下町ロケット、完結!

TBSの下町ロケットが終了しました!

技術にこだわる男の熱さを見事に描いていて、ほんとうに素晴らしいドラマだったなあ。
ある意味オタクに通じるところがあると思う技術者のこだわりを、こんなに見事に描いているとは!
理系の自分も文句無しで100点!のドラマでした。

勧善懲悪は見ていてすっきりするし、技術者の根本はとても純粋な気持ちなのだということを、
改めて感じさせてくれました。

それに引き換え、今やっている仕事といったら。
やれやれですよ。

お寿司

夕方に友人からお誘いを受けて、夕ご飯にお寿司を食べに行ってきた。
今日行ってきたのは新源里にある音羽寿司。300元のおまかせコースです。
北京で食べるお寿司としてはまずまずかな、もっと美味しいところもあるとは思うけど。

久々に友人と他愛もない話をして、2時間ぐらいまったりしてきました。

さあて、あと1週間半、頑張っていきましょう!!

<音羽寿司>
朝阳区新源里西19号格纳斯酒店1层113
010-6466-0113
http://www.dianping.com/shop/23350597

メガネが壊れた!Zoffだから中国でも直せると思ったら、なんと北京からは撤退してた!

今朝置きてから、いろいろ作業をしていたら、
なんだか鼻の、メガネが当たる部分が痛い。
で、よく見てみたら、メガネの鼻パッドが片方だけなくなっていた!

2015-12-19 12.43.55

昔と違って徹底的に軽量化、低コスト化が図られた今のZoffのメガネは、
鼻パッドもゴムのような部品でできていて、
鼻に当たるときもあまり押し付けられる感じがしなくて掛け心地Goodですが、
ゴムの性質上、やっぱりちょっと時間が経つと弱ってしまうのだと思われます。
(ちなみに購入したのは2年近く前です。)

しかし、このメガネはZoff製。
Zoffといえば最近中国にも進出していて、北京にも数店舗あったはず。
鼻パッドを治すぐらいなら、こっちの店舗でも対応してもらえるのでは?!

と期待を胸にインターネットで検索してみたら……
すでに、北京には店舗がなくなっていた。
どうやら北京からは撤退してしまったようです。

2015-12-19 12.45.25
Zoff中国ホームページ 
http://www.zoff-china.com/

ということで、日本に帰るまで直せません。
あと2週間、この壊れたメガネでなんとかやり過ごすしか!

「SPY」

CIAの優秀な分析官、のおばちゃんがなぜか本物のスパイとなって現場に立ち、
事件を解決に導く、というストーリー。

スパイ映画なんだけれど、コメディ。
なかなか痛快に描かれていて、本物のスパイではこうは絶対ならないだろうな、という展開だらけ。
とくに象徴的なのは、男がやってもうまくいかないことを、
女性がやればこんなに巧くやることができる、というものを、絶妙な揶揄加減で描いてくる。

ラストまでしっかりできていて、
期待せず見た映画だったけど、これまたとても面白いと思った映画でした。

仕事の負荷

仕事上、毎年決めなければいけないことがあって、
思い返せば昨年末、12月30日の夜、ぎりぎりまで詳細が決まらなかったのでした。

今年こそは早めに終わらせたいと思っているのだけれど、
こればかりはいろいろな情報が集まらないと完成しないので、
まだしばらく時間がかかりそうだ。

これが、今年の残り半月の一番の負荷。

残り半月

気付けば16日。1年の最後の月である12月も後半戦。
しかしこの1ヶ月半は長い。
月末、四半期末、年末のトリプルパンチで仕事は忙しいんだけれど、
一方で日本に帰るまでのカウントダウンという意味では、ものすごく長く感じる。

寒くなると時間の流れもゆっくりになるのだろうか?
空気が悪くて、外にも出ない生活が続いているから、余計になのか。

あと半月頑張らなければ。

送別会

今年いっぱいで日本に帰られる、あるいは別の海外へ異動になる方の送別会。
三里屯にある「阿斯牛牛」というお店で四川料理でした。
四川料理だけにちょっと辛いものもあったけど、
全体的に美味しくて、お店もちゃんとしていたので、
家族とか、中国慣れしていない友人などと行かなければいけないときに、
使いやすいお店だなと思いました。

<阿斯牛牛>
朝阳区三里屯工体北路4号院66栋(三里屯SOHO)
4000-369-909/010-5712-9988
http://www.dianping.com/shop/17169769

読書

大地の子を半年掛けて2巻まで読んだ。

初めての山崎豊子作品だったのですが、もう濃厚過ぎて読書が進まなかった。
もともと戦争による残留孤児問題を扱っているというテーマの重さに加え、
中国にいることで、よりリアリティが増してしまって、
読めば読むほど苦しくて悲しい気分になる作品ですぐに読めなかった。

1990年代にこれだけの細かい描写で中国に残る戦争の問題を描けたというのは、
本当に山崎豊子さんの取材力の高さを証明していると感じた。

友人に借りて読んでいた本だけど、半年かけてようやく2巻だよ。
残り半分もあるんだけど、また来年1年かけて読みたいな。

100万!

HPが、100万ヒットを達成しました。

HPを開設したのは1999年8月11日でした。
その当時は当時契約していたプロバイダのサーバー上に公開したものでした。
当時は回線もISDNとかだったような。それはもう遅かった遅かった。
HPのトップページは最小転送単位の8kB以下になるようにHTMLにも気をつけたっけ。

2001年4月から、当時で言う「ニッキ」をつけ出して、
途中投げ出す期間もありながら、このブログへと続いています。
当時のニッキデータは、いまゆっくりゆっくりとこのブログへと移転させています。
前に使っていたシステムがデータ変換にあまりふさわしくない形式なのと、
自分の能力のなさのために、半手作業で変換しているので、
ものすごく時間がかかりそうですが、徐々にやっていこうと思います。

さて、主な更新は数学サイトの方へ移動していますが、
今後ともどうぞよろしく。