出国

 いやあ、全休にすればよかった。

 今日から中国旅行だったのですが、成田発が夜だったので、午前中は出勤してきました。まあ、昨日終わらなかった仕事も今週中にあげておかなければならなかったということもあったんで、しょうがないんですけど。
 ……で、12時終わりの予定が、13時15分までサービス残業してきましたよ。
 14時半の電車に乗る予定だったので、間に合わないかと思った(汗

 まぁ、なんとか間に合ってあとは成田空港までいくだけなんですが。
 我孫子駅ってところからJR成田線を使っていくのが最短ルートなんですけどね、成田線ってホント田舎なのね。住んでるところも田舎だとは思うけど、成田線を通ってびっくりした。馬鹿にするわけじゃないけど、ここホントに関東?って思ってしまった。地方出身者は関東に夢とか希望を抱いているのに、乗り換えの成田駅も、なんか辺鄙な場所でした。さ、、さびしい。

 なかなか海外に出られないね。

 いよいよ到着、JRの改札にまさかのパスポート確認! なんじゃこりゃ!
 で、実は国際線は2時間前にチェックインだったんだけど、到着したのがすでに2時間前。チェックインの場所まで行く時間もあって、チェックインしたのは1時間半前ぐらいだったかも。
 頼まれていた化粧品とか(汗)を購入して、手荷物検査と出国手続き。これはスムーズに終わって搭乗口に着いたときには、もう搭乗が始まってました。
 でも、ものすごい人が並んでいたので、ソファに座ってしばらく時間つぶし。地球の歩き方を読んでました(笑

 いよいよ乗り込み。今回は窓側の席を取れたので、ずっと外を見てました。成田空港を利用するのは初めてだったんだけど、今回はかなり吃驚した。
 ――ひ、飛行機渋滞が起きてる!(汗
 いやぁ、飛行機初めてじゃないし、飛行機が離陸待ちしてるシーンもよくあるけどさ、伊丹空港とかじゃ、ここまでの飛行機渋滞はみられないよ? たぶん10台ぐらい待ってました。すげぇ。
 滑走路は誘導のためのライトが左右に光っていて、なんかイルミネーションみたいになってて綺麗でした。

 はい、上海到着。乗っていた時間は3時間半ぐらい? 結構長いなぁと思ったのに、到着したのは意外と早くて21時ごろ。時差ってすごい。預けた荷物が全然流れてこなかったのが唯一のトラブル?ですが、1人出国難無くクリアです。

 彼女が空港まで迎えに来てくれていたので、あとは彼女任せ。

 ようやく上海の日記です!!

 とりあえず夜も遅いので早くホテルに向かいたいということで、リニアモーターカーで移動。当然切符の購入は彼女の役割ですけど(汗

 本当は430km/hまで出るんですが、朝と夜間は最大速度が300km/hなんですよね。帰りも朝早い飛行機なので、今回のスケジュールからいくと、430km/hを体験することはできそうにありません。超残念! 300km/hだと新幹線でも体験できるしね(汗
 でも、加速が早くてあっという間に300km/hまであがってました。すばらしいリニアモーターカー。未来の乗り物だとおもっていたのに、いつの間にか実現しているんだなぁ。東京大阪のリニアモーターカーもできるといいのに。

 

 龍陽路駅からは普通の地下鉄。南京東路駅というのが上海滞在の拠点となるホテルの最寄り駅で、ここまで地下鉄で移動です。地下鉄の切符は、毎回磁気カードを買うシステムで、そのカードをスイカイコカみたいに改札の上に乗せて認識させます。音がしないので通っていいのかよく分からなかったけどね。ちなみに、出るときは改札機の挿入口に挿すと、切符を回収してくれるという、なんだか高級なんだかアナログなんだか分からないシステムです。

