「武士道エイティーン」/誉田哲也

ああ、2人の高校生活も終わってしまったか、という気持ちで読み始めたエイティーン。
しかし、読んだあとの感想は、「2人の道はこれから、まだまだ続くんだ」というポジティブな感想。

高校生活でいろいろなことを経験した2人だったけど、
芯の部分は変わらず、どんどん成長していっている。
やっぱり青春はいいなあ。

サイドストーリー的なものが含まれていて、
うち2つの恋の話は切なく、田原とのいさかいの部分はいろいろ考えさせられる。
守破離という言葉も勉強になりました。

とはいえ、本編が薄っぺらく感じてしまって、せっかくの3年生がもったいない気もちょっとしました。
サイドストーリーは別に短編集として出してもよいから、
エイティーンの2人をもっと読みたかったような気がします。

映画化も決定で、ぜひ見に行きたいです。

円楽師匠!

そういえば笑点の面白さが分かったのはつい最近、10年前ぐらいで、
そのときに円楽師匠の上手な司会ぶりに惚れました。

歌丸さんが司会になったときには、「やっぱり違う番組になったなあ」と思ったし。
そんな円楽師匠の訃報に、けっこう残念な気分になっている自分がいました。ご冥福をお祈りいたします。