箱根旅行

午後から箱根旅行へ。
チェックインが17時だったので、それを目指して箱根へゴー。

行きは、品川でちょっと昼ごはんを買って、
東海道線で小田原へ、そこから箱根登山鉄道で強羅へ、
さらにケーブルカーで少し上った中強羅へ。

実は電車だけで時間ぎりぎりだったので、観光もすることなく宿へ直行。
東京は暖かかったのに、小田原についたころから雨と風が強く、
しかもめちゃくちゃ寒い天気で宿に着いたころには凍えてました。

この温泉、なんと部屋に露天風呂が付いていて、いつでも何度でも入り放題。
外は暴風だったけど、今日だけで2,3回お風呂をいただきました。
ちょっと熱いお湯だったけど、あったまります。

あとは美味しい夕食もあり、幸せ幸せ。

2015-04-04 10.58.14

2015-04-03 18.09.39

「STAND BY ME ドラえもん」

この映画は、かなりずるい。
というのは、ドラえもんの数ある作品から、感動する作品ばかりを集めた、“イイトコドリ”だからである。

しずかちゃんがソウスカンを飲んだのび太くんのことを心配して助けに行くエピソードをきっかけに、
大人ののび太くんが、雪山で遭難しかけたしずかちゃんを助けに行くエピソードにつなぎ、
その後にあの有名なのび太の結婚前夜を出してきて、
その上、さようならドラえもんのエピソードで、一人でも大丈夫なところを見せびらかすためにジャイアンに立ち向かい、
最後にUSO800を飲んでドラえもんが帰ってきてハッピーエンド、という、
とにかくずるい作品。

原作がいいからいい作品になるのは当たり前だし、これで泣かない人なんていないでしょう?!
むしろ3Dでやる必要なんか全くないのに、なんでそうしてしまったのか、というぐらい。

ドラえもんファンからすれば卑怯だけど、これはもう原作にあっぱれ、という感じでした。

アニスパ最終回!

超、久々にアニメ系の話。
大学生の頃よく聞いていた浅野真澄さん、鷲崎健さんのラジオ番組が、
今日最終回ということで、超久々にラジオを聞いた。

このお二人の番組は、思えばインターネットラジオ全盛期に、
文化放送のインターネット限定のラジオからスタートして、
その後、文化放送の土曜九時、アニメ系の総合バラエティ番組に昇格し、そして10年。

大学生だった自分ももう30を超え、いろいろを経て今もこうやって生きているのいうのは、
なかなか不思議な感じがします。

変わらない面白さっていうのもありますよね。
ずっと聞いてはいなかったけど、やっぱり最終回を聞いて昔を思い出すし、

本当に長い間お疲れ様でした。

銀行口座

先週携帯を新規契約したので、今日は銀行に登録してある携帯番号を変更しに行ってきた。
ついでに、昔広州で作った口座を解約してきた。

会社指定の銀行が招商銀行なのですが、
招商銀行の場合、預金額が5万元以上だとゴールドカード(金卡)に変更できます。
これまでゴールドカードにはしていなかったんだけど、
今回手続きの際に、ゴールドカードにしますか?と聞かれたので、変更してきた。

ゴールドカードのメリットは、地域外での引き出し手数料が無料だったり、
窓口での手続きの手数料が半額になるとかがある、と説明してくれていたような。
ちなみに、5万元を切る場合はゴールドカード口座管理手数料が取られるらしいですが、
そのときは普通のカード(普卡)に戻す手続きもできるとのこと。

先週の携帯の契約もそうだけど、
携帯会社や銀行の窓口の人はなかなかしっかりしていて、
外国人でも多少の中国語が話せれば、嫌な顔もせずきちんと手続きをしてくれます。
そういうところは本当にありがたい。

「るろうに剣心 京都大火編」

漫画を読んでいない人が適当な感想を書くと、
明治政府を恨んでいる怖い人が徒党を組んで政府を脅かすから、政府に呼ばれた剣心が挑む、
くらいの話。のうちの前半。

テーマは剣心が自分の過去を整理できるか、斬らずに人を守れるのか、みたいなことなんだけど、
漫画ではおそらくもっと描かれていたであろう部分が薄まっていて、あまりストーリーの濃い作品ではなかったような気がする。

でも映像は綺麗で迫力があるし、見ていて飽きない作品だと思いました。

携帯の契約

ついに、ついに携帯の契約をしてきた。

今週は、先々週に入る勇気を持てなかったドローカルの店舗に、勇気を出して入ってみた。
そしたら、意外とちゃんとした店構え。
でも、入り口にいるべき案内のスタッフがおらず、勝手に番号札を取って待つ。

窓口のお兄さんは目付きが悪過ぎて超強面だったけど、いい人でよかった。契約も一瞬で完了。
無事3G回線を手に入れ、スムーズな通信ができるようになりました。

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」/東野圭吾

東野圭吾ってこんな作品書くっけ?というような作品。
ファンタジーの世界すら感じさせる作品で、珍しく殺人も犯人探しもない。

三人の間抜けな泥棒が忍び混んだのはある雑貨店。
そこへ不思議なお悩み相談が届き、ぶっきらぼうな答えを返すとすぐにその返事が届く。
徐々にそこは時空が歪んだ世界だと気づき、過去の相談に乗っていることがわかってくる。

はじめの方は短編集かと思いきや、少しずつ絡み始めるエピソードたち。
お悩み相談がつなぐ人たちの過去と現在。

思いがけず面白い作品でした。

「超高速!参勤交代」

意味わからん!と思いながら、
見る映画もなかったので飛行機で見たら、なかなか面白かった。

まず時代劇ではないということ、時代が江戸時代なだけで、こんな馬鹿げた話はない。
そして全編を通じてコメディ。とにかくバカバカしいストーリーとトンデモナイ展開が待ち受ける。

なんだけど、期待が低かった割にそこそこうまくまとまったコメディになっていて、個人的には面白く見られる映画でした。
こういう古典的なやり方でいいってことよ。

「デート」

月九のデート、なかなか面白いですね。
理系からすると、あれをリケジョとか、理系だと思われると心外だし、そこはあまり見ていて楽しくないけど、
ストーリー展開がコミカルで面白いので、ついつい見てしまいます。

面白いドラマが少ない今日この頃、やっぱり脚本は大事やなあ。

格安SIM

この一時帰国の間に、長年使ってきたドコモを解約して、格安SIMに乗り換えた。
音声通話付きで、月々1,600円はいい。なんで今までこんなに携帯代をかけていたんだろう、と思うほど。

いまどきキャリアメールも必要ないし、
実際、そこそこ問題なくLTEにもつながるし、格安SIMで十分です。
問題は端末側で、シムフリーで使える端末が少ないのが課題ですよね。

キャリアは安く済ませたいけど、スマホはいいスマホを使いたい、
というニーズが絶対あると思うけど、
現状ではそれを満たすようなシムフリー端末がないのが現状。
日本に帰る頃にはもっとシムフリー端末が増えているといいなあ。