 南京東路駅に到着したら、もう21時半ぐらい。台湾のときは結構夜遅くまで店が開いているイメージだったけど、上海の繁華街は結構早い。日本だと、飲食店は23時ぐらいまで開いていることも多いんだけど、上海は21時がいいところ。たまに22時ぐらいまであいているところがあるぐらいで、この日の夕飯はなぜかラーメンでした。ある意味中華料理か。味千ラーメンでしたけど?(汗

 で、ホテル散策。今回の滞在ホテルは星が何個なのかもわからないぐらいホテル。低いほうでね。ただ料金は激安でしたが。
 どれぐらい無名かというと、ネットで検索しても2件しか出てこなかったというぐらい。公式HPもないって(汗
 一応彼女が知り合いから「別に泊まれないことはないぐらい」と聞いて決めたので、まぁ最低限は大丈夫でしょうけど(汗

 ……そのホテルがさ、見つかんないの(汗

 南京東路駅を出た瞬間に思ったんだけど、なんか真夜中なのに工事してるの。なんの工事なんだろう、万博に向けた工事だろうか?
 で、その工事のせいで道が変になってて、地図どおりに行けない。彼女もちょっと焦ってきて、結局なんか変な路地を入っていかないとたどり着けないところにあったんだけど。なんだこのホテル(汗

 とりあえずちっちゃいロビーにいる女の人と彼女がひたすらしゃべり続けて、僕はパスポートを見せただけなんだけど、無事に部屋に案内された。彼女は何をしゃべっていたのだろうか(汗

 部屋はいたって普通。シャワーの水の出が悪いっていうちょっとした欠点があったけど、それ以外は不自由ない部屋で、ホテルは寝るためだけに利用、な僕達にはちょうどよかったのかもしれません。あの値段ならなっとくかな(笑

 上海の水がおいしくなさ過ぎる件についてはまたそのうち機会があれば書くことにしますが、今日は到着して荷物を整理して寝る。明日は上海観光だ!

午後

 週末の午後ってどんな過ごし方してます? 外に出掛ける場合はそれでいいんですが、家にいるとき。

 僕の場合、土曜日はTBS漬けで、「知っとこ!」「ブランチ」という流れで14時になっちゃう。その間に部屋の掃除をしたりしてすっきりするんだよね。
 そのあとはちょっとした雑用をこなしに買い物に出掛けるというリズムになりつつある。だから土曜日は結構あっという間に夜になる。夜になるといろいろテレビ番組もあるしね。昨日から始まった「SP」も面白かったですよ。来週見れねぇけど(汗

 で、日曜日です。日曜日も午前中は増刊号あたりを見て、さて午後のスタート。これが困るんだなぁ、大体の予定は土曜日に終わらせたのでのんびりできる日曜の午後。テレビもあまり面白くないし、テレビに邪魔されるのもやだ。
 のんびり紅茶やコーヒーとお茶菓子食べて、本を読んだりしながら過ごすのって贅沢やん? こーゆーのがしたいの!

 で、先週あたりからFMラジオにはまりだした。またかよ。この時間帯の番組で聞いていて邪魔にならない、かつ感度がよい番組ということで選んだのはbayfm。千葉のラジオなんでまぁここチバラキでもよく聞こえます。
 一応音楽メイン、メールテーマも分かりやすいテーマでとっつきやすい番組だ。

 日差しの入る窓際にソファを置いて、のんびりお茶しながら読書。うん、贅沢。

 ――あれ、こんな贅沢にしてる場合じゃなかったような気もするなぁ。

「冷たい校舎の時は止まる」/辻村深月

 初めて読む辻村深月の作品。文庫が出ていたので買おうかとも思ったんだけど、お金もないので図書館ですが。
 ただ元々の新書版は上中下の3巻構成なのね。シツコイけど、2巻以上に分かれているのに読書メモは1回しか書け…(ry

