武士道シリーズの作者の作品だったので読んでみた。
誉田先生は警察ものも得意とするらしいのですが……、
読んでみたらちょっとがっかり。
思てたのと違うー!((C)笑い飯)というだけなんですが。
警察ものときいて、まあ内部の政治的なドロドロしたものか、逆に痛快な小説だと思っていたのだが、
どちらでもなく、次々殺される仲間や凶悪な犯人像が現れてきて、
まあ一言で言うと暗い。ので読後感は微妙でした。
これが誉田氏の作風なのかもしれないので、他の作品も読んでみないとなんともいえないですけど。
武士道シリーズの作者の作品だったので読んでみた。
誉田先生は警察ものも得意とするらしいのですが……、
読んでみたらちょっとがっかり。
思てたのと違うー!((C)笑い飯)というだけなんですが。
警察ものときいて、まあ内部の政治的なドロドロしたものか、逆に痛快な小説だと思っていたのだが、
どちらでもなく、次々殺される仲間や凶悪な犯人像が現れてきて、
まあ一言で言うと暗い。ので読後感は微妙でした。
これが誉田氏の作風なのかもしれないので、他の作品も読んでみないとなんともいえないですけど。
「mamiのRADIかるコミュニケーション」が終わってたんですね!!
思えば中学生ごろにアニメとか声優の影響を受けて、
アニメはともかく声優さんのラジオはかなり聞いていた時期がありました。
今の僕の何パーセントかは当時のラジオでできていると思います。
その番組が終わっちゃった!
結局、トータルで25年やってた番組なんですって。
当時は12?13年ぐらいだったはずで、ちょうど折り返しぐらいだったんだなあ。
さっき、著作権を無視しているもののニコニコ動画でラジオを聴いた。アップしてくれた人に感謝。
まったく変わっていない構成と、お2人のトークに懐かしさを感じました。
番組は終わっても、彼女らのメッセージは深く僕の心に根付いていると思います。ありがとう。
しばらく聞いていなかったけど、お疲れ様でした。
小説版自体が面白かったので、それを忠実に再現しているなあという感じ。
映画のほうが分かりやすい部分もあるが、一方で小説でしか描けていない部分もたくさんあったような。
小説を読んでいるから補完できる感情や設定が、映画だけだと分かりづらくて、どこで感動したり感心したりすればよいのか分かりづらい。
でも東野圭吾の作品のなかでは名作の部類です。是非原作からどうぞ。
あれ、と思った。
前作「あるキング」はともかく、今作は分量からいっても本気の作品だとは思ったんだけど、その割にはこれまでのワクワク感を感じなかった。
しかし、ちょっと振り返ってみると過渡期のような位置づけなのかもしれないと思うようになった。
「ゴールデンスランバー」や「モダンタイムス」あたりは、
政治や法律を含めたマクロな社会を舞台に書いていたように思ったんだよね。
「大事なものは(世間の)イメージだ!」というのは、まさに現代の日本を象徴している。
一言で言えば、国民はマスコミや社会が作った潮流通りに流されている、といった感じ。
今回は、引きこもりの少年も出てくるし、問題が起こっているのは個々の人間。
これまでの作品と違ってミクロな社会を舞台にしているのです。
そう捉ええなおすと、この作品は伊坂の方向性が変わった挑戦作とも読み取れる。
次の作品がどう出るか、でこの作品の評価は決まる。
京大芸人の続編。
まあロザンがどのように芸人になってきたかが分かる作品で、
ロザンファンにはもちろんですが、勉強法の参考にもなるとは思います。
少なくとも理系の僕から見ても、
数学はパターンを暗記、化学は問題演習というのは正しいと思います。それが基本ですからね。
あと一番大事なのは自分を信じることで、
「他人が10時間勉強しているんだから、11時間勉強すれば受かる!」のようなことを強く信じることは、合格に重要なことだと思います。
結局は、受かっている自分を、強く強く想像できるかどうかが大事です。
これまで使っていたノートがいっぱいになってきたので、新しいノートを買うことにしました。
ん、パソコンの話じゃないですよ。
普通のノート。アナログノート。30ページぐらいのやつ。
いつもメモをしたり、計算をしたりと、
何か書きたいときに、チラシの裏ではなくノートに書くようにしていたんですよ。
それがいっぱいになってしまったので、新しいノートが必要になったのです。
で、今回も前と同じやつを買ってきました。
気に入っているのは、無印良品の植林木ペーパーノート。
ずっとお気に入りで使ってたんですよ。
1冊1冊が薄い、地味、値段が安い、書きやすいなど無印の良さを全面に押し出しています。
キャンパスノートをメモ帳代わりにはできないし、
喫茶店とかで手帳ではなくノートを取り出すとき、できるだけ目立たないやつがいいし。
という条件にぴったりです。
文具へのこだわりって、あります?
処女作である有川先生の作品。
もともとは電撃文庫の作品とのことですが、ファンタジックな部分と現実実を帯びた部分があったりして、
その辺の絶妙なバランスは有川先生ならでは。
確かに本編だけでも成立しているんだけど、
単行本化されたときに加筆された後日譚とあわせることで、より完成度が高くなったように感じるから不思議。
有川さんの話は、物語られることによって読者の頭の中にどんどんキャラクターや風景が根付いていって、
共感を呼ぶようになってるのかもしれないなあ。
大阪の人間は、実はある秘密を抱えている。
……といった本当におバカさんな妄想を、とことんマジメに物語として組み立てたお話。
それ以上でもそれ以下でもないが、それが万城目作品の面白いところでもあるので、あまり突っ込むべきでもないかなあと(笑
ちょっと間延び感もありますが、娯楽として楽しむならよいかと思います。
遅ればせながら、昨月1月16日放送の「神戸新聞の7日間」を見ました。
うわあ、もうボロボロ泣いた。
1月に日記にも書いたけど、被災地のローカルメディアは本当に大変な思いをして、情報を届けたのだと思う。
これは大阪や東京といった外の世界のメディアが、他人事のように報道するのとは、決定的に違う。
被災者だからこそ伝えられる情報を、被災者が本当に必要としている情報を、朝も夜も関係なく報道したのだ。
この姿に僕は感服してしまった。
あれから15年だが、すっかり復興をとげ、記憶から薄れていく頃かもしれない。
今一度思い返すことはとても重要だと思います。
普通に、市販のスープを使って鍋をした。
が、めちゃめちゃ美味しかったのでお勧めしたいのがミツカンさんの「ごま豆乳鍋つゆストレート」。
美味しすぎる。
ふと「ほうれん草いれよう」という提案をそのまま受け入れて入れてみたのだが、これが超美味!
まったりした豆乳スープとほうれん草がほどよくマッチング。
さらにほうれん草は表面積が広いから、スープがたくさんまとわりついて本当に美味。
是非お試しあれ。