泣いた!

遅ればせながら、昨月1月16日放送の「神戸新聞の7日間」を見ました。

うわあ、もうボロボロ泣いた。
1月に日記にも書いたけど、被災地のローカルメディアは本当に大変な思いをして、情報を届けたのだと思う。

これは大阪や東京といった外の世界のメディアが、他人事のように報道するのとは、決定的に違う。
被災者だからこそ伝えられる情報を、被災者が本当に必要としている情報を、朝も夜も関係なく報道したのだ。
この姿に僕は感服してしまった。

あれから15年だが、すっかり復興をとげ、記憶から薄れていく頃かもしれない。
今一度思い返すことはとても重要だと思います。

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