 大概期待が大きいと、その反動であまりよい評価ができないんだけど、今回もそのパターンかもしれない。「デビュー作!」とか「終わるのが切ない」、「この仲間(登場人物)との別れがさびしい」なんていう宣伝文句が書いてあるからどんな魅力的なキャラクターが出てくるのかと思ったけど、せいぜい仲の良い高校生ぐらいの感じかな。

 まず、高校生に読んでもらいたい。二十歳過ぎてこの本を読んでも「青春っていいなぁ」「懐かしいなぁ」なんて思う程度で、もっといい青春小説はたくさんあるだろう。だけど、高校生が読むにはちょうどいい。高校生独特のいろいろな悩みや不安、友人関係がリアルに書かれていて、とても共感できると思う。キャラクターが多いからその中の誰かには共感できるのではないだろうか。まぁ、若干優等生が多いけどね。
 ちなみに僕が興味を持ったキャラクターは菅原くん。後半に描かれる菅原のエピソードだけ異様に長かったということもあるかもしれないけどね。
 
 全体をいうと、高校生時代の著者と同じ視点で物語が描かれているのかなぁ、と思った。当然高校生の話だから世界が小さいのはしょうがないけど、その割りにストーリーがただただ広がっていっていて冗長に見える部分もいくつかあった。その分キャラクターが立っているのは確かにそうなんだけどね。自分の高校生活をモデルに書いていったのかなぁと。
 
 とても良い、という評価はしないけど文章は安定していて読みやすい。一応他の本も読んでみようかな、図書館だけど。

すべてはシナリオ通りに

 日本全国推定1000万人の東野圭吾ファンなら分かっていたことなんですが、「容疑者Xの献身」が映画化されますね。

 そもそも探偵ガリレオシリーズがドラマ化と聞いたときにほとんどの人が「ああ、フジテレビがこれの版権を手に入れたんだな」とか「映画へのステップだな」みたいな想像が容易にされていたんわけですが、そのシナリオ通りみたいですね。
 だって、あんな理系バカ短編シリーズを理由もなくドラマ化するわけはないでしょう!?

 映画化発表のタイミングが何故第1話放送直後という異例の速さなのかは謎だけど。

 ああ、原作も読みたいなぁ。図書館に頼ろう。

お得?

 最近いろんな理由で外付けHDDが欲しかったわけです。ということで、近くのビックカメラに行ってきました。
 ちょうどロッテおめでとうセールをやっていたので(さすが千葉にあるだけある!)、いろいろ割引&ポイント還元率アップセールをやっていた。

 で、今日お買い得コーナーにおかれていたのは、バッファローの320GBタイプ。なんか横においてあった250GBタイプより安くなってた(汗
 ――このHPの設定価格をみるとそれも分かる気もするけどね。

 で、安くなって13,100円+20%還元ってなってました。その場でケータイのお気に入りから「価格.comモバイル」を選んで検索したわけです。そしたら、11,750円ってなっていたので、ポイントまで考えれば、
   13,100 × 0.8 = 10,480円
ということで、まぁこれでいいかと思っていたわけですよ。で、レジへゴー。

 そ し た ら ! !

 レジで何故か11,800円って表示されて、若干不思議そうな顔をしてしまった(汗
 当然、20%の還元ポイントもついていて、実質
   11,800 – 2,360 = 9,440円
で購入できてしまった!?

 あとはデータが飛ばないことを祈るばかりです。

パソコン様々

 いやあ、デジタル社会ですね。パソコンの威力を改めて思い知る今日この頃。大学入学時に購入したデスクトップのパソコンよりも今使っているノートパソコンの方が性能がいいんですよ。
 おかげで、TeXのコンパイルとか、いろいろなデータの編集とか、CPUの性能を求められる作業は新しいパソコンのほうでやってます。

