いまさらドラマ復習シリーズ

いまさら「先に生まれただけの僕」の1話の話。

奨学金がどういうものかちゃんと伝えるべき、という話をする櫻井くん。
で、そんなの知りたくなかったと逃げる生徒。

で、物語としてはいいんだけど、
この生徒に対してドラマの中では「特進クラスで勉強できる方」と紹介されているにもかかわらず、
その生徒がこの対応というのは、学力程度がやっぱりそこまで高くないということを感じるなあ。

いや、それをいうと、教師も教師だからな。
学園モノというより会社やら組織を考えさせられる1話。
自分も完全に櫻井翔目線だわ。

プチ投資ってどうよ?

最近気になってること書きます。

100円からでも投資できます、というのが、最近のはやりみたいですね。
来年からは積立NISAとかも始まるからでしょうか。

だけど、投資は余裕資金でというのが基本で、
そういう人が100円からの投資をやる理由があまり無いはず。
なんか、世の中やマスコミが、変な投資に誘導するのはよくないと思う。

投資は自己責任、余裕資金で、いちばん大事なのは「経済活動に興味がある人」がやるべきだと思う。
どこでどういう仕組でお金が動いているのか興味もない人に、
投資をけしかけるのは良くないよね。

睡眠

本当はやらないといけないことがあるんだけれど、
昨日今日となぜか疲れが半端ないので、帰ってきて少しご飯を食べてひたすら寝る。
夜眠れなくなることが分かっていたけど、昼寝。

そしたら悪夢を見た。最悪だ。

芸術の秋

西洋美術館で開かれている「北斎とジャポニズム展」へ行ってきた。
休館日を利用した、会社の社員向け開放デーだとか。ありがたいことです。

ジャポニズムという言葉が、当時フランスを中心とした地域に広がっていたとは知っていたものの、
これほどまでに葛飾北斎の影響が色濃く残っているとは思いもよらず、面白い展示でした。

でも、ちょっとこじ付けなんじゃ?と思うような解説もあるんだけど、
美術館の解説って、どこまで正しいのか誰も判断つかないからよくわからないよね。
「・・・と言われている」といわれても、それって本当かどうかわからない。
しかも、「言われている」の根拠となる書物も、誰がそういったのかも説明してくれないから、
なんというか、根拠のないwikipediaみたい。もっと詳しく説明してくれ、と思ってしまう。

ともあれ、月曜日から楽しい一日でした。

「下剋上受験」

1月からやってたドラマを今更見た。
とにかく子役の子が可愛くて、家族愛に溢れたドラマだった。
ところどころに「ん?」と思うところも無きにしも、ではあったものの、
最後のメッセージになっていた「勉強することで世界が広がる」という大きく頷くところ。

無理矢理やらされるのではなく、
自分で何のためにやるのかを確認しながら進んでいくという経験は、
それが勉強でなくとも、意味のある経験だと思うし、
そういう経験の素晴らしさを伝えられていたいいドラマだったと思います。

飲み会

仕事終わりに、60歳のおじさんとご飯。もはやパパ活やな笑

中国経験者の上司の人と仲良くご飯に。
中国の話したり、いろいろ面白い会でした。
ありがとうございました。