「武士の家計簿」

加賀百万石の加賀藩も財政難。
代々財務を担当した一家は、なんとかこの財政難を立て直そうと頭をひねる。
また、算盤で不正を正したり、子供を育てるときにお金に厳しくしたり、いろいろな場面が出てきます。

正直、財務担当なんて地味な存在です。
ですが、「真面目で何が悪い!」ということを本当に考えさせられる映画だった。