 なんていいながら、昨日借りてきたDVDが思いのほか簡単にパソコンの中に入ったということの喜びだったりしますけど。

 でも容量の都合で微妙なところでカットされるんだよね、データをカット&結合できるソフトをゲットしてこなければ(汗

「魔王」(単行本)/伊坂幸太郎

 砂漠と魔王、これって伊坂の2本柱なんじゃないだろうか?とちょっと穿った見方をしてしまった。この2冊を連続して読んだらそう思えてきたんですけどね。
 
 今回の魔王は、法学部卒である伊坂幸太郎が現代社会にある危険性をストレートにぶつけた作品。最近ミステリ作家としてよく紹介されているけど、この作品はミステリではない。本来の伊坂幸太郎らしい作品だ。

 とあるカリスマ性を持った人間が現れる。そうすると人はどうなるだろうか。集団心理の怖さを描く。『日本人っていうのは、1度目は大騒ぎするくせに2回目からはあまり興味がないのさ、「前もあったじゃん」って。』みたいな記述があった(正確には覚えていなくて申し訳ない)。

 「憲法改正も、一度目にどうでもいい件で大騒ぎさせて、二度目は大事なことをこっそり改正しちゃえばいいんだよ」って。世の中のエライ人は多分同じようなことを考えているんじゃないかなあ、結局大衆をうまく操作した人が勝ち。その危険性に立ち向かえ。

 「考えろ、考えろマクガイバー。」

つまみ食い

 今日もなんか時間帯の狂った生活をしてましたけど。夕方に夕飯の買い物。今日は奮発して牛肉購入。肉じゃがでも作ろうかと思ったのです。

 で、作り始めてちょっとして、お肉を目の前に「うあ、そのまま食べたい」と思ってしまって、急遽フライパンを取り出してそのままお肉を焼いてみた。薄切り肉だからすぐ焼けちゃうんだけど。
 胡椒と塩をパラパラとふりかけて、そのまま食す。美味い!
 2切れぐらいしか焼かなかったらやっぱり物足りなくて、もう少し、もう少し、とつまみ食いをしてたら、なんか肉じゃが用のお肉がちょっと少なく見えたんですが、そんなの関係ねぇ!(笑

 牛肉って素敵ですね。

携帯料金

 各社から発表されている、携帯料金の新プラン。販売奨励金を毎月の通話料金でカバーしていた今のプランと、販売奨励金に見合った額を本体購入時に支払い通話料を安くする新しいプランを、ユーザーが使い分けられるというのだ。

 なぜに今頃になってこんなプランを出してきたの、って思うんだけど。よくよく考えてみると、完全にiPhone導入を視野に入れた画策だと思うんですよ。

 販売奨励金の売り方では、iPhoneは売れないというApple社の意見を折衷案として飲み込んだ感じ? これで将来的にiPhoneが日本でも販売される可能性が出てきたかな。プラン限定みたいな(笑

「砂漠」(単行本)/伊坂幸太郎

 本当は順番的には「魔王」が先なんだけど、ここにきて図書館にあった順に読んでしまったのでコチラが先になってしまいました。魔王は予約中なり。

 これまでで一番、伊坂幸太郎節が炸裂している作品のように思います。法律や世間の常識に立ち向かう作品。作中の人物が、っていうよりは伊坂幸太郎が、ね。いつも伊坂幸太郎は、現代社会への疑問の投げ掛けや、提言をしているように思う。

 強烈な個性の持ち主である西嶋が、痛い。出る杭は打たれるんだけど、どこ吹く風。常に自分を持っているというのはこういうことなのか。実際の世の中でこんな奴はなかなか見かけないけど、それはそういう人生は生き難いからなんだよね。でも、西嶋の主張は間違っていない。むしろ直接的、論理的で明確だ。だけどそれは世の中では通じない。

 考えさせられるエピソードがいくつかある。保護された犬のエピソードはその象徴。誰も西嶋のようには考えないけどさ、どんなときも平等にできる人間なんていない。だから、そのときそのときの直感を信じるのもいいんじゃないだろうか。

 とにかくどのキャラクターも生き生きしてて清々しい。まさに青春のようにも感じた。その美しさが一番の魅力。