受けてきた。
旅行の話をして、二胡を少しだけ教えてもらってきた。
中国に行く前に、余裕があったら二胡習いたいなあと思ってたので、
ちょうどよかった!

バイオリンと同じような感じで、
まずは音を綺麗に安定して出すだけでも大変な楽器だということが分かった。
あとは指の位置を覚えるところも難しい。
きらきらぼしをなんとか弾きこなしたところで授業終了。

次に中国に行く機会があったら学んでみたいと思いました。

タージ・マハル

今日はデリーから少し離れた街へ、インドに来たら必ず抑えておきたいタージ・マハルへ。
現地のオプションツアーを申し込んで、一気に回ります。

朝はデリー駅から電車に乗って移動です。
自分で切符を買ったりしたわけではないので、二度と乗れる気はしません。
到着したのはアーグラー。ここから手配された車でタージ・マハルへ。

タージ・マハルには感動した。
本当に、本当に見たことがないぐらい圧倒的な迫力と美しさでした。
着いてすぐは少し霞んでいたんだけど、ひと通り回ったあとはもう撮影タイム。
本当に、色んな角度から、いろんなタージ・マハルを撮影してきました。

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次はアーグラー城。
これも本当に立派な建造物。圧倒的でした。

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最後に行ったのがファテープル・スィークリー。
ここは、本当にだだっ広くて、よくもこんなに大きい建造物をつくったな、という。

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帰りは時間を掛けて車で帰ります。大変大変。

夜はまたコンノート・プレイス付近で最後のインド料理を。
ここのタンドリーチキンもまた美味しかったです。

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本当に、タージ・マハルは見られてよかった。

デリー市内観光

朝方到着したので寝不足感は否めないけど、今日はデリー市内の観光です。

詳細も決まっていないし、まず街の中心に行こうということで、
トゥクトゥクにのってコンノート・プレイスへ。

朝ご飯がてら今日一日のスケジュールを立てよう、ということで
どこか喫茶店のようなところがないか探してみたけど、
見つからなかったので結局マクドナルドへ。

牛肉が食べられないインドにもマクドナルドってあるんやね。

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まずは一番の見所ということで、ラール・キラーへ向かうことに決めます。
しかし、ここでトゥクトゥクの洗礼。

先に答えを書きますと、
インドのトゥクトゥク、確実にメーター通りには行ってくれません。
しかも行き先を行っても、謎の旅行会社に連れ込まれそうになります。
しかも、トゥクトゥクに乗るたびに、です。

一番スムーズに旅を進めるための秘訣は、お金を払う事。
日本人にとっては所詮はした金なので、時間を買うと思って払ってしまうのが一番。

今回もラール・キラーへ行こうとすると、
今日はイスラムのなんとかがあって、行くのは危険だから旅行者に確認してやるだとか、
もう意味不明のことばかり行ってるからホント面倒くさい。

結局お金で解決してようやくラール・キラーに到着。
ムガール帝国時代の建築物、かつ、綺麗に整えられていて、
本当にすばらしい異世界が広がっていました。。

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次はこれまた観光で有名なジャマー・マスジット。
少し高台にあり、階段を登って入るとそこには大きなモスク調の建物。
※ここに入るときもボッタクリにあいました。カネで解決解決。

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左右の塔の片方には登ることができ、
そこからニューデリー市内を一望することができます。

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さて、ジャマー・マスジットを出たところでお昼ごはん。
インドに来たらカレーを食べるしか無い!ってことで、
ガイドブックに乗っている中で、ちょうど近くにあったインドカレー店へ。
ここのカレー、なかなか美味しかったです。

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そのあと、フマユーン廟へ移動して観光。
ここも本当にきれいなモスク調の建物と、その外は公園のようになっていて、
疲れた身体にはちょうどよい休憩場所でした。

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暗くなってきたところで、本日最終目的地デリー門へ。
ここも観光スポットで、沢山の人がいました。

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これにて今日の観光はおしまい。
ガイドブックにあった、エンバシーというインドカレー店に行ってまたもやカレー&タンドリーチキン。
この店の料理、本当に美味しくてすごくよかった。
そして疲れた身体にキングフィッシャーが旨い!

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いざ、インドへ!

ついに春節旅行のスタートです。

夜の飛行機でインド入り。
時差もあるので、夜発夜中着です。
インド行きなんて誰も居ないのかな、と思いきや、
中国人の団体客で待合スペースはいっぱい。

飛行機は2時間ほど遅れているらしく、飛行場でのんびり。
移動は7.5時間。結構長い時間がかかります。

着いたのは夜中の日付変わって夜中の4時ごろ。
デリーの空港はものすごく綺麗で、ちょっとびっくりしました。

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デリーの空港でビザの手続をして、入国。
この時間にビザの手続をする人もほとんどいないらしく、一瞬で手続きができました。

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タクシーの運転手ともめながらも、なんとか目的のホテルに到着。
ホテルに着いたのは、朝5時ごろになってました。

仮眠をとって、明日からの旅を頑張ろう。

友人と

友人と軽く飲んできた。
普段あまり飲まない友人だったんだけど、
北京生活ももうすぐ終わりってことで、いろいろ話してました。

まだまだ寒い北京ですが、
すんなりと帰れてよかった!

奇跡の破壊力

昼に食べたラーメンが激マズだったおかげで、
午後はずっと気持ち悪かった。
ほとんど食べなかったのにあの破壊力とはおそろしい。

やっぱりね、たまにそういうことがあるんですよ。
失敗したー。

体調回復のために、帰宅後ずっと寝てた。

今日から

もうすぐ帰るというのに、今日から最後の新しい職場での仕事。
また市場に何度も出かけて行って、中国人のナチュラルスピードの会話を聞きとらなくちゃいけないのはかなりつらいです。基本聞き取れないですから。

とんかつ屋

近くに「さぼてん」がオープンしたと聞いて行ってきた。

昼に行ってみたんだけど、待ち時間30分と言われた。
この時間帯のお客さんは、家族連れの日本人が多かったです。

で、改めて夜に行ってきた。少し早目の時間に。
それでもお店は結構賑わっていて、今度は中国人のお客さんも多かったかな。
日本のとんかつ屋さんと同じように、
キャベツやご飯のおかわりが自由で、どれも絶品。

成都には和幸があるけれど、それと同じクオリティのとんかつ屋が北京にもオープン。
非常に助かります。

001
●さぼてん

<?博殿>
朝阳区?大?路9号?福芳草地?物中心LG2-12号
010-8563-1605
http://www.dianping.com/shop/6008544

さあ2月

さて、ついに2月。
中国での研修も今月で終わり、帰国へのカウントダウンが始まります。

セレブな生活に慣れきってしまって、
日本での生活に適応できないのではないかと不安でに押しつぶされそうです。
あと、仕事も何もかも、いい意味で気を遣わなくていい中国に対して、
日本の窮屈な生活というのも耐えられません。

あと、帰国前に発表会があるのも耐えられない。
そんなのなくていいのに!(笑