中国語の勉強

中国語ジャーナルという本を借りてきた。
今年の春で発行が終わってしまったんだけど、
おそらく中国語を勉強している人の中では、
唯一まともな中国語を聞くことができる雑誌なのではないだろうか。
NHKラジオ講座では足りない人用。

正直、ニュースの部分はちょっと難しいんだけれど、
基本表現のコーナーなどの中国語は大体内容がわかってしまうから、
これでもちょっと足りないぐらいである。
(と書けば、自分の中国語レベルは大体ばれてしまう。)

本当に中国で通用する中国語を学ぶ教材は、
日本ではとても少ないんだよなあ。

中国語

今日は中国語をしゃべりにある集まりに行ってきた。

今日集まったのは4人。
初めてという方も来ていて、なぜかわからないけどちょっと嬉しい。

僕が一緒にしゃべっていた方も、留学や語学学校に行っていない割には、
なかなかしゃべれる方だったので、すごいなあと感心。

たまたま中国人の方がいなかったので、ちょっと物足りなかったけど、
いいメンバーに会えたのでしばらくは続けてもいいかなあと思いました。

手直し

センター試験のHPをアップグレード。
ミスしていた部分を手直ししたり、問題文を入力したり。

実はまだ直してないことに気付いているけど、そのままにしている場所があるんだよな…
早めにこっそり直しておこう。

今年もたくさんの訪問をありがとうございます。
来年からはPDFも翌日朝までの更新を目指しますので、
引き続きどうぞよろしくお願いします。

さて、2月からは私大、国立入試と、今年も忙しい時期がやってきたな。

センター数学

センター試験。
毎年、何時に問題が公開されるか分からないので、前もって待機。
あとは、ツイッターとかで受験生の様子を見てました。

問題入手後はひたすら解く。
数学IAの第3問の難化っぷりはなかった。
図形だと、気付かないと解けない、というパターンが多いので、
時間に限りのある問題で高級な(時間のかかる)問題を出されるとかなり厳しいのでは。

その他はそれほど難しいところもなく、
24時までには解説付き解答速報も終わらせることができました。

センター試験の中国語を解いてみる

今日明日とセンター試験ですね。
毎年、こちらで数学の解答速報をやっていますが、
今年は中国語のセンター試験を解いてみることにした。

実はセンター試験には中国語もあるんですね、
予備校のサイトでダウンロードできます。

で、やってみた。
正直、会話中心にしか勉強してこなかったおかげで、前半の発音や文法のところがさっぱりです。
そこだけで32点も落としてしまった!
こういうのは暗記がものをいうので、あとで復習しておくことにしよう。

で、後半の長文はそれほど難しくない!
一言言わせてもらえば、文章が短いくせに設問が多いから、穴があいているところが多くて、
そのせいで結局全体を通して読むのに苦労するということがありますが。

ただ、長文の中にも文法っぽい設問があって、そういうところは落としてしまう。
長文の最後にある(英語でもある)、「この文章について正しいものを選べ」的な設問は、2問の長文とも正解したんだけどなあ。

ということで結果は148点。
しゃべれない英語で8割?9割取れるのと、しゃべれる中国語で7割強。
やっぱり試験勉強としゃべることは別物なんだなあと思いました。

でも、試験にかかる時間は1時間もないぐらい。
英語ほど時間に追われなくて楽かもね(笑

暗記

語学学校の宿題が暗記とか。
そりゃあ、語学には暗記が大事なんていうのは当然のことなんですけどね、
やっぱり暗記は苦手意識が強いんだよなあ。

短い例文を50回読んだけど、やっぱり暗記はできない。
当然大体の流れとかはもちろんもっと早くに覚えられるけど、
暗記のためにはまた違う頭を使わないといけない。
たとえば○○のあとには××が入るだとかいった類の単純な暗記。
何の脈絡も感じられないから、これが苦手です。

まあ、つべこべいわずにやるしかないか。

発音

改めて中国語を習い出して、やっぱり発音の練習をしてる。
いつまでたっても発音はうまくならないです。
しかも、すでに癖になってしまっていたりして、
何度も同じ間違いをするからちょっと自分にイライラしてしまうんですよね。
でも、日本に帰る前に正しい発音を覚えておかないと、日本に帰ってから直すのはさらに難しいだろうから、早め早めに。

あと四声が覚えられていない単語がめちゃくちゃ多い。
これは四声が違うだけで意味が変わってきてしまう中国語においてはかなりの問題。
文章読んだりできても、読めないと意味がないからなあ。
音読の練習をもっとたくさんしないと。

もう一つの新企画

さらにもう一コンテンツ開始した。
たけしのコマ大数学科という、フジテレビの深夜番組があるんだけど、
この番組の記事を書きたいと思ったのではじめて見た。

この番組、数学のよさを最大限引き出していると僕は信じている。
というのも、一つの問題に対して、力づくで解こうとするコマ大チームと、
頭を使って解こうとするたけしさん、東大生のチームが競い、
最後に先生の解説があるというもの。

大事なのはコマ大チームの存在。
数学の問題も、問題の題意を理解したらまずは何かしらやってみる、この心意気が大事なんだと思う。
それをやっているうちに、問題の本質が見えてきたり、
こうやったらいいんじゃないかという新しいアイデアがでてきたりするものだから。

ただ、ここの部分を毎週分追いかけるのは難しいので、
ここはテレビを見ている人のお楽しみということにして、
サイトでは問題の解答と、先生の説明とその補足ということにしようと思っています。

先生の説明の時間は、放送時間の関係上、
あと編集者が数学の知識が多少少ないだろうことから、
たびたび最低限のもの(ときによって最低限以下の説明だけ)になってしまっている。

そこで、できるだけその問題を奥深く掘り上げていく部分もフォローできればと思います。

いかんせんすでに放送300回目前ということもあって、
過去の問題の公開だけで気が遠くなるぐらいの時間がかかりそうですが、
ゆっくり更新を続けて行こうと思います。

イズミの数学新企画

最近仕事がやたら暇でして、
その合間に内職しながら、自分のサイトで何か新しいことができないかを考えていました。

で、「イズミの数学」の方で新しい企画をスタートしてみました。
内容は、中国の大学入試を紹介するというもの。今の自分ができるネタってことで。
意外とネット上で情報が手に入る上に、問題レベルもちょうどいいので、
これから少しずつ更新していこうと思います。
まずは今年の上海の理系の問題から更新を開始しています。

何が面倒くさいって、いつものことだけど「図」とか「数式」が本当に面倒くさいんだよね。
HTMLと数式、もうちょっと融和性を向上してくれないかなあ。

興味ある人はぜひ。

契約

中国語の勉強のために家庭教師をつけようと、
先月一時期探していたんですが、結局どこにも決めていなかった。
今日は、そのときに見かけていた新しい教室に体験授業に行ってきた。
で、先生の感じも授業もまあまあよかったので、ようやく契約してきた。

HSK6級に受かってしまっているということから、
もともとはなかなかむずかしめなテキストを用意してくれていたんだけど、
僕が求めるのって、そこじゃないんだよね。

真面目な話をすると、会話の時、単語や言いたいことを並べて何とか通じるという今のレベルから、
せめて間違いのない文章を言えるようになりたいし、それが流暢ならなおさらいい、そういうレベル。
難しいことを勉強する必要はなくて、簡単なことをきちんとできるようになりたいんだよなあ。

その体験レッスンが終わったタイミングで友人から入電、そのままご飯へ。
なかなか美味しい焼肉屋でした。

<我?的 Ours